こんにちは、HARAです。
ワイキキビーチについてご紹介します。
「ワイキキビーチ」は、ハワイ・オアフ島にある、ビーチです。
観光地としても人気スポットのため、初めてハワイに行く人にもよく訪れられています!
本記事では、ハワイ好きの筆者の体験談をもとに、ワイキキビーチを楽しむためのポイントをお届けします。
「水着に着替える場所はある?」
「海で遊んでいる間、貴重品の管理はどうしたらいいの?」
「日焼け対策は何をしたらいい?冬でも日焼けする?」
「持って行ったほうがいいものはある?」
など、ワイキキビーチに行く前に知っておくべき情報をまとめましたよ!
ワイキキビーチで遊ぶ予定のある方は、ぜひチェックしてくださいね♪
・ワイキキビーチ:【体験談】ビーチを楽しむためのアドバイス5選
- ①水着に着替えてから遊びにいこう
- ②スリ・置き引きに注意しよう
- ③日焼け対策は万全にしよう
- ④脱げないビーチシューズを用意しよう
- ⑤お酒を飲みたくなったらバーにいこう
・ワイキキビーチ:穴場のエリア
・ワイキキビーチ:毎週金曜日の花火
・ワイキキビーチ:周辺ホテル
- ◆ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパ
- ◆ザ ロイヤルハワイアン ア ラグジュアリーコレクション リゾート ワイキキ
- ◆ワイキキ ビーチコマー by アウトリガー
ワイキキビーチ:基本情報
ワイキキビーチは、ハワイを代表する最も有名なビーチです。
初夏~秋にかけての観光シーズンでは、多くの観光客や地元の方でにぎわっています。
ワイキキビーチがある場所は、ワイキキの海岸線です。
西側にある、ヒルトンハワイアンビレッジというホテル辺りから、東側にあるマリオットホテルまで約3kmのビーチすべてが「ワイキキビーチ」と言われていますよ。
ワイキキビーチからは、ダイヤモンドヘッドの姿も臨むことができます。
美しいコバルトブルーの海と、雄大なダイヤモンドヘッドの緑を一度に見られる、ハワイならではの景色が筆者も大好きです。
波の大きさも、他のハナウマ湾やカイルアビーチ、ノースショアに比べると穏やかなので、小さな子供も遊びやすいですよ♪
また、ワイキキビーチという名前の通り、ワイキキど真ん中にあるため、アクセスは抜群です!
ぜひハワイに行った際には、ワイキキビーチに立ち寄ってみてくださいね。
ワイキキビーチ:【体験談】ビーチを楽しむためのアドバイス5選
ワイキキビーチで、より充実した時間を過ごすための情報をご紹介します。
筆者自身が、ワイキキビーチに何度も訪れて感じたこと・気づいたことをまとめました!
ぜひ、ワイキキビーチに足を運ぶ前にチェックしてくださいね☆
①水着に着替えてから遊びにいこう
ワイキキビーチへは、「水着に着替えてから行く」ことをおすすめします!
ワイキキビーチには、簡易的な屋外シャワーやトイレは完備されていますが、日本にあるような「海の家の“更衣室”」はありません。
そのため、滞在中のホテルで水着を着て、その上にワンピースやTシャツ・短パンを着てから、ワイキキビーチへ向かいましょう。
ホテルのレストランやロビーで、水着だけで歩くことはマナー違反です☆
筆者も、いつも水着を着てから、ワイキキビーチへ向かいます。
ワイキキビーチで遊んだ後は、タオルでよく拭いて、そのまま服を着用し、ホテルに戻っています。
ビーチにある屋外シャワーではゆっくり洗うことができないので、ホテルに戻ってからのシャワーをすることが多いですよ。
②スリ・置き引きに注意しよう
ワイキキビーチに限らず、海外ではスリ・置き引きなどに細心の注意が必要です!
特に、ビーチで遊んでいる間の観光客は、スリや置き引きに狙われやすくなります。
特に、スマートフォンを砂浜に置きっぱなしは、NGです!
水に濡れないような防水カバーも、近くのABCストアなどで売っています。
海の中であっても、肌身離さず、持ち歩くようにしてください!
また、多額の現金・クレジットカード・パスポート・貴金属に関しては、すべてホテルの部屋の金庫に預けるようにしましょう。
万が一、ワイキキビーチで落とし物をしても100%戻らない覚悟でいてくださいね!
その他にも盲点なのが、サングラスです。
ブランド物のサングラスも、狙われやすくなります!
1000円程度の簡易的なサングラスを用意して、ビーチで遊ぶ時用にしてもいいですね。
もちろん、見張り番を立てることも、立派な対策になります。
ただし、若い女性がひとりで見張り番をしていると、声をかけられて怖い思いをすることもあります。
筆者の友人は、「海に入らないから待ってる~!」と、見張り番をしてくれましたが、「日本人にも外国の方にも声を掛けられて、ちょっと怖かった…」と言っていました。
同行者である私たちも申し訳ない気持ちになってしまったので、女性ひとりの見張り番は、個人的にはおすすめしません。
ハナウマ湾やカイルアビーチなど、他のビーチではそういったことがなかったため、人が多いワイキキビーチならではのことかもしれませんね。
③日焼け対策は万全にしよう
ハワイの日差しは強烈なため、日焼け対策は万全にしましょう!
日本の夏とは、比べ物にならないくらい紫外線がきついです。
また、ビーチは特に日差しの照り返しが強いため、日焼けをしやすい環境にあります。
・こまめに日焼け止めを塗りなおす
・ラッシュガードを着用して、なるべく肌を出さない
上記、2点は性別や年齢問わず、ビーチで遊ぶ際に留意してくださいね。
日焼け対策を怠ると、やけど状態になり、強い痛みを伴いますよ!
その後のハワイ滞在が、まったく楽しめなくなってしまうため、「日焼け止めを塗りなおすこと」「ラッシュガードの着用」は、意識してくださいね。
その他にも、帽子やサングラスをすることも効果的です。
日焼け止めやラッシュガードなど持っていない場合は、ABCストアをはじめ、近くのお店に売っていますので探してみてくださいね!
パラソルやデッキチェアのレンタル
パラソルやデッキチェアを借りたい場合は、ビーチにレンタルできるカウンターがありますよ。
季節によってレンタル価格が変動することもあるので、借りたい場所に近いカウンターに問い合わせてみてくださいね。
また、ビーチフロントのホテルでは、宿泊者専用にレンタルしている場合もあります。
④脱げないビーチシューズを用意しよう
ワイキキビーチでは、沖に進むにつれてゴツゴツした岩礁になっています。
そのため、海の中でも脱げにくい「ビーチシューズ(マリンシューズ)」を用意していくことをおすすめします。
一見、サラサラした砂で気持ちがよさそうなワイキキビーチですが、岩礁などで足裏をけがしてしまう恐れがありますよ。
ビーチシューズ(マリンシューズ)は、ABCストアにも各サイズ売っているので、持っていない方は現地調達してくださいね!
ワイキキビーチへの持参物
ビーチシューズ(マリンシューズ)を含む、ワイキキビーチへの持ち物をまとめました。
とにかく、必要最低限のものだけをビーチに持参して下さね!
ちなみに、砂浜にタオルなどを置いておく用のゴザは、ABCストアにて4ドル前後で購入することができますよ。
あくまでも「日本とは治安が違う」「勝手が違う」ことを念頭に置いた行動が必要です。
筆者のまわりでも、ハワイで「現金を取られた」「スマホを落として見つからなかった」などの悲しい事故を耳にしています。
それから「ハワイの日差しをなめていたら、重度のやけどをしてしまい、翌日以降の予定はすべてキャンセルになった」というケースもありました。
ハワイ旅行を思いっきり楽しむためにも、犯罪や日焼けから身を守る対策はしっかりしておくことを推奨します☆
おかげで、筆者はハワイに行く度、いつも最高の時間を過ごせていますよ!
⑤お酒を飲みたくなったらバーにいこう
ハワイでは、ワイキキビーチを含む公共エリアでの飲酒がすべて禁止されています!
確かに、ハワイでは缶ビールを持って、ふらふら歩いている方を見かけません。
しかし、美しいワイキキビーチを眺めながら、お酒を飲みたくなる気持ちは、筆者もよくわかります。
そんな時には、ワイキキビーチ近くのホテルにあるバーに入りましょう♪
ワイキキビーチ周辺には、多くのバーやカフェがありますよ。
サンセットの時間は、どこも混雑してしまうので、早めに席を確保することをおすすめします。
ワイキキビーチやダイヤモンドヘッド・沈みゆく夕日を、アルコール片手に見られるなんて、至福の時間になりそうです♡
ワイキキビーチ:穴場のエリア
ワイキキビーチで、人口密度が低い「穴場のエリア」をご紹介します。
ワイキキビーチは、世界中の観光客や地元の方が訪れるため、年末年始や夏休みは、非常に混雑しています。
しかし、ワイキキ中心部から少し離れることで、落ち着いてビーチを楽しむできることができるようになりますよ。
具体的には、ワイキキビーチ西側のヒルトンハワイアンビレッジホテル前と、東側(ダイヤモンドヘッド側)のホノルル動物園前あたりが、穴場のエリアと言われています。
ワイキキビーチの両端のエリアに当たります。
中心部からは少し離れてしまいますが、「ごった返しているビーチではゆっくりできない!」という方には、おすすめのエリアです。
海岸線を散歩がてら、少し足を延ばしてみるのも気持ちがよいですよ!
ワイキキビーチ:毎週金曜日の花火
ワイキキビーチでは、毎週金曜日に打ち上げ花火を見ることができます。
ヒルトンハワイアンビレッジで行われるショーの演出ではありますが、打ち上げ花火のためワイキキビーチにいれば誰でも見ることができます。
毎週金曜日の19:45~の5分間が、花火タイムです!
旅行会社の方によると「ヒルトンの花火を見るために、金曜の日中にハワイ到着にするお客様も多いんですよ!」とおっしゃっていました。
金曜日にハワイに滞在している方は、ぜひ夜空を彩る花火も堪能してみてくださいね☆
ワイキキビーチ:周辺ホテル
最後に、ワイキキビーチ周辺のおすすめホテルをご紹介します。
ワイキキビーチに近いホテルを選ぶと、ビーチで遊ぶ時も便利ですよ!
◆ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパ
「ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパ」は、カラカウア通りを挟んで、目の前がワイキキビーチです。
ワイキキビーチの端(東側)に位置しているため、ホテル前のビーチは空いていることが多いです。
魚が泳いでいて、足元まで寄ってきてくれることもあるそうですよ!
ゆったりとワイキキビーチで過ごしたい方に、おすすめのホテルです。
◆ザ ロイヤルハワイアン ア ラグジュアリーコレクション リゾート ワイキキ
「ザ ロイヤルハワイアン ア ラグジュアリーコレクション リゾート ワイキキ」は、ワイキキで有名なピンク色をしたホテルです。
ワイキキビーチ目の前の立地にあり、ロイヤルハワイアンに宿泊している方のみ「ピンクのパラソル」をレンタルすることができます♡
ホテル前ビーチエリア用のビーチチェア2脚とパラソルがセットになって、一日約40ドルです。
「ロイヤルハワイアン宿泊者だけの特別感」をワイキキビーチで味わいたい方には、おすすめです♪
◆ワイキキ ビーチコマー by アウトリガー
「ワイキキ ビーチコマー by アウトリガー」も、ワイキキビーチの目の前にあるホテルです。
「ロイヤルハワイアンセンター」「インターナショナルマーケットプレイス」など、買い物や食事に便利な商業施設も徒歩1分の距離にあり、ビーチ以外にも楽しみやすいホテルです!
まとめ
「ワイキキビーチ」についてご紹介しました。
日焼け対策・安全対策をぬかりなく行うことで、よりワイキキビーチでの時間を楽しめますよ♪
ワイキキビーチへ行く方の参考になると幸いです!
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