こんにちは!ハワイが大好きなmirumiライターのAMBIです。
ハワイといえばやっぱり綺麗な海ですよね!
せっかくハワイに行くなら、思う存分ビーチで遊び尽くしたいという方も多いのではないでしょうか?
しかし、ハワイには数多くのビーチが存在するのでどのビーチが良いのかなかなか分からない…。
そんな方のためにハワイのオススメビーチを6箇所リストアップしてみました!
ハワイの海で気をつけることや持ち物などもまとめたので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
・ハワイの海:②アラモアナビーチ
・ハワイの海:③ラニカイビーチ
・ハワイの海:④クヒオビーチ
・ハワイの海:⑤カイルアビーチ
・ハワイの海:⑥ハナウマベイ
・ハワイの海で気をつける事
・ハワイの海に持って行くと便利な物
ハワイの海:①ワイキキビーチ
ハワイのポスターや広告などで良く見られる、ハワイのビーチの代名詞!
ワイキキビーチは絶対に外せないスポットです!
ダイヤモンドヘッドが間近に見えるので景色も最高です。
多くのカラカウア通り沿いのホテルはワイキキビーチに面しているので、とてもアクセスしやすい場所です。
注意点としてはホテルの目の前の部分は宿泊者限定のプライベートビーチとなっているので、もしホテルに泊まっていない場合は公共の部分のビーチを使うようにしましょうね!
また、ワイキキビーチには数カ所にマリンスポーツのレンタルショップがあるので、サーフィンやSUP(スタンドアップパドル)などを楽しみたい方にオススメ!
初心者にはレッスンをつけてくれるので安心です。
ハワイの海:②アラモアナビーチ
次のオススメビーチはアラモアナビーチ。
アラモアナビーチはアラモアナビーチパークという公園が周りにあるので週末になるとテントを張ったりしてバーベキューを楽しむハワイのロコ(地元の方)を良く見かけます。
ピクニックをしに行くのもオススメです。
公園の先にはマジック・アイランドと呼ばれる、人工的に作られた入り江が広がっています。
絶景スポットなのに観光客が少ないそうなのでのんびりと過ごせそうですね。
アラモアナビーチの白い砂浜、青い海の美しいコントラストは良くウェディング写真を撮りに来る方も多いのだそう。
また、比較的に波が穏やかなのでお子さんがいる方でも安心です。
ハワイの海:③ラニカイビーチ
ラニカイビーチは天国の海とも呼ばれる、ハワイの海でも特に美しいビーチです。
ラニカイビーチは近年じわじわと観光客の間で話題となっているビーチなのですがいくつか注意点があります。
まず、ラニカイビーチに行くには住宅街を通らなければいけません。
近隣住民の方の迷惑にならないようにしましょう。
また、観光客用の設備が一切ないので着替えなどは事前に済ませておきましょう。
ハワイの海:④クヒオビーチ
クヒオビーチはワイキキビーチの中央に位置する海で、クヒオビーチパークと呼ばれています。
ワイキキビーチの中でも一番有名です。
開放感のあるビーチとして人気が高く、施設もしっかり整備されているので安心です。
防波堤があるため、波が穏やかで非常に人気があります。
海で泳ぐだけでなく、海沿いを散歩する方も多く見られます。
近くには、伝説のサーファーと呼ばれるデューク・カハナモクの像やクヒオ王子の像などの観光名所があります。
写真を撮っている人も多くいます。
夕暮れにはクヒオビーチ・トーチライディングショーとフラショーが開催される場所でもあるため、いつも観光客で賑わっています。ビーチ沿いにカフェもあるので便利ですよ!
ハワイの海:⑤カイルアビーチ
町歩きが人気のカイルアにある海がカイルアビーチです。
お隣のラニカイビーチに比べると少し綺麗さは劣るものの、しっかりとした設備があるので便利です。
シャワー、トイレ、更衣室が完備されています!
カイルアビーチではウインドサーフィンやカイトサーフィン、カヤックなどのマリンスポーツもよく行われています。
カイルアビーチはショッピングやお食事などが楽しめるスポットと近いので、ビーチだけでなくショッピングも楽しむことができますよ!
ハワイの海:⑥ハナウマベイ
ハナウマベイは眺めが絶景の湾です。
サンゴ礁が一面に広がるハナウマベイではシュノーケリングをして海の生物を観察を楽しむことが出来ます。
シュノーケルはレンタルができるのでわざわざ買わなくていいのが嬉しいところです。
ハナウマベイは自然保護区に指定されており、海の生態系と環境を保護するための様々なルールがあるんです。
なのでビーチに行く前に海を守るためのビデオを見ることが義務化されています。
他にも、
・魚やウミガメなどに餌をあげること
・サンゴ礁や岩礁の上に乗ったり踏むこと
・魚・貝・砂・珊瑚などを取ったり持って帰ること
・水溶性の日焼け止めを使用すること
など様々な禁止事項、ルールがあります。
ハワイの海で気をつける事
まず、ビーチは自然のものなので汚さないようにしなければなりません。
ゴミは持ち帰る、水溶性の日焼け止めは塗らないなどできる限りの事を徹底しましょう。
また、お子さんがいる方が気を付けなければならないのが、公共の場で子供を着替えさせてはならないと言うことです。
更衣室に連れて行って着替えるようにして下さい。
コインロッカーなどがない場合も多いので貴重品は持ってこない、または徹底的に管理するようにしましょう。
筆者はいつも首から提げられるジッパー付きの防水ケースに携帯、少しのお金などを入れて海に持って入っています。
ハワイのコンビニのABC storesでも購入することが出来るのでぜひ使ってみて下さい。
ハワイの海に持って行くと便利な物
持って行くと便利なものはズバリ、茣蓙(ござ)、ビーチタオル、浮き輪、ビーチサンダル、サングラス、水、軽食です。
まず、茣蓙というのは薄い畳のようなもので、砂浜で寝るときなどに下に敷く物です。
くるくると巻くことが出来るので持ち運びも便利です。
500円程でABC storeで購入できます。
ビーチタオルは体を拭く目的、寒い時の防寒、砂浜に寝るときに敷くなど万能なので、1人1つは持っておきたい物です。
ビーチで浮き輪はマストハブアイテム!
ビーチベッド型の浮き輪もあるのでリラックスするために使いたいですよね。
ABC storesやスーパーマーケットのtargetで1つ3〜4ドル(約300〜400円)で購入できます。
ABC storesではプラス1ドルで空気を入れることができますよ。
ビーチサンダルは熱い砂浜の上を歩くとき、シャワーを浴びるときなどに大活躍なので持って行きましょう。
日差しがかなり強いのでサングラスも持って行くと便利です。
また、水や軽食は周りにコンビニや売店がない時のために一応持っていくと良いですよ。
こまめに水分補給をしましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はハワイのオススメビーチと注意点、持ち物などについてまとめてみました。
ハワイでどのビーチに行くか悩んでらっしゃる方はぜひこのまとめを参考にして、思いっきりハワイの綺麗な海を楽しんで下さいね。
日中に泳ぐのはもちろん良いですがサンセットなども満喫してみてはいかがでしょうか!
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