こんにちは!Surfです。
今回は、シンガポール旅行に必要な持ち物をご紹介します。
シンガポール旅行向けの持ち物をリストにしてみました。
・必需品
・電子機器
・衣服
・化粧品・洗面用具
・便利グッズ
上記の5つのジャンルに分けてシンガポール旅行の持ち物をチェックしていきましょう!
シンガポール旅行の持ち物:必需品
まずは、シンガポール旅行の持ち物から必需品をご紹介します。
必需品の持ち物は、シンガポールだけでなく海外旅行に行くのであれば、だいたい共通していますよ。
◆パスポート
海外旅行に行くにはパスポートが必須!
持っていない方は、新規申請をしてパスポートを作りましょう。
持っている方は、有効期限をしっかりチェックしてくださいね。
絶対に忘れてはいけない持ち物の1つです。
◆航空券&ホテル予約書類(ツアーバウチャー)
シンガポール旅行の持ち物で必需品となる航空券&ホテル予約書類です。
パッケージツアーで旅行に行く方は、ツアーバウチャーを必ず持ち物に入れておきましょう。
航空券やホテル予約書類は、スマホなどに入れることができる「eチケット(電子チケット)」も進んでいます。
Eチケットの場合、スマホの充電にも注意してくださいね。
◆現金・クレジットカード
シンガポール旅行では、「シンガポールドル」が必要になります。
日本円が利用できる場所もありますが、現地通貨に両替して持ち物に入れておきましょう。
また、現金の両替は少なめにしてクレジットカードをメインに使用するのもおすすめです。
クレジットカードをメインにする場合、国際ブランド(VISA/Masterなど)を最低2種類は持っていると安心できますよ。
◆スマートフォン(スマホ)
スマートフォン(スマホ)もシンガポール旅行の持ち物として必需品です。
観光地を調べたり、地図を見たり、海外旅行で観光の役に立ちます。
ただし、日本のスマホをシンガポール現地にそのまま持っていっても利用できない場合があります。
次で紹介するポケットWi-Fiを必ずレンタルして持ち物に加えてくださいね。
◆ポケットWi-Fi(レンタル)
ポケットWi-Fiは、シンガポールや海外でスマホを利用するために必要なアイテムです。
各社からポケットWi-Fiのレンタルが可能なので、事前にチェックしておきましょう。
また、SIMフリーのスマホを利用している方は、SIMカードを購入してスマホを使うようにすることもできます。
ただし、SIMカードはポケットWi-Fiレンタルより上級者向け。
「SIMカード?」という方は、ポケットWi-Fiをレンタルするのがおすすめですよ。
◆海外保険書類(加入者のみ)
海外保険に加入した方は、保険の書類を忘れず持ち物に入れてくださいね。
空港でも加入可能なので、その場合は申込み番号などを控えるようにしましょう。
また、クレジットカードに海外保険が付帯しているという方は、該当するクレジットカードをしっかり持っていくようにしてくださいね。
シンガポール旅行の持ち物:電子機器
続いて、シンガポール旅行の持ち物から電子機器をご紹介します。
コンセントタイプが異なる点や電圧に注意が必要です。
◆変換プラグ
シンガポールは、日本とコンセントタイプが異なります。
コンセントタイプは、「BFタイプ(角型3本)」というものになります。
※まれにB3があります。
変換プラグを事前に準備しておきましょう。
◆変圧器
シンガポールは日本(100V)と電圧が異なるため、変圧器が必要な場合があります。
ACアダプターが「100V-240V」対応であれば、変圧器は必要ありません。
シンガポールの電圧
電圧:230V
周波数:50Hz
ヘアアイロンなど、一部電子機器など230Vに対応していないのであれば、変圧器を持ち物に加えましょう。
◆ドライヤー&ヘアアイロン
お気に入りのドライヤー&ヘアアイロンがある方は持ち物に加えるのをおすすめします。
ただし、シンガポールの電圧に対応しているか事前にチェックしてくださいね。
230Vに対応していない場合、変圧器を併用する必要があります。
◆デジタルカメラ(アクションカメラ)
シンガポール旅行の思い出をきれいに残すならデジタルカメラを持ち物に加えましょう。
一眼レフカメラやミラーレスカメラなどレンタルもあります。
購入はしたくないけどきれいな写真を撮りたい!という方はレンタルを検討してみてくださいね。
また、プールなどではアクションカメラ(GoPro)などが役立ちますよ。
◆タブレット端末
飛行機での暇つぶしに使えるタブレット端末。
搭乗前に映画などをダウンロードしておけば、お気に入りの映画を機内で鑑賞できます。
機内Wi-Fiがあれば、大画面でシンガポール観光地の検索なども可能ですよ。
シンガポール旅行の持ち物:衣服
次に、シンガポール旅行の持ち物から衣服をご紹介します。
◆夏向けの普段着
シンガポールの気温は、年間を通して 25°Cから 32°Cくらいの水準です。
そのため、夏向けの普段着があればOK!
ホテルのランドリーサービスを利用する場合は、着替えは少なめで大丈夫です。
また、現地で調達する場合もあるので、2〜3着をセットで持っていくのがおすすめ☆
◆フォーマルウェア(ドレスコード向け)
シンガポールでは、高級レストランやアフタヌーンティーに行く場合もあると思います。
その際、ドレスコードがあるので、フォーマルウェアを1着持っていると便利です。
持ち物に入れ忘れてしまっても現地調達可能なので、アパレルショップなどをチェックしてみてくださいね
◆上着
夏向けの普段着でOKのシンガポールですが、室内はクーラーがかなり効いていることがあります。
カーディガンなど着脱しやすい上着があると便利です♪
◆パジャマ(必要な場合)
ホテルに備え付けのパジャマやバスローブなどがあることが多いですが、自分のパジャマがいいという方は持ち物に加えましょう。
◆水着
ホテルのプールを利用する際に水着が必要になります。
お気に入りの水着を持っていきましょう!
◆サングラス
気温が高いシンガポールでは、日差しも強くなることが多いです。
サングラスがあると日差しをしのぐことができます。
シンガポール旅行の持ち物:化粧品・洗面用具
次にシンガポール旅行の持ち物から化粧品・洗面用具をご紹介します。
現地調達も可能ですが、普段使っているものを持っていくのがベター!
◆普段のメイクセット
普段使っているメイクセットを忘れずに持ち物に入れておきましょう。
シンガポールでも化粧品は購入できますが、普段のものがおすすめです。
◆シャンプー&トリートメント
ホテルの備え付けは海外製のシャンプー&トリートメントのことが多いです。
日本のお気に入りのシャンプー&トリートメントがあれば、持ち物に入れておきましょう。
◆洗顔用品
洗顔用品もシャンプー&トリートメント同様です。
普段使いしているものを日本から持っていくのがおすすめ◎
◆日焼け止め
気温が高いシンガポールでは、日差しも気になるところ。
現地調達も可能ですが、日本製のものを持っていくのがよさそうです。
◆歯ブラシ・シェーバー
歯ブラシ・シェーバーもホテル備え付けのことが多いです。
ただし、海外クオリティという場合もあるので、持ち物に1セットあると便利!
◆生理用品
女性の場合、生理用品の持参がおすすめ。
普段使っているものがあれば、安心です。
シンガポール旅行の持ち物:便利グッズ
最後にシンガポール旅行の持ち物から便利グッズをご紹介します。
◆雨具(折りたたみ傘)
気温的には安定しているシンガポール。
しかし、雨季があり連日雨となることもあります。
そこで、雨具があると安心です。
持ち運びに便利な折りたたみ傘(日傘兼用だとより◎)を持ち物に追加しましょう。
◆常備薬
頭痛薬など常備薬があると体調が悪くなったときに安心です。
シンガポールでもドラッグストアで購入できますが、日本から持っていくのをおすすめします。
◆ガイドブック
ミニサイズのガイドブックがあると便利!
大きすぎると邪魔になってしまいます。
もしくは、電子書籍で購入しておくのがおすすめ。
スマホやタブレットで簡単にチェックできますよ。
◆自撮り棒
海外で通りすがりの人に写真を頼むのは怖いという方は、自撮り棒を持っていきましょう。
自撮り棒があれば、集合写真など簡単に撮影できますよ。
◆エコバッグ
買い物の際に役立つのがエコバッグ。
普段使いのバッグにプラスの持ち物として入れておきましょう!
◆ネックピロー&アイマスク
飛行機内で役立つネックピロー&アイマスク。
この2つのアイテムがあれば、快適に睡眠することができますよ。
◆耳栓/ノイズキャンセリングヘッドホン
こちらの機内で役立つ耳栓、もしくはノイズキャンセリングヘッドホン(イヤホン)です。
飛行機の騒音を打ち消すことができます。
まとめ
シンガポール旅行向けの持ち物をリストにしてご紹介しました!
必需品のパスポートなどを忘れずに持ち物をチェックしておいてくださいね☆
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