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    【バリ島】日本からの飛行時間を徹底比較!直行便or乗り継ぎ便?成田・羽田・関空それぞれの空港を解説!

    • てんてん

      てんてん

    日本からバリ島までの飛行時間について紹介します。バリ島(ングラ・ライ空港)への直行便が出ているのは、成田空港と関西国際空港の2つのみ。1日1便のガルーダ・インドネシア航空の直行便を使って、片道約7時間半で行くことができます。一方で、LCCなどを利用した乗り継ぎ便は、10時間以上がかかってしまいますが費用を安く抑えることができます。それぞれの空港からバリ島までの飛行時間を、直行便と乗り継ぎ便に分けてまとめました!

    【バリ島】日本からの飛行時間を徹底比較!直行便or乗り継ぎ便?成田・羽田・関空それぞれの空港を解説!

    みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪
    今回は、日本からバリ島までの飛行時間についてご紹介します。

    筆者も先日、成田空港からバリ島のングラ・ライ空港まで、ガルーダ・インドネシア航空の直行便を使って行ってきました!
    約7時間半の空の旅は疲れましたが、乗り継ぎがない分ストレスなく移動できました。

    飛行機の時間も、現地にたっぷり滞在できるスケジュールだったので満足しています♪

    それでは早速、「成田空港」「羽田空港」「関西国際空港」からバリ島までの飛行時間を解説していきます!

    バリ島への直行便があるのは「成田空港」と「関西国際空港」

    成田空港
    成田空港

    日本からバリ島のングラ・ライ空港(デンパサール空港)への直行便が運行しているのは、「成田空港」と「関西国際空港」の2つの空港のみです。

    東京・関東圏からなら、成田空港から直行便を利用するのがおすすめ。
    大阪・関西圏からなら、関西国際空港からの直行便がもっとも簡単な移動方法です。

    バリ島までの直行便は、どちらの空港からもガルーダ・インドネシア航空が運行しています。

    それぞれの空港からバリ島への直行便は、1日1便ずつしかありません。
    そのため、直行便を利用する場合、往路も復路も飛行機の時間はあらかじめ決まっています。

    ガルーダ・インドネシア航空

    ガルーダインドネシア航空
    ガルーダインドネシア航空

    ガルーダインドネシア航空は、インドネシア国営の航空会社です。
    インドネシアの首都ジャカルタにあるスカルノ・ハッタ国際空港をメインのハブ空港とし、バリ島のングラ・ライ国際空港は2番目のハブ空港となっています。

    ガルーダインドネシア航空では、エコノミークラスでも1人最大46キロまで荷物を預けられます。
    点数制限はないので、合計で46キロ以内に収まればOK!

    機内食や名物のアメニティーポーチなど、搭乗レポはこちらでチェック♪
    【搭乗レポ】ガルーダインドネシア航空でバリ島へ!エコノミークラスの機内食・映画・アメニティーを紹介

    日本からバリ島までの飛行時間:成田空港

    成田空港
    成田空港

    成田空港からバリ島へは、ガルーダ・インドネシア航空の直行便が便利です。
    LCCで費用を抑えるために乗り継ぎをしてもいいですが、飛行時間が大きく変わります。

    直行便(約7時間)

    成田空港からバリ島まで、ガルーダ・インドネシア航空の直行便を利用した時の飛行時間は下記の通りです。

    ・往路:7時間45分
    ・復路:6時間55分

    乗り継ぎ便(14時間以上)

    成田空港からバリ島まで、コストを抑えた乗り継ぎ便で行くこともできます。
    乗り継ぎ便の場合、少なくとも14時間はかかってしまいます。

    もっとも安く、1回の乗り継ぎで、所要時間もできるだけ短くするなら「マレーシア航空」がおすすめ。
    直行便よりも往復で5万円ほど安くなる可能性があります。

    マレーシア航空を利用してクアラルンプール国際空港で乗り継ぎした場合の所要時間はこちら。

    ・往路:14時間55分
    ・復路:13時間50分

    日本からバリ島までの飛行時間:羽田空港

    羽田空港
    羽田空港

    羽田空港からバリ島までの直行便はありません。

    乗り継ぎ便を利用することになりますが、行きは14〜17時間で行けるものだと成田からの直行便と値段がほとんど変わりません。
    24時間ほどかかるものを選べば、5〜6万円の節約になります。

    関東圏から行く場合は、羽田発を諦めて成田空港まで移動してしまうのがおすすめ!

    乗り継ぎ便(10〜24時間)

    どうしても羽田空港からいきたいのであれば、行きはエア・アジアを利用してクアラルンプール国際空港で乗り継ぎする便が比較的安いです。

    帰りはバリ島から一度首都のジャカルタに移動して、ジャカルタから羽田までのガルーダ・インドネシア航空便にするのがおすすめです。
    所要時間も11時間と、そこまで長くありませんよ♪

    往復で別の航空会社になりますが、合計45,000円ほどで行けることもあります。
    その場合の所要時間は下記の通りです。

    ・往路:24時間05分
    ・復路:11時間10分

    日本からバリ島までの飛行時間:関西国際空港

    デンパサール空港
    デンパサール空港

    大阪の関西国際空港からバリ島へは、ガルーダ・インドネシア航空の直行便で行くことができます。
    おすすめは直行便ですが、乗り継ぎ便で費用を節約することもできます。

    直行便(約7時間)

    関西国際空港からバリ島まで、ガルーダ・インドネシア航空の直行便を利用した時の飛行時間は下記の通りです。
    成田空港からの直行便とほとんど変わらない飛行時間です。

    ・往路:7時間20分
    ・復路:6時間45分

    乗り継ぎ便(16時間以上)

    関西国際空港からバリ島まで、コストを抑えた乗り継ぎ便で行くこともできます。
    乗り継ぎ便の場合、少なくとも16時間はかかってしまいます。

    行きはエア・アジアを利用してバンコクで乗り継ぎする便が比較的安いです。

    帰りはバリ島から一度首都のジャカルタに移動して、ジャカルタからバンコクを経由し日本に帰ってくる便が安いです。
    航空会社はタイ・ライオン・エアです。

    帰りは2回の乗り継ぎになってしまいますが、往復4万円以下で行けることもあります。

    その場合の所要時間は下記の通りです。

    ・往路:16時間15分
    ・復路:20時間30分

    まとめ

    今回は、日本からバリ島までの飛行時間をまとめました。
    成田空港・関西国際空港からの直行便だと、もっとも短い約7時間のフライトで移動できます。

    ガルーダ・インドネシア航空のサービスも素晴らしいですし、初めての空港で乗り継ぎに迷う心配もないので、筆者は直行便をおすすめします。
    移動を短くすれば現地での時間を長くとることができるので、充実した旅行になると思いますよ♪

    10〜24時間の過酷な乗り継ぎに耐えられるのであれば、航空券4万円以下の格安旅行も可能です!
    ぜひ、自分にあった飛行機でバリ島を訪れてみてくださいね。

    【バリ島】日本からの飛行時間を徹底比較!直行便or乗り継ぎ便?成田・羽田・関空それぞれの空港を解説! mirumiの記事に
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