こんにちは、Takoです!
家族旅行といえば子どもの世話に追われ、ほとんどゆっくりする間も無く終わってしまったということもありますよね。
その点グアムは家族で過ごしやすいように整備されているので、子連れの方には特におすすめなんです。
大人も子どもも楽しめるような、グアムの子連れスポットをまとめていこうと思います!
・グアム子連れスポット:②アンダーウォーターワールド
・グアム子連れスポット:③タモンビーチ
・グアム子連れスポット:④グアムプレミアアウトレット
・グアム子連れスポット:⑤マイクロネシアモール
・グアム子連れスポット:⑥ハマモトガーデン
・グアム子連れスポット:⑦タガダパーク
・グアム子連れスポット:⑧チュモロヴィレッジナイトマーケット
グアム子連れスポット:①Kmart
グアムで子連れにおすすめのスポット1つ目は「Kマート」です。
Kマートでは、海で遊ぶ際のマリングッズを買うと良いですよ。
グアムの海は日本の海と違って海底が硬いサンゴ礁で覆われているので、足をぶつけると怪我をする危険が非常に高いです。
浅瀬でも魚が普通に泳いでいるので、魚を追いかけて子どもが怪我をする可能性もあります。
安全に海を楽しむためにもマリンブーツは必ずあった方がいいです。
マリンブーツはつま先から足首まで足全体を保護してくれる靴のことで、泳いでいても簡単に脱げないような構造になっています。
Kマートには、マリンブーツをはじめ、ビーチボールやシュノーケルのゴーグルなどがあり、どれも格安で購入できますよ。
また、日用品や食料品も安く買うことができるので、グアム滞在で必要なものを忘れた時にも安心です♪
グアム子連れスポット:②アンダーウォーターワールド
アンダーウォーターワールドは、グアムで唯一の水族館です。
日本の海ではなかなか見られないような生き物を間近で見られるとあって、人気の観光スポットになっています。
特に有名なのはトンネルアクアリウムで、全長100メートルのトンネルから様々な海の生き物を観察することが出来ます。
「シートレック」も人気のツアーで、ヘルメット型のダイビングマスクを被った状態で実際に水槽の中に入ることが出来ます。
ヘルメットから酸素が供給されるので、泳ぐのが苦手な人でもOK!
海の中の雰囲気を楽しめる大人気のツアーになっています。
家族連れで訪れるにはぴったりのスポットなのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
また、アンダーウォーターワールドにはグッズショップとレストランも併設しています。
グッズショップでは海の生き物のぬいぐるみやキーホルダーなどを購入できるので、旅の思い出にもお土産にもぴったりですよ。
1日20組限定のディナーコースでは、水族館に囲まれたトンネルの中で実際に食事をすることが出来ます。
360度海に囲まれた空間でのディナーは圧巻ですよ!
グアム子連れスポット:③タモンビーチ
グアムといえば海は欠かすことが出来ませんが、子連れとなると海の事故も気をつけなければいけません。
そんな中、タモンビーチはグアムのビーチの中でも安全に子どもが海を楽しめるビーチになっています。
まず、タモンビーチは非常に遠浅です。
海辺で遊ぶ分には水深もほとんどありません。
遠浅でありながら、海辺ギリギリまで魚が観察できるのもタモンビーチの特徴です。
魚を観察している親子連れも非常に多くみられます。
Kマートでシュノーケリングのグッズを準備してタモンビーチでシュノーケリングをぜひ楽しんでみてください!
さらに、海の遊具も多く、親子で一緒に乗ることが出来ます。
白鳥の姿をした遊具や、大きな自転車の形をした遊具まで、思い出作りにバッチリですよ!
また、タモンビーチは常に人で賑わっているので、万が一の事態があっても比較的すぐに気づいてもらえるという点も心強いです。
浜辺には日よけ用のパラソルも一面に設置されているので、海で遊び疲れた時や熱中症予防の上でも安心です。
グアム子連れスポット:④グアムプレミアアウトレット
子連れにおすすめのショッピングスポットが、グアムプレミアアウトレットです。
グアムプレミアアウトレットに入ると子ども用の遊び場が目に入ります。
アウトレットストアの間にちょうど位置しているので、買い物をしながら子どもが退屈することもありません。
グアムプレミアアウトレット内の遊具も日本ではあまり見かけないような遊具が設置されていて、グアムに行った記念にもなると思います。
またアウトレットストアもおもちゃ屋が展開しています。
おもちゃも日本のおもちゃとは違うアメリカンなおもちゃが多いので、子どもはもちろん大人が見ても楽しいです!
「ROSS」というあらゆるアウトレット商品を扱うストアも入っていて、子ども服や靴の品揃えもとても多いです。
豊富な品揃えを誇りながら、どれも非常にリーズナブルなので行ってみることをおすすめします!
グアム子連れスポット:⑤マイクロネシアモール
「マイクロネシアモール」も巨大なモールで、子どもから大人まで1日中楽しめるようなスポットです。
実際に訪れると、その大きさに驚くと思います。
広大なモールにはブランドストアからカフェ、レストランまであらゆるお店が入っています。
マイクロネシアモールの中心には思わず見入ってしまうようなからくり仕掛けのモニュメントが設置されていて、多くの子ども連れが足を止めてモニュメントを見ています。
キッズ用品のお店も多く見られるので、子ども連れにはぴったりですよ。
マイクロネシアモールには遊園地も入っていて、アトラクションに乗ることもできます。
室内ということで大規模なジェットコースターではありませんが、その分子どもにも安全に楽しめるようなジェットコースターですよ。
グアムは雨季に入ると雨の日も少なくないです。
せっかくグアムに来たのに室内で退屈してしまうなんてこともマイクロネシアモールなら避けられます。
天気を気にせずに家族でショッピングできるスポットになっています!
グアム子連れスポット:⑥ハマモトガーデン
グアムの自然を一番に感じられるのが「ハマモトガーデン」です。
バギーに乗って園内をめぐるツアーが人気のガーデンで、園内に自生している果物や植物にふれることが出来ます。
園内には日本では自生出来ないような果物の木も多く生えていて、実際に果実が成っている様子が見られます。
果物によってはその場で食べられる果物もあり、ガイドが説明してくれるので安心です。
グアムで人気のオーガニックアイスはハマモトガーデンの果物を使用して作られています。
ハマモトガーデンでもオーガニックアイスを食べることが出来ます。
グアムの果物のみで作られたアイスは甘すぎることもなく、果物の風味がありのままに口の中に広がる美味しさです!
グアムでは小学校の課外学習にも使用されているガーデンなので、子ども連れで訪れるにはぴったりです!
グアム子連れスポット:⑦タガダパーク
グアムの中心街からほど近い「タガダパーク」は、グアムの唯一の屋外型遊園地です。
夜にはライトアップもされ、幻想的な雰囲気で様々なアトラクションに乗ることが出来ます。
チケットは1時間乗り放題のチケットとその都度料金を支払う1回券があります。
1時間乗り放題のチケットは25ドル(約2,800円)で、1回券は6〜10ドル(約660〜1,100円)ほどに設定されています。
入場は無料なので、まず入ってアトラクションを一通り見てみてからどのチケットを買うか決めると良いですよ。
タガダパーク一番の人気アトラクションは「タガダディスコ」です。
日本未上陸のアトラクションなので、グアムに行った際には絶対乗りたいアトラクションです!
円盤型の乗り物になっていて、ぐるぐると回りながらスリルを味わうことができます。
もちろん小さな子ども用のアトラクションもあります。
小さなメリーゴーランドや自動車の乗り物があるので小さな子どもでも十分に楽しむことが出来ます。
こちらはチケット制ではなく、1ドル札を投入して乗るアトラクションとなっています。
家族全員が楽しめるスポットとしてタガダパークは本当におすすめです!
グアム子連れスポット:⑧チュモロヴィレッジナイトマーケット
チュモロヴィレッジナイトマーケットは、毎週水曜日に開催されるナイトマーケットです。
観光客からローカルの人まで多くの人が集まります。
たくさんの露店ではグアムのお土産グッズからグアムフードまで様々な露店が開かれます。
ナイトマーケットを巡っていると常に美味しそうな匂いがしますが、特におすすめなのはバーベキューの露店です。
スペアリブなどの骨つき肉を甘辛く味付けをして豪快にバーベキューされたお肉は最高に美味しいです。
露店ということで価格も全体的にリーズナブルになっています。
お肉だけでなく、グアムの新鮮なフルーツを使ったジュースやスムージーも人気です。
露店だけでなく、ステージでのライブも注目です。
バンドによる生演奏が行われていて、海外のお祭りに来た気分になりますよ!
グアムの雰囲気を満喫するならチュモロヴィレッジナイトマーケットで決まりです!
まとめ
今回は、子連れでも楽しめるグアムのスポットをまとめました。
ぜひ、グアムを満喫してもらえればと思います!
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