こんにちは、サイパンの海の透明感と静かなビーチが好きなliccaです。
今回は、グアムとサイパン、どちらがオススメ?ということで、色々な側面から比較してみました!
どちらがいいかは人それぞれだと思いますので、比較内容を旅行の参考にしてくださいね♪
- 旅行の費用は?
- 飛行時間は?
- 何泊必要?
・グアムとサイパン:気候の比較
- グアムの気候
- サイパンの気候
・グアムとサイパン:ショッピング施設
- グアムのショッピング施設
- サイパンのショッピング施設
・グアムとサイパン:グルメ
- グアムのローカルフード
- サイパンのローカルフード
・グアムとサイパン:ビーチ&マリンアクティビティ
- ビーチはどっちがキレイ?
- ◆グアムで楽しめるマリンアクティビティ
- ◆サイパンで楽しめるマリンアクティビティ
・グアムとサイパン:お土産
- ◆グズリア(グアム)
- ◆グアムラバーズのパンケーキミックス(グアム)
- ◆マリカイの石鹸(グアム)
- ◆ノニ石鹸(サイパン)
- ◆ノニ茶(サイパン)
- ◆サイパンショートブレッド(サイパン)
グアムとサイパン:基本情報(費用・何泊・物価)
まずは、グアムとサイパン、それぞれの島の基本情報をご紹介します。
グアムの方が面積、人口ともに多く栄えている印象です。
旅行の費用は?
グアムとサイパンはどちらもアメリカ合衆国に属します。
通貨はドル(1ドル≒110円)で、物価も大きな違いはありません。
旅行代金は、若干サイパンの方が安いと言われています。
マリンアクティビティが、サイパンの方が安く楽しめる傾向にあります。
グアムまでの往復航空券は、ハイシーズンで4万5千円ほど、オフシーズンだと2万円から行けます。
サイパンまでの航空券は、ハイシーズンで4万5千円ほど、オフシーズンだと3万円ほどからです。
飛行時間は?
グアムへは、成田空港や関西国際空港から多くの直行便が出ています。
飛行時間はたったの3時間半です。
一方、サイパンへの直行便はなく、グアムか仁川(韓国)を経由することになります。
飛行時間は、トータルで5時間半ほどです。
何泊必要?
グアムとサイパンは、どちらも2泊3日から行ける旅行先です。
もっともポピュラーなのは【3泊4日】での旅行です。
グアムとサイパン:気候の比較
続いて、グアムとサイパンの気候について見ていきましょう。
グアムとサイパンのベストシーズンは、どちらも天気のいい12月〜3月ごろです。
グアムの気候
海洋亜熱帯気候で一年を通して温暖です。
平均気温は28度。
4月~10月までは雨季です。
サイパンの気候
熱帯海洋性気候で、温暖多湿な特徴を持っています。
平均気温は28度、平均湿度は80%です。
スコールが多く、7月~12月までは雨季となっています。
グアムとサイパン:ショッピング施設
グアムとサイパンのお楽しみの一つ、ショッピング。
ショッピングモールはグアムの方が多いので、ブランド品など買い物を楽しみたい方はグアムがオススメです!
それぞれの主なショッピング施設を紹介します。
グアムのショッピング施設
・グアムプレミアアウトレット:ブランド品が激安!飲食店も充実!
・Tギャラリアグアム by DFS:ブランド品が少しお得に買える免税店です。
・マイクロネシアモール:グアムの北部に位置し、アパレルやコスメが揃っています。
・メイシーズ:アメリカのチェーン百貨店です。
・JPストア:コスメや雑貨が買えます。
・ザ・プラザ:グアム産のお土産が揃うお店です。
サイパンのショッピング施設
・Tギャラリアサイパン by DFS:サイパンの免税店です。
・アイ・ラヴ・サイパン:サイパンのお土産や雑貨、アクセサリーなどが揃っています。
・ガラパンスクエア:ファッションアイテムが揃うショッピングモールです。
グアムとサイパン:グルメ
グアム、サイパンで楽しめる「食」について紹介します。
グアムではデデド朝市が、サイパンではサバル朝市が開催されています。地元の人々の交流を楽しみたい方は、朝市でローカルフードを味わってください♪
ここでは、グアムとサイパンのそれぞれ代表的なローカルフードを紹介します。
どちらもチャモロ料理やフィリピン系の食べ物が多く、大きな違いはないかと思います。
グアムのローカルフード
◆ゴトー
デデド朝市でも人気のローカルフード、ゴトーはお粥のような料理です。
チキンスープで食べやすく、フライドオニオンのカリカリ食感とネギで一味きかせたお粥です。
朝いただくのにちょうどいいです。
◆ルンピア
ルンピアとは、中にバナナを入れて揚げた春巻きのこと。
シナモンパウダーがきいていて甘く、おやつとしてオススメです。
◆タホ
タホとは豆腐のようなスイーツのことで、デデド朝市ではとても人気です。
日本の豆腐とは違って甘いのが特徴で、タピオカがかかっています。
サイパンのローカルフード
◆ティティジャス
トウモロコシ粉で作られた薄く平たいパンで、サイパンの定番ローカルフードです。
上に具材を乗せたり巻いたりして食べます。
◆カドンティナタック
カドンティナタックは、牛肉をココナッツミルクで煮込んだものです。
インゲンなどの野菜も一緒に入れます。
日本ではほとんど味わうことのないココナッツミルク煮が、南国リゾート気分を増してくれます♪
◆ケラグエン
ケラグエンもサイパンの代表的なローカルフードです。
酢やレモンなどで臭みをとった肉や魚に、スパイスや香味野菜を加えた料理です。
牛肉、鶏肉、魚などが主体となっています。
グアムとサイパン:ビーチ&マリンアクティビティ
グアムとサイパンのビーチとマリンアクティビティについて比較してみましょう。
多くの人は、ビーチに行ったりマリンアクティビティを楽しむのではないでしょうか?
どんなマリンアクティビティが楽しめるのかまとめてみました。
ビーチはどっちがキレイ?
一般的に、サイパンの海の方が澄んでいてキレイだと言われています。
日本と比べればグアムも大変美しく青く澄んだ海ですが、サイパンの海は「マリアナブルー」と呼ばれ、より透明度の高い海です。
シュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しむならサイパンの方がオススメです。
日本からウェブでオプショナルツアーとして申し込みができ、ウェブサイトももちろん日本語なので、出国前に詳細を確認できます。
◆グアムで楽しめるマリンアクティビティ
グアムでは下記のようなマリンアクティビティが楽しめます。
だいたい50ドル〜(約5,500円〜)となっています。
・パラセーリング
・バナナボート
・イルカウォッチング
・ウミガメウォッチング
・シュノーケリング
・ジェットスキー
◆サイパンで楽しめるマリンアクティビティ
サイパンでは下記のようなマリンアクティビティが楽しめます。
透明度が高く美しい海なので、潜水系のマリンアクティビティならサイパンでの体験がオススメ!
サイパンでは、世界最大のダイビング指導団体PADIによる指導が受けられます。
インストラクターがついて指導してくれますが、最初は浅瀬から練習し、その後少し深いところまで潜るので安心して体験できます。
・ダイビング
・パラセーリング
・バナナボート
・シュノーケリング
グアムとサイパン:お土産
グアムとサイパンは文化的にとても似ているので、お土産も南国の雰囲気漂うものが多いです。
グアムとサイパンで買えるお土産を紹介します。
◆グズリア(グアム)
グアムの代表的なお菓子で、クッキーのようなお菓子です。
◆グアムラバーズのパンケーキミックス(グアム)
グアムでもパンケーキがお土産の新定番となっています。
グアムラバーズのものが人気です。
◆マリカイの石鹸(グアム)
グアム在住の日本人女性が作った肌に優しい石鹸です。
アトピーを持つお子さんのために考案した石鹸だそうで、肌の弱い方でも使えます。
◆ノニ石鹸(サイパン)
サイパンでとれたココナッツオイルとノニを配合した自然派石鹸です。
キングフィッシャーのノニ石鹸は現地空港でも入手でき、4ドルほどなのでオススメです。
キングフィッシャーはMADE IN SAIPAN(メイドインサイパン)の商品を作っています。
◆ノニ茶(サイパン)
こらもキングフィッシャーの商品ですが、ノニ茶がオススメです。
ノニ茶はダイエットのよいなど様々な効能があります。
◆サイパンショートブレッド(サイパン)
クッキーのようなサクサクとした食感のお菓子です。
サイパン定番土産です。
まとめ
グアムとサイパンを様々な側面から比較してみました。
ブランド品を安価にたくさん買いたい場合にはグアムがオススメ!
ゆっくりと過ごし楽しんだり、キレイな海でダイビングを楽しみたい場合にはサイパンがオススメです。
目的や好みに合わせて、選んで行くと良いと思います。
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