【浅草寺】仲見世通りの食べ歩きグルメ15選！定番の人形焼からアイスクリームまで♪

仲見世通りでぜひ食べたい、とっておきの食べ歩きグルメ14選をご紹介していきます。

なお、仲見世通りでは飲食物を食べながら歩く『食べ歩き』行為は禁止されていますので、必ず店頭の指定された場所で飲食するようにしましょう。

浅草寺の仲見世：①木村屋本店人形焼の「人形焼」

木村屋本店人形焼の焼き立て人形焼

浅草といえば、昔ながらの人形焼きが定番です。
数ある人形焼き屋さんの中でも、木村屋本店は浅草で最も古いお店で創業はなんと明治元年。
創業150年を超える老舗中の老舗です。

木村屋本店ではお土産用の人形焼だけでなく、焼き立ての人形焼きが食べられます。
4個入300円でぱくぱくっと食べられる小ぶりサイズは食べ歩きにぴったりです。

外はパリっ、中ふわっの生地に優しい甘さのあんこがベストマッチ！

浅草寺の観音様のすぐ近くにお店を構えています。

浅草寺の仲見世：②浅草九重の「あげまんじゅう」

浅草九重のあげまんじゅう

観音様から3軒目、あげまんじゅうを実演販売する浅草九重。
おまんじゅうひとつから気軽に買えるので、ちょっとずついろいろ食べたい食べ歩きにぴったりです。

『え？おまんじゅうを揚げてるの？？』と驚きですが、あげまんじゅうはカリっとした食感とあんこの甘味がクセになるスイーツ。

すべて国産の素材にこだわり、最高級のごま油でカラッと揚げたあげまんじゅうは、軽い口当たりで何個でも食べられちゃいそう！

オーソドックスなあげまんは1個120円で、リーズナブル。
他にも黒ゴマや抹茶、カスタードなど種類も豊富です。

浅草寺の仲見世：③あづまの「きびだんご」

あづまのきびだんご

あづまでは江戸時代に仲見世に実在していたきびだんごを再現し、実演販売が行われています。

きなこがたっぷりまぶされた、できたてのきびだんごは5本で330円。
こぶりなきびだんごは1人でもぺろっと食べられますが、お友達とシェアするのもいいですね。

夏には冷やし抹茶、冬にはあったかい甘酒も提供されており、お茶屋気分が味わえます。
かわいいうさぎマークが目印です。

浅草寺の仲見世：④おいもやさん興伸の「大学芋」と「スイートポテト」

おいもやさん興伸の大学芋とスイートポテト

創業明治9年のさつまいも問屋さんがはじめたさつまいも菓子専門店がおいもやさん興伸です。
おいもやさん興伸のスイーツに使われるさつまいもは、その時期に一番旬のものが厳選されています。

おすすめは、大学芋とスイートポテト。

おいもやさん興伸の大学芋とスイートポテト

コロコロっとしたシルエットが見た目にもかわいい大学芋は、かりかりのおいもによく絡んだたっぷりの甘い蜜が絶品。
黄金色に輝くスイートポテトはしっとり、とろける食感、口いっぱいに広がる濃厚なさつまいもの甘味がたまりません。

浅草寺仲見世のグルメ⑤：花月堂の元祖ジャンボめろんぱん

花月堂の元祖ジャンボめろんぱん

あま～い香りで誘ってくるのは元祖ジャンボめろんぱん。
外がさくさく・中がふわふわのバランスが絶妙です！

通常の3倍の時間パンを醗酵させることで、ジャンボめろんぱんのふわふわを作り出しているそう。
その日の気温や湿度、小麦の状態によって製造方法を少しずつ変えているんだとか！

ぜひ店頭で焼き立てふわふわのジャンボめろんぱんにかぶりつきましょう。
ジャンボめろんぱんは1個200円です。

浅草寺の仲見世：⑥亀十の「どら焼き」

亀十のどら焼き

行列ができる和菓子店・亀十の看板商品がどら焼き。
ふわふわのどら焼きはお昼頃には売り切れてしまうほどの人気ぶりです。
生地はシフォンケーキやパンケーキのようにふわふわで、職人さんが1枚1枚手作業で焼き上げています。

十勝産あずきを使った甘めの粒あんが入った黒あん、または白いんげん豆を使ったしっとり白あんの二つの味が楽しめます。
どら焼きは1個360円。

浅草寺の仲見世：⑦浅草メンチの「メンチカツ」

浅草メンチのメンチカツ

仲見世通りから浅草伝法院通り商店街に入ったところにある浅草メンチの名物メンチカツは1個200円。
揚げたてアツアツのメンチカツからは肉汁がじゅわ～っとあふれ出します。

ぎゅっと詰まったお肉のうま味とたまねぎの甘味、ざくっとした衣の食感、小さいながらも食べ応えありです！

ソースなしでも十分おいしく頂けますが（もちろんソースをつけてもOK！）、少量のからしをつけて食べるのがお店のおすすめです。

浅草寺の仲見世：⑧豊福の「カレーパン」

浅草メンチの右隣りにお店を構える豊福で人気なのが黒毛和牛カレーパン、1つ290円。
なんと元フレンチシェフが手掛けているんだとか。

高級食材である黒毛和牛を使い、オリジナルスパイスをつかって8時間かけて煮込んだカレーはコクがあって絶品。
外はカリカリ、中はもっちり揚がったパンとの相性抜群です。

カレーは甘めなので、辛さが苦手な方も安心です。

浅草寺の仲見世：⑨安心やの「台湾からあげ（ザーチーパイ）」

台湾の夜市を食べ歩き、試行錯誤の末に完成したのが安心やの炸鶏排（ザーチーパイ）です。
顔と同じくらいありそうなビッグサイズからあげはインパクト大！

エスニックな香りのする台湾産の本格スパイスは、花椒やクローブなどをブレンドした五香粉（ウーシャンフェン）で、スパイシーな香りが食欲をそそります。
おせんべいのように大きな炸鶏排（ザーチーパイ）は1枚500円。
食べやすい大きさにカットされたカップ入りもありますよ。

浅草寺の仲見世：⑩セキネの「肉まん」と「シューマイ」

セキネの肉まんとシューマイ

浅草芸人からも愛される肉まんとシューマイが有名なセキネ。
昭和初期に食堂をオープンし、その横で肉まんとシューマイの販売を始めたのがきっかけなんだそう。

見た目はシンプルな肉まんですが、中の餡からは豚ひき肉と野菜のうまみたっぷりのスープがじゅわ～っとあふれ出します！
よく噛みしめて食べたい肉まんです。

1個230円

浅草寺の仲見世：⑪壽々喜園の「世界一濃い抹茶ジェラート」

壽々喜園の世界一濃い抹茶ジェラート

壽々喜園浅草本店と、静岡の抹茶スイーツのお店「ななや」がコラボレーションしたショップで食べられるのが、世界で一番濃い抹茶ジェラート。
ジェラートは抹茶の濃さによってNo.1～No.7まで番号がついており、ショーケースはキレイなグラデーションになっています。

一番濃いNo.7はまるで抹茶そのものを食べているかのような濃厚なお味で、さすがは世界で一番濃い抹茶ジェラート。
お友達と違う濃さを頼んで食べ比べしてみるのもおもしろいですよ。

シングルカップは370円、No.7はシングルカップ560円です。

浅草寺の仲見世：⑫：舟和の「芋ようかんソフトクリーム」

暑い夏に食べたくなるのは、ソフトクリーム！
浅草のおすすめソフトクリームは、芋ようかんで人気の老舗和菓子店舟和が販売する芋ようかんソフトクリーム（1つ350円）です。

強く「お芋」が感じられるフレーバーは、さすが老舗和菓子店がつくるソフトクリームです。
トッピングとして舟和で販売されている芋ようかんものっており、お芋好きにはたまらない一品です。

浅草寺の仲見世：⑬浅草ちょうちんもなかの「アイスもなか」

全国で唯一のもなか専門店浅草ちょうちんもなかで食べられるのが、アイスもなかです。
浅草のシンボル雷門をかたどったもなかはサクサク・パリパリで、濃厚なアイスクリームとの相性がばっちりです。

アイスクリームのフレーバーは抹茶、あずきやきなこなど、もなかにぴったりの和風フレーバー揃い。
片手で持てる食べやすいサイズなので、食べ歩きのシメとしてさっぱりお口直しできます。

浅草寺の仲見世：⑭一芳台湾水果茶の「タピオカミルクティー」

食べて歩いてちょっぴり一休みしたいときにおすすめしたいのは、一芳（イーファン）のフルーツティーとタピオカミルクティー。
台湾で大人気の水果茶（フルーツティー）のお店の日本一号店です。

水果茶は普段イメージするフルーツティーとは違って、リンゴやオレンジ、パイナップルなど果実がごろごろっと入っていてるんです！
果実の甘味と酸味が絶妙で、さっぱり爽快なドリンクです。

タピオカミルクティーのタピオカはもっちもちでこちらも満足感◎
甘さと氷の量を選べて自分好みにカスタマイズできます。

浅草寺の仲見世：⑮浅草そらつきの「いちごスイーツ」

浅草そらつきのいちごスイーツ

インスタグラムでも大人気のいちごスイーツを扱っているのが浅草そらつき。

いちごどら焼き専門店ですが、

いちごがまるまる串に刺さったインパクト抜群のいちご串
バニラアイスの上にちょこんといちごがのったキュートなソフトクリーム

などいちごをふんだんに使ったスイーツが大人気です。

甘酸っぱいいちごはお腹いっぱいでも食べられちゃいますね！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

浅草仲見世通りの食べ歩きグルメ15選をご紹介しました。
仲見世通り周辺は美味しいお店がたくさんあるので、浅草寺での参拝前も参拝の後も、いろんなグルメを楽しんじゃいましょう！

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