みなさんこんにちは、デールです!
海外旅行でにいくにあたって時差ボケは良くあることです。
しかし、時差ボケでせっかくの旅行を楽しめないなんてことがあってはもったいないです。
そこで今回は日本とハワイの時差について、ハワイと日本の時差の計算方法、また時差を考慮した上でのおすすめのフライト時間をご紹介します☆
・ハワイ時差の計算方法:どうやって計算する?
・ハワイ時差の計算方法:日本からハワイまでの時間
・ハワイ時差の計算方法:【日本発】おすすめのフライト時間
・ハワイ時差の計算方法:【ハワイ発】おすすめのフライト時間
ハワイ時差の計算方法:日本とハワイの時差
日本は、ハワイより19時間進んでいます。
19時間違うので、日本の日付とハワイの日付が違う瞬間が出てきてしまうのがややこしいですね。
ハワイ時差の計算方法:どうやって計算する?
ハワイの方が日本より19時間遅れているということは、日本時間-19時間でハワイの時間が求められます。
しかし、日本の時間から19時間を引くのは、難しいです。
そのため、日本時間に+5時間をした後、ハワイの日付を1日遅らせた方が簡単に計算できるでしょう。
例えば、日本が7月2日の15:00だったとします。
その時のハワイの日付は7月1日の20:00という風になります。
慣れると簡単に計算できるようになるので、これを機に覚えてみてはいかがでしょうか。
ハワイ時差の計算方法:日本からハワイまでの時間
日本からハワイまでの往路は追い風の影響で7時間ほど、ハワイから日本までの復路は向かい風の影響で8時間ほどとなっています。
つまり、日本を朝9時に出た場合、ハワイに着くのは日本時間で、16時くらいです。
先ほどの時差を考えて計算をすると、ハワイの時間では21時くらいに到着することになります。
日本を夜の19時に出た場合、ハワイに着いた時の日本時間は26時、つまり翌日の4時頃。
時差を考えて計算するとハワイの現地時間は朝の9時ごろとなります。
ハワイと日本の時差と飛行機のフライト時間を同時に考えてしまうと複雑になってしまいます。
まずは出発地の時間だけを考えてフライト時間を足した後、現地の時間にするために時差の計算をするという2段階で計算すると比較的簡単に計算することができるでしょう。
ハワイ時差の計算方法:【日本発】おすすめのフライト時間
日本からハワイに向かうフライトの多くは日本を夜出発してハワイに朝到着するというものです。
先ほどの例でもご紹介した通り、もし日本を朝出発してしまうと、ハワイに到着するのは夜になってしまい、移動だけで1日が終わってしまいます。
日本を朝出発したのに、7時間後にハワイに着いたらもう夜になってしまうのです。
起きている時間が短すぎて時差ボケが起こってしまいます。
それでは、日本をよる出発する便ではどうでしょうか。
日本を夜に出ることができれば、ハワイに着いた頃はちょうど朝になっていますね。
つまり、フライトの時間中にしっかりと寝られれば、時差ボケを感じることなく、ハワイでの1日を朝からスタートすることができるのです。
そのため、日本からハワイへ向かう便は夜の便が多くなっています。
ハワイ旅行が楽しくて飛行機で眠れないという気持ちもわかりますが、夜の便に乗った際は、しっかり睡眠をとっておくことをおすすめします。
ハワイ時差の計算方法:【ハワイ発】おすすめのフライト時間
それでは、ハワイから日本に帰る時の復路はどれぐらいの時間に出れば良いでしょうか。
フライト時間のところでも述べた通り、ハワイから日本に向かうときは、向かい風の影響を受けるので、先ほどの往路よりもフライト時間が長く8時間ほどとなっています。
ハワイから日本に向かうときは、ハワイを朝出発すれば、日本に到着するのはその日の午後になります。
そのため、復路に関しては、ハワイを朝出発する便に乗ることができれば、時差ボケを感じることなく移動することができるでしょう。
ハワイの最終日は朝出発することが多くなるので、旅行の計画を立てるときは、遊ぶ時間+1泊ぐらいで考えておいた方がいいと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか。
ハワイとの時差の関係は少しややこしい部分もありましたが、慣れると簡単に計算できそうですね。
また、飛行機のフライトについては、日本を夜に発ち、ハワイを朝に発つということを覚えておいたら、基本的に時差ボケを感じることは少ないと思います。
さらに、航空会社もそのような時差を考慮して、時差ボケをしないような時間のフライトを多く用意しています。
時差の計算を覚えて、ハワイ旅行を存分に楽しんでください!
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