こんにちは♪
旅行が大好きなシホです。
今回は、東京スカイツリーの混雑状況について紹介します。
混雑を回避するコツも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね♪
・東京スカイツリーは混雑することも
- ①イベントの期間
- ②土日や祝日
- ③平日のランチタイム
- ④晴天の日
・東京スカイツリーで混雑を避けるには?
- ①平日の午前中を狙う
- ②雨や曇りの日を狙う
- ③混雑情報を事前に確認する
- ④チケットを事前に購入する
- ⑤電車や徒歩で行く
東京スカイツリー基本情報
東京スカイツリーは、2012年に開業した電波塔です。
高さはなんと東京タワーの高さを越えて634mで、現在では日本で一番高い建築物です。
展望エリアが設置されているので、東京の景色を一望できる観光スポットとして毎日多くの人が訪れます。
東京スカイツリーには水族館やレストランが入っている東京ソラマチが併設されているので、楽しみ方もさまざまです♪
・東京スカイツリーの楽しみ方まとめ!アクセス、展望台、ソラマチ、水族館、プラネタリウムも♪
東京スカイツリーは混雑することも
東京スカイツリーは、団体観光客が入ることも多々あり、混雑することが多いです。
特に週末や学校の長期休み、春休み、夏休み、年末年始はかなり混雑します。
混雑すると待ち時間が長くなったり、写真を撮りにくくなったりしてしまい、思ったように楽しめないことも。
事前に知っておきたい、特に混雑しやすい時期をまとめたのでぜひ参考にしてみてください。
①イベントの期間
東京スカイツリーは、クリスマスや夏休みなどイベントのシーズンになると非常に混雑します。
クリスマスには東京スカイツリーでカップル向けのイベントが行われたり、夏には隅田川の花火大会が行われます。
イベントを求めて東京スカイツリーに人が集まるので、イベントの時期に行く場合は混むと覚悟して行ったほうが良いでしょう。
年末年始も東京スカイツリーで特別イベントが行われたり、抽選で当たった人は展望台に登ることができたりするので、混雑が予想されます。
②土日や祝日
土日の東京スカイツリーは、平日に比べて非常に混みます。
平日に仕事や学校で来られない人たちも集まるので、土日に行く場合は十分と時間に余裕を持って行きましょう。
ランチタイムから特に混雑するので、土日で混雑を避けたい場合、午前10時までに行くと比較的静かです。
③平日のランチタイム
平日は休日に比べると混雑時間が少ないですが、ランチの時間はやや混雑する傾向にあります。
東京スカイツリーに併設されている東京ソラマチにランチを食べれるスポットがたくさん入っているので、ランチを兼ねて東京スカイツリーを訪れる人が多いからでしょう。
また外国人観光客などのツアーで団体観光客が入るのも、平日のお昼ごろが多いです。
④晴天の日
東京スカイツリーのお目当ては、やはり展望台から見える東京の景色です。
晴れていれば富士山も見られるという評判で、晴れの日は特に多くの観光客が東京スカイツリーを訪れます。
晴天の日には当日入場する人が増えるので混雑する傾向があります。
東京スカイツリーで混雑を避けるには?
東京スカイツリーで少しでも混雑を避けたいという人に、混雑を避けるコツを5つ紹介します。
このポイントを参考に東京スカイツリーを訪れれば、かなりの確立で混雑をさけることができます。
①平日の午前中を狙う
東京スカイツリーで混雑を避けるには、平日の午前中がベストな時間帯です。
ほぼ確実に当日券を購入することができるだけでなく、展望台も混んでいることはめったにありません。
写真を撮影するときも、空いているほうが撮りやすいのでおすすめです。
朝早くに入場して展望台を楽しみ、その後ソラマチでランチを食べたり水族館へ行くプランもおすすめです。
②雨や曇りの日を狙う
東京スカイツリーを訪れる人の多くが展望台から見える景色を目的にしています。
そのため、晴れの日を狙って多くの人が訪れるため、雨や曇りの日を狙えば混雑を避けられます。
もちろん雨だと富士山を見たりすることはできませんが、例えば夜景を求めてくるなら雨の日でも充分きれいな景色を楽しむことができます。
③混雑情報を事前に確認する
東京スカイツリーは定番デートスポットであり、修学旅行の人気観光スポットでもあり、そして浅草が近くにあるので観光ついでに寄る人が多いため、客層が幅広いです。
そのため、混雑を予想するのが難しいように思えますが、実はとても便利なシステムがあります!
それが、東京スカイツリーの公式ホームページです。
公式ホームページを開くと、チケット料金のページに「混雑予想」というボタンがあります。
そのボタンを押すと、なんと数ヶ月先までの混雑状況予想を閲覧することができます。
事前に混雑状況予想をチェックし、混雑を避けられそうな日時に訪れるのがおすすめです。
④チケットを事前に購入する
東京スカイツリーでは、タワーヤード4階にあるチケットカウンターへ行くと購入できますが、このチケット売り場にまず行列ができることがあります。
チケット売り場に並ぶだけで1時間以上待ち時間があることもあります。
そんなチケット売り場での混雑を避けるために、チケットを事前に購入する方法がおすすめです。
東京スカイツリーには時間を指定して購入できる「事前日時指定券」というチケットがあり、Webサイトもしくはセブンイレブンで購入することができます。
2ヶ月ほど前から事前に日付と時間を指定して購入することができます。
この方法なら当日チケット売り場で並ぶ必要がありませんし、ディズニーランドのファストパスのように優先的に入場することができます。
・【最新】東京スカイツリーのチケット料金まとめ!当日券と前売り券どっちがお得?
◆事前日時指定券のデメリット
事前日時指定券には事前に知っておきたいデメリットがあります。
まず、当日入場券は2,060円で購入できますが、事前日時指定券は2,570円と少し高めに設定されています。
もちろん時間を指定して入場できるので便利ではありますが、料金が余計にかかってしまいます。
平日の朝などでは少し並べばチケットを購入できるので、混雑している日に行く場合に使いたい方法です。
また、一度購入したチケットの日付を変更することができないのもデメリットのひとつです。
⑤電車や徒歩で行く
東京都内は駐車場を見つけることが難しいエリアが多いですが、東京スカイツリーも例外ではありません。
東京スカイツリーにも専用駐車場がありますが、混雑していて止めるのにかなり時間がかかってしまうこともあります。
せっかく早めに着こうとしたのに、駐車場で時間を無駄にしてしまったという口コミも。
さらに30分ごとに350円と高めの料金なので、電車で行ったほうが安いです。
東京メトロの1日券を購入して東京スカイツリーを楽しんだ後に東京を観光するのも楽しいですよ♪
まとめ
いかがでしたか?
東京スカイツリーの混雑状況と、混雑を避けるためのコツを紹介しました。
人ごみが苦手な人は、快適な時間を過ごせるように混雑を上手に避けるようにしましょう♪
mirumiの記事に いいね!しよう お出かけの最新情報をお届けします |