こんにちは！ 旅行大好きアラサー主婦のmonpyです。
東京スカイツリーは、世界一の高さを誇る東京の観光名所。
今回は、東京スカイツリーの展望台のチケット料金について詳しくご紹介します♪
東京スカイツリーってどんなところ？
東京スカイツリーは、世界一の高さを誇る高さ634メートルの電波塔です。
タワー内には、地上350メートルの「東京スカイツリー天望デッキ」と地上450メートルの「東京スカイツリー天望回廊」という2種類の展望台があります。
さらにタワーの2階、3階フロアと周辺エリアには、「東京ソラマチ」という複合型商業施設があり、ショッピングや食事などを楽しむこともできます♪
展望台以外にも、「すみだ水族館」や「プラネタリウム“天空”」などのアミューズメント施設もあり、デートやファミリーでのお出かけにも人気のスポットとなっています。
スカイツリー料金：展望台フロアの種類
東京スカイツリーの展望台は、大きく分けて2種類あります。
・東京スカイツリー天望デッキ（地上350メートル）
・東京スカイツリー天望回廊（地上450メートル）
東京スカイツリー天望デッキ（地上350メートル）
東京スカイツリー天望デッキは、地上350メートルの展望フロアです。
「フロア340」「フロア345」「フロア350」と3つのフロアに分かれています。
天望デッキの3フロアには、床がガラス張りになっているガラス床、カフェやレストランなどの飲食施設、お土産ショップなどがあります。
フロア340
・ガラス床
・SKYTREE CAFE
・天望デッキフロア340フォトサービス
フロア345
・Sky Restaurant 634（musashi）
・THE SKYTREE SHOP
フロア350
・SKYTREE CAFE
・天望デッキフロア350フォトサービス
・東京スカイツリー天望回廊チケットカウンター
・江戸一目図屏風
・東京時空ナビ
東京スカイツリー天望回廊（地上450メートル）
天望デッキのさらに上の階、地上450メートルの東京スカイツリー天望回廊には、「フロア445」「フロア450」の2フロアがあります。
天望回廊へは、別途入場料金を支払うと入場できます。
ガラス張りの回廊を歩いていくと、東京スカイツリーの中で最も高い451.2メートルの最高到達点から超絶景を眺めることができます！
フロア445
・天望回廊フロア445フォトサービス
フロア450
・ソラカラポイント
スカイツリー料金：当日券の値段
それではさっそく、東京スカイツリーの当日券の料金についてご紹介します。
当日券は、東京スカイツリー4階のチケットカウンターにて当日購入が可能です。
スカイツリーの当日券は、3種類あります。
・天望デッキと天望回廊のセット券
・天望デッキのみのチケット
・天望回廊のみのチケット
料金はすべて税込みで、（）内には障がい者料金を記載しています。
また、5歳以下（6歳で未就学児の場合も含む）は無料です。
スカイツリー料金：前売り券の値段
続いて、東京スカイツリーの前売り券の料金についてご紹介します！
前売り券は、日時指定券という名称で、日付と時間をして購入することができます。
日時指定券は2種類で、天望回廊のみのチケットはありません。
・天望デッキのみのチケット
・天望デッキと天望回廊のセット券
日時指定券を買っておくと、優先入場が出来ます。
さらに、日付指定券は、当日券を購入するよりも、最大で400円お得！
予定が決まっている人は、事前に購入するのがおすすめです！
料金はすべて税込みで、（）内には障がい者料金を記載しています。
また、5歳以下（6歳で未就学児の場合も含む）は無料です。
スカイツリー料金：チケットの購入方法
最後にチケットの購入方法をご紹介します♪
スカイツリーの展望台のチケットを購入する方法は、全部で4つあります。
①東京スカイツリー4階チケットカウンターにて当日券を購入する
②東京スカイツリーWebチケット（Webket）で日時指定券を購入する
③セブンチケットで日時指定券を購入する
④旅行会社などのプランを申し込む
※その他、団体利用の場合は、団体予約も可能です。
東京スカイツリーWebチケット（Webket）は、東京スカイツリーの公式Webサイトから、セブンチケットは、セブンイレブンのマルチコピー機にて購入できます。
日時指定券の購入は、30日前から前日まで可能です。
まとめ
以上、東京スカイツリーのチケット料金まとめでした！
東京スカイツリーからの展望台は、そのほかの展望台とは比べ物にならないくらい高く感じます！
特に天気のいい日には、遠くの景色まで見渡せるので、せっかく行くならぜひ最高到達点の天望回廊まで行ってみてほしいです♪
|
mirumiの記事に いいね！しよう お出かけの最新情報をお届けします |
|---|
おすすめ記事
話題のキーワード