みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪
今回は、セブ島と日本の時差について解説していきたいと思います。
・セブ島(フィリピン)と日本(東京)の時差は「1時間」
・東京↔︎セブ島のフライト時間は「約5時間」
充実したセブ島旅行にするために、
「何時の飛行機を予約すべき?」
「5時間のフライトって大変?」
「時差は感じる?」
などの疑問にも答えていきます♪
セブ島と日本の時差:セブ島が「1時間おくれ」
セブ島/フィリピンと日本には、1時間の時差があります。
日本の方が1時間進んでいます。
日本が10:00なら、セブ島は同日の9:00ということになります。
日本からセブ島に旅行する場合、時差を考えると「到着日に1時間の得をして、帰国日に1時間の損をする」と考えてください。
例えば、
日本を朝9:00に出発して5時間のフライトをすると、東京時間では14:00に到着したことになりますが、セブ島の現地時間はまだ13:00です。
一方で、
セブ島を現地時間の9:00に出発して5時間のフライトをすると、到着する頃の東京はすでに15:00になっています。
セブ島と日本の時差:時差は感じる?
5時間ものフライトを経た海外旅行となると、時差ボケをしそうなイメージがあるのではないでしょうか?
でも実際は、日本からセブ島へ行ったくらいでは、時差ボケにはなりません!
1時間の時差は、身体的にはほとんど感じません。
旅行で疲れているということもあり、夜に目が冴えて眠れないといったこともありませんでしたよ♪
日本にいる人と連絡を取るのにも、全く問題ないと言えます。
セブ島と日本の時差:5時間のフライトって大変?
5時間のフライトは、少し疲れを伴うかもしれません。
せまい機内でずっと座っていなければならないため、人によっては大変だと感じます。
5時間のうちでは、1回食事が提供されます。
機内食を食べている以外の時間は、寝るかガイドブックを見るかをして過ごすといいでしょう。
セブ島と日本の時差:何時の飛行機を予約すべき?
セブ島(マクタン国際空港)へは、フィリピン航空でのフライトがおすすめです。
乗り継ぎの必要がない直行便で、東京(成田)からは1日2本、大阪(関空)からは1日1本運航しています。
東京からセブ島へ行く場合は、9:35の便がおすすめ!
現地時間で午後13:05に到着するので、それからホテルに移動しても半日遊べます。
筆者はこの便でセブ島へ行き、ホテルで着替えやメイクを済ませてからアヤラモールへショッピングに行きました♪
セブ島では17:00ごろが交通のラッシュ時間になっていて、道路がとても混み合います。
タクシーが全然進まないこともあるので、時間に余裕を持ったプラン立てをしてくださいね!
大阪の関西国際空港からの便は1本だけです。
セブ島に現地時間の午後18:00に着く便しかありませんが、フライト時間は東京(成田)から行くより1時間ほど短いです!
セブ島から東京へ帰ってくるときの便も、1日2本運航しています。
少しでも長くセブ島に滞在したい方は、遅い方のセブ島を15:00に出発する便に乗りましょう!
日本時間で20:30に成田空港に到着するので、よほど遠方でない限り終電などの心配もないかと思います♪
ツアーで予約する方は、追加料金を払ってでも好きな時間の航空券を予約することをおすすめします!
セブ島を朝9:35に出発する便の方々は、ホテルでのピックアップ時間が朝6:00とかでした…!
遅い方の便だと12:00ごろ集合になるので、荷造りをして早めのランチに行くくらいの余裕はありましたよ♪
セブ島から大阪の関西国際空港までの復路便は、1本しかありません。
出発が朝早くなってしまうのは、仕方ないでしょう。
まとめ
今回は、セブ島と日本の時差についてご紹介しました。
フライト時間やどの便を選べばいいのかなども、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
みなさんのセブ島旅行が、充実したものになりますように!
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