【搭乗レポ】ガルーダインドネシア航空でバリ島へ！エコノミークラスの機内食・映画・アメニティーを紹介

みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪
今回は、バリ島への移動で利用した「ガルーダインドネシア航空」の搭乗レポをお届けします。

「機内食はどんな感じ？」
「かわいいアメニティーポーチがもらえるって本当？」
「映画のラインナップは？」

ガルーダインドネシア航空での素敵な空の旅をご紹介します！

ガルーダインドネシア航空：バリ島へのフライト

パスポートと航空券

ガルーダインドネシア航空は、成田国際空港と関西国際空港からバリ島（デンパサール空港）への直行便を運航しています。
日本からバリ島への直行便は、各空港から毎日往復1便ずつです。

成田空港から行く場合は、第1ターミナル発着です。

受託手荷物

ガルーダインドネシア航空では、エコノミークラスでも1人最大46キロまで荷物を預けられます。
点数制限はないので、合計で46キロ以内に収まればOK！

ガルーダインドネシア航空：機内の様子

ガルーダインドネシア航空の機内

ガルーダインドネシア航空の機内はこんな感じ♪
日本とバリ島を結ぶ便では、日本人のキャビンアテンダントが何人か搭乗しています。

ブランケット

座席にはクッションとブランケットが置いてあります。
前のポケットにはヘッドフォンなどが用意されています。

モニター

映画やゲームが楽しめるモニターも全ての座席についています。
操作は肘掛についているリモコンを使います。

リモコン

席につくと、ペットボトルの水とおしぼりが配られました。
お水ももらえますが、ドリンクサービスもあります。

水とおしぼり

さあここから、約7時間の空の旅のはじまり〜♪
機内食は行きも帰りも1回ずつで、ドリンクサービスも各2回ほどありました！

ガルーダインドネシア航空：アメニティーポーチ

アメニティーポーチ

ガルーダインドネシア航空の特徴として、こちらのかわいいアメニティーポーチが挙げられます。
コモドドラゴンなどが描かれたミニポーチは、乗客全員にプレゼントされます。

2種類のデザインがあるようですが、筆者は行きも帰りもこのポーチでした。

ポーチの中身

ポーチの内容は、機内で快適に過ごせるグッズ3点セットです。

・アイマスク
・耳栓
・靴下

これでゆっくり休めますね♪

ガルーダインドネシア航空：機内食

ガルーダインドネシア航空の機内食（白身魚）

ガルーダインドネシア航空の機内食をご紹介します。
こちらは和食セットで、メインは白身魚でした。

白米、白身魚と野菜のあんかけ風、ほうれん草のおひたし、そば、人形焼、で1食分です。
このときの洋食はすでになくなっていて何かわかりませんでした。

ガルーダインドネシア航空の機内食（トマトと豚肉のソテー）

帰りの便の和食セットです。
メインはたしか、トマトと豚肉のソテーでした。

帰りは深夜にバリ島を出発して、朝方に日本に着く便だったので、こちらは朝食代わりです。
オレンジジュースやヤクルト、フルーツもついて朝食っぽいですね♪

ガルーダインドネシア航空の機内食（オムレツ）

帰りの便の洋食セットです。

オムレツとソーセージ、ベイクドポテトとミックスベジタブルがメインでした。
クロワッサン・フルーツ・ヨーグルトもついています。

バニラアイス

帰りの便ではアイスクリームももらえました。
スーパーカップのバニラ味、ミニサイズです。

ガルーダインドネシア航空：映画

ガルーダインドネシア航空の映画ラインナップ

ガルーダインドネシア航空の映画のラインナップは、洋画やアジア系の映画が多めでした。
種類はそこまで多くないですが、比較的新しいものが揃っていました。

日本語が選択できる映画

日本の映画は3本くらい？入っていたように記憶しています。
それ以外の海外映画は、日本語字幕や吹き替えがないものがほとんどでした。

日本語だけで見られるものだと、5〜10本くらいだと思います。

ガルーダインドネシア航空：感想

ガルーダインドネシア航空の機内

筆者ははじめてガルーダインドネシア航空を利用しましたが、サービスにはとても満足しています。

CAさんの制服がとっても素敵で印象に残っています。
ガルーダインドネシア航空の客室乗務員は、インドネシアの伝統織物バティックの制服を着ています。

ブルー・グリーン・オレンジ・パープルの4色で、エレガントな印象♪

行きの飛行機で機内食が提供されるとき、筆者は爆睡していましたが、気づくとテーブルが出てごはんが置かれていました。

以前ANAを利用したときも同じようなシチュエーションがありましたが、そのときは「おはようございます。宜しければお食事をお持ちいたしますので、遠慮なくお申し付けください。」といった内容の付箋が貼られていました。

各社いろいろなサービスをしていますね。
ガルーダインドネシア航空の皆さんも、とても優しく丁寧でしたよ♪

税関申告書

行きの飛行機ではヘッドフォンの調子が悪く、最初から聞こえない状態でした。
途中でCAさんに声をかけると、すぐに新しいものを持ってきて、チェックしてから渡してくれました。

税関申告書を記入するのにボールペンが必要ですが、筆者は忘れたので到着してから書きました。
バリ島の空港のカウンターにあるボールペンは、ほぼ引きちぎられなくなっていて、8本中2本しか残っていませんでした！

飛行機に乗るときは、筆記用具を持っていかなければいけませんね。

まとめ

今回は、ガルーダインドネシア航空のエコノミークラス搭乗レポをお届けしました。

筆者は成田空港の発着便を利用して、3泊5日のプランで行きました。
初日は朝8時くらいに成田空港で待ち合わせをし、最終日は夜10時ごろバリの空港に行けばよかったので、現地での時間がたっぷり取れました。

バリ島へ行く際には、またぜひ利用したいと思います！