こんにちは!
旅行と音楽が大好きなSayukaです。
バリ島は女子旅や卒業旅行で人気の東南アジアのリゾートですよね!
でも実際はどんな場所なのだろう?と考える人も多いのではないでしょうか?
今回は、筆者が実際に行った3泊4日のバリ島女子旅をご紹介します。
バリ島の中心地クタにあるホテルに宿泊、海が綺麗な島でマリンアクティビティを楽しんだり、ゾウと触れ合ったりしてきました!
・バリ島旅行記:【2日目】レンボンガン島〜ウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞
・バリ島旅行記:【3日目】クタ市内散策〜エレファントサファリパーク
・バリ島旅行記:【4日目】バリ島~帰国
バリ島旅行記:【1日目】成田空港からシンガポール経由でバリ島へ
東京からバリ島へは、直行便で約7時間かかります。
私たちはシンガポールも少し観光したかったので、チャンギ空港(シンガポール)経由で行くことにしました。
成田空港を出発し7時間ほどで、シンガポールのチャンギ空港に到着。
チャンギ空港は世界最大の広さを誇る空港のため、空港内の移動に時間が掛かりました。
空港内は緑がたくさんあり、都会のオアシスのような雰囲気に包まれています。
シンガポールで滞在できる5時間で、タクシーに乗りマリーナベイサンズとマーライオンを観に行ってきました。
空港に戻り、いよいよバリ島へ出発です!
シンガポールからバリ島のデンパサール空港までは、約2時間半のフライトです。
バリ島に着いたのは、現地時間の18:00頃でした。
私たちはツアーに申し込んだので、送迎のバスが空港まで迎えにきてくれます。
夜の到着なので現地スタッフが来てくれるのは、安全性を考えるととても心強いですよね!
私たちはアクセスの良いバリ島の中心地クタ市内にあるホテル「クタ・パラディソ」に泊まりました。
繁華街の通りにあるホテルなので、近隣のレストランに行くのも近くて便利です。
ただ、夜中まで街が少し騒がしく客室にも聞こえるので、ゆっくり寛ぐというよりは行動派の人におすすめのホテルです。
ウェルカムドリンクとして、グレープフルーツジュースをもらいました。
ドリンクを飲みながら、明日からの旅行スケジュールをツアースタッフが説明してくれます。
バリ島旅行記:【2日目】レンボンガン島〜ウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞
2日目の午前中は、美しい海を楽しめるレンボンガン島に行きました。
レンボンガン島とは、バリ島本島から船に乗って30分ほどで着くことができるマリンアクティビティを楽しめる島です。
なお、船は天候によってはかなり揺れるので、船酔いをしやすい人は酔い止め薬を飲んでおくことをおすすめします。
あいにく曇りの天気でしたが、海の透明度は抜群!
海面から海の中にいる魚をたくさん見ることができました。
レンボンガン島ではバナナボートやカヤック、そして人生初のシーウォーカーを体験しました!
シーウォーカーとは、専用のヘルメットをかぶって海中を歩くアクティビティです。
インストラクターに絶対に上を向くな!水が入って溺れちゃうよ!と言われていたので、はじめは隙間から水が入ってくるのではないかとすごくドキドキしていました。
しかし、しばらくすると慣れてきて海中散歩を楽しめるようになりました♪
海底では南国らしいトロピカルなかわいい魚にたくさん囲まれ、思わず笑顔になってしまいます。
グループごとに海中で記念撮影も撮れるので、思い出にも残ります。
顔も頭も濡れることがないので、顔を水につけるのが苦手な人でも楽しめるおすすめのアクティビティですよ!
そして、午後はツアーに申し込みバリ島の人気観光スポット「ウルワツ寺院」に行きました。
ウルワツ寺院では、バリ舞踊のケチャックダンスを鑑賞することができます。
ツアー料金はウルワツ寺院の送迎とケチャックダンスの鑑賞料が含まれていて、1人約3,500円でした。
ケチャックダンスの席は自由席なので、良い席で見たい人は開宴1時間前の17:00頃までに行くことをおすすめします。
ステージの後ろに広がる夕焼けでオレンジ色に染まった美しい海を見ながら待つことができます。
18:00になりいよいよスタート!
30人ほどの上半身裸の男性が「チャッチャッチャッ!」と独特な声を出して踊りを披露します。
ストーリー性もあり、途中からはおちゃめな猿役も登場し会場を大いに盛り上げてくれます。
観客席にも容赦なく遊びにくるので、運が良ければ一緒に写真を撮ることもできますよ♪
周囲が暗くなると、炎を使った演出も入りかなり迫力あるショーになります。
最前列に座ると火が飛んでくることもあるので、小さなお子様がいる人は注意しましょう!
約1時間のショーが終わった後は、出演者と一緒に写真撮影をしたりお話をすることができます。
バリ島旅行でとても記憶に残る素敵なショーでした!
バリ島旅行記:【3日目】クタ市内散策〜エレファントサファリパーク
3日目の午前中はクタ市内を散策しました。
ローカルなお店から観光客向けのお土産屋さん、おしゃれなカフェなどクタはとても賑わっています。
バイク社会なので大きな通りに出るときは、注意して歩きましょう。
信号もあまりないので、突然バイクが飛び出てくることもあります。
午後は、バリ島内陸にある緑に囲まれたウブドからさらに北に30分ほど進んだタロ村にある「エレファントサファリパーク」に行きました。
エレファントサファリパークは、30頭以上の像が暮らしている像と触れ合うことができる施設です。
移動手段が車のみなので、ツアーに申し込むことをおすすめします。
ゾウにエサを食べさせたり一緒に写真を撮ったり、ゾウを近くで見ることができます。
とてもおだやかで優しい目にすごく癒されました。
さらに、ゾウの上に乗って園内を散歩することもできます。
緑溢れるジャングルの中をゾウと一緒に散歩すると、かなりリフレッシュされます!
大きな4頭のゾウが出演するパフォーマンスショーもあります。
ボールの上に乗ったり、細い木の橋を渡ったりなど見応えたっぷりのショーです。
時間は11:00/13:00/15:30/18:45の、1日4回ステージです。
そして、エレファントサファリパークではバリ料理を食べることもできます。
ランチはブッフェスタイル、ディナーはアラカルトやコース料理もあります。
オープンエアになっているので、ゾウを眺めながらゆっくり寛ぐことができるレストランです。
ツアーはホテルの送迎、入園料、ブッフェランチ、ゾウの餌付け、記念撮影、エレファントライドの全てが含まれています。
料金は、1,050,000IDR(約7,000円)とかなりお得感がありました!
バリ島旅行記:【4日目】バリ島~帰国
最終日は空港に行く前に、クタ市内の公園やビーチに行きました。
クタ市内には広い公園や繁華街からビーチも近くにあるので、歩くのがとても楽しいです。
あっという間に時間が過ぎデンパサール国際空港へ。
帰りも行きと同じ、シンガポール経由で成田空港に向かいました。
まとめ
3泊4日のバリ島女子旅をご紹介しました。
バリ島の人気観光スポットを巡った王道モデルコースの旅になりました。
気になった場所はあったでしょうか?
今回の旅費は、往復航空券とホテル代で約70,000円でした。
東南アジアの旅行は格安なので、気軽に行けるのも嬉しいですよね!
バリ島に旅行へ行く際に、この記事をぜひ参考にしてみてください。
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