こんにちは!
旅行と音楽が大好きなSayukaです。
オアフ島の北にあるノースショアには、たくさんの観光スポットがあるのをご存知でしょうか?
ノースショアといえばサーフィンを連想する方が多く、他には何があるのだろう?と思っている方もいるでしょう。
今回は、ノースショアで楽しめるグルメやショッピング、ウミガメに出会えるビーチなど、6つのおすすめスポットをご紹介します。
それでは早速、ノースショア・ハレイワの魅力についてみていきましょう♪
・ハワイのノースショア:行き方
- ザ・バス
- レンタカー
・ハワイのノースショア:①ハレイワ・アリイ・ビーチ・パーク
・ハワイのノースショア:②松本シェイブアイス
・ハワイのノースショア:③レイズ
・ハワイのノースショア:④サーフアンドシー
・ハワイのノースショア:⑤パタゴニア
・ハワイのノースショア:⑥スヌーピーサーフショップ
ハワイのノースショアとは
ノースショアは、オアフ島の北部ワイメア湾の西に位置します。
また、サーフィンのメッカと呼ばれていて世界的にも有名な場所です。
毎年冬にはサーフィンの大会が開催され、世界中からサーファーが集まります。
華やかなワイキキと異なりハワイのローカルな雰囲気が漂うノースショアは、自然やショッピングにグルメに見どころが満載なのです。
ノースショアを満喫したい!と思ったら、丸1日は見ておくといいでしょう。
ハワイのノースショア:行き方
ノースショアへは、バスまたはレンタカーでのアクセスがおすすめ。
それぞれの所要時間やアクセス方法をご紹介します。
ザ・バス
ワイキキからノースショアまで「ザ・バス」で行くには、アラモアナセンターで1回の乗り換えが必要です。
アラモアナセンターに行くには、8番のバスをおすすめします。
8番のバスは、ノースショアの玄関口であるハレイワ行きバスの始発のバス停に止まるので乗り換えもとてもスムーズにできます。
アラモアナセンターからは、52番のバスでハレイワに向かいましょう。
バスでの所要時間は、1時間半〜2時間です。
時間に余裕がある人におすすめします。
長時間のバス旅ですが、ワイキキでは見ることができないような、ハワイのローカルな景色を眺めることもできて楽しいですよ。
レンタカー
あまり時間に余裕がない人には、レンタカーをおすすめします。
ワイキキからハイウェイに乗り、H1、H201、H1、H2の順に進んでいきます。
H2の終点から99号線に入り、北上するとハレイワに到着です。
所要時間は45〜50分程なので、バスで行くよりもかなり早く着くことができます。
続いては、ノースショアのおすすめ観光スポットやおいしいグルメやショッピングのお店をご紹介していきます。
ハワイのノースショア:①ハレイワ・アリイ・ビーチ・パーク
ハレイワにあるハレイワ・アリイ・ビーチは、ウミガメに出会えるビーチです。
ハレイワの繁華街から徒歩15分ほどなので、気軽に行くことができます。
ウミガメは、ハワイ語でホヌと呼ばれています。
ハレイワ・アリイ・ビーチ・パークでウミガメを見たい場合は、午後1時以降だと出会える確率が高くなります。
砂浜で休むウミガメを見ると心が穏やかになり、幸せな気分になりますよね。
しかし、ハワイ州の法律でウミガメに触れることは禁止されているので、ウミガメを観察する際には注意しましょうね。
$500(約54,700円)の罰金が発生してしまいます。
また、ハレイワ・アリイ・ビーチ・パークには公園もあるので、ビーチだけではなく公園でゆっくり過ごすこともできますよ。
ハワイのノースショア:②松本シェイブアイス
松本シェイブアイスは、 日系アメリカ人のマツモトさんが1951年に食料雑貨店をオープンしたのがきっかけで始まりました。
日本からかき氷機を持ち込んでスタートした松本シェイブアイスは、現在では大行列ができるほどの人気店で、常に観光客で賑わっています。
混雑しているときは、40分以上待つこともあるので覚悟して向かったほうがよさそうです。
人気メニューは、色鮮やかなシロップが魅力的なレインボーかき氷です。
青色はブルーハワイではなく、パイナップル味なのです。
ブルーハワイで慣れている日本人にとってはとても新鮮ですよね!
なお、シロップは約30種類の中から好きなものを1~3種類選んでオーダーできます。
さらに、トッピングは小豆、白玉、アイスなど、日本に縁があるものが揃っています。
Tシャツなどの雑貨も販売されているので、あわせて楽しんでみてください!
ハワイのノースショア:③レイズ
ノースショアのB級グルメとして大人気なのが、レイズのフリフリチキンです!
フリフリとは、ハワイ語で「くるくる」という意味になります。
金棒にチキン丸ごと刺してくるくる回転させながら焼いている光景が、とても印象的です。
良い匂いがしてくるので、実際に見たら必ず食べたくなるはず。
秘伝の甘辛ソースとチキンが絡み合っていて、とってもおいしい!
もう、やみつきになります!
なお、土日祝日だけの営業なので注意しておきましょう。
また、早くに売り切れてしまうこともあるので、絶対に食べたい!という方はなるべく早めに行くことをおすすめします。
ハワイのノースショア:④サーフアンドシー
黄色の建物が印象的のサーフアンドシー は、ノースショアで有名なサーフショップです。
1921年に開業し、現在でも地元の人や観光客で賑わっています。
店内にはたくさんのサーフボードが並んでいます。
サーフアンドシーグッツを中心とした様々なブランドの商品が販売されているので、サーファーにとっては宝庫のようなお店です。
ちなみに、サーフアンドシーで最も人気の商品は、サーフブランドの「Hurley」とコラボしたTシャツです。
日本人スタッフもいるので、 分からないことがあればしっかり相談できるのも嬉しいポイントですね♪
ハワイのノースショア:⑤パタゴニア
日本でも有名なアウトドアグッズを販売しているパタゴニアが、ノースショアにもあります。
実はハワイのパタゴニアは、日本の半額で販売されている商品もあり、かなりお得にお買い物ができるのです!
さらに、毎年2月と8月にはセールが開催され50%OFFになるので、パタゴニア好きの方はぜひチェックしてみてくださいね。
ハワイのパタゴニア限定で販売されているTシャツが人気を集めています。
パタゴニア(Patagonia)とアロハ(Aloha)をかけた、パタロア(Pataloha)というTシャツです。
ハワイらしいTシャツなので、お土産にぴったりですね。
ハワイのノースショア:⑥スヌーピーサーフショップ
スヌーピーサーフショップは、2018年にオープンしたスヌーピーグッズの専門店です。
お店の前でスヌーピーが出迎えています。
とてもかわいらしいですよね!
商品はTシャツをはじめ、キーチェーンやステッカー、パンケーキミックス、チョコレートなどのお菓子が豊富に揃っています。
店内はスヌーピーグッズで埋め尽くされているので、見ているだけでも楽しい気分になりますよ。
もちろんサーフボードやウェットスーツなど、サーフショップならではのグッズもあるので、サーファーにも喜ばれるお店です。
まとめ
ノースショアの気になるお店や観光スポットは見つかりましたでしょうか?
お買い物スポットもたくさんあり、ウミガメにも出会えるなんて嬉しいですよね!
ローカルな雰囲気が漂うノースショアは、サーファーだけでなく誰もが楽しめる町です。
のんびりとしたノースショアの空気と、サーフカルチャーを少しのぞいてみてはいかがでしょうか?
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