こんにちは!友達と行った旅行で台湾にハマったHitomi.です。
今回は、台北と日本の時差について紹介します。
日本から近い台北ですが、
・飛行機にはどのくらいの時間乗っているのか?
・実際、時差ボケはするのかどうか?
・台北旅行を楽しむためには何時の便がいいのか?
・どこの航空会社を利用すればいいのか?
なども詳しく解説していきたいと思います♪
・台北と日本の時差:フライトは何時間?
・台北と日本の時差:機内食は出るの?
・台北と日本の時差:どのフライトがおすすめ?
- チャイナエアライン
- おすすめの便
台北と日本の時差:日本との差は1時間
台北(台湾)と東京(日本)の時差は1時間あり、日本時間からマイナス1時間をすれば台湾時間になります。
例えば、日本時間が10:00であれば台湾時間は9:00となります。
台北に着いたら、腕時計の針を1時間戻して台北時間に合わせましょう!
スマートフォンの場合は、インターネット(Wi-Fi)に繋がると自動でその国の時刻に合うようになっているので安心です。
時差は1時間なので、時差ボケの心配もありません。
実際、筆者も時差ボケは全く感じることなく台北での旅行を楽しみました♪
たったの1時間なので眠さを感じたり体が疲れているということもありませんでした。
また、台湾はサマータイムを導入していないので、1年を通して時差はマイナス1時間のままです。
台北と日本の時差:フライトは何時間?
台北には台湾桃園国際空港と、台北松山空港の2つの空港があります。
フライト数が多く、市街地へ地下鉄MRTで乗り換えなしで行けるのは台湾桃園国際空港です。
台湾桃園国際空港へは直行便だと4時間ほどで到着します。
往路は上記の時間ですが、復路はこれよりも30分〜1時間ほどフライト時間が短くなります。
ジェット気流という偏西風が西から東へ吹いているため、日本から台北へ行く時は向かい風、台北から日本へ行く時は追い風となり復路の方が短い時間で到着します。
実際に、東京(成田国際空港)から台北(台湾桃園国際空港)へ飛んでいる便で確認してみましょう。
往路は4時間10分、復路は3時間で到着となります♪
帰りの飛行機はあっという間ですよ!
台北と日本の時差:機内食は出るの?
日本⇔台北は短いフライト時間なので、機内食は出るのかどうかが気になるところです。
JALやANAなどのフルサービスキャリアは行きも帰りも機内食が出ます!
実際、筆者がチャイナエアラインを利用した時は、往路・復路共に機内食が1回ずつ出ました♪
ピーチやタイガーエアなどの LCCは、注文すれば有料の機内食が出るようです。
台北と日本の時差:どのフライトがおすすめ?
日本から台北へ行く時は、早朝出発だと大変なので、午前中に出発してお昼頃に台湾に到着する便がおすすめです。
ホテルに荷物を置いて、午後から観光を楽しめます。
台北から日本へ帰る時は、夕方発の便がベスト!
それまで観光をしてゆっくりと過ごせるので、最後まで台北旅行を楽しめると思います。
チャイナエアライン
筆者がおすすめするのは、値段・時間ともにちょうど良いチャイナエアラインです♪
日本⇔台北(桃園)間を直行便で就航している航空会社は、LCC含め10社ほどあります。
なかでもチャイナエアラインは、運航時間がとてもちょうど良いです。
往路は朝早過ぎず、復路は日本への到着が少し遅い時間になってしまいますが、夕方まで台北観光を楽しむことが出来ます。
また、フルサービスキャリアなので機内食が出るけれど、JALやANAほど料金が高くありません。
さらに、チャイナエアラインは預けられる荷物が30kgまで無料なのです!
総合的に見て、台湾旅行ならチャイナエアラインがおすすめです♪
おすすめの便
出来るだけ長い時間台北で過ごしたいなら、この便がおすすめ!
東京と大阪発の便をそれぞれご提案します。
まとめ
今回は、台北と日本の時差についてご紹介しました。
フライト時間や、何時の便で行くのがいいのかなど、台北旅行に行かれる時はぜひ参考にしてくださいね♪
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