こんにちは!きれいな海が大好きなぴょんきちです。
宮古島へ飛行機で行くには、いくつかの方法があります。
今回は、フライト時間や飛行機のタイプ別に、おすすめの行き方をまとめました。
フライトの時間や到着する空港によって、宮古島旅行でのスケジュールも変わってきます。
ぜひとも、みなさんの旅行プランにあったフライトを見つけてくださいね。
・宮古島への飛行機:【直行便or乗り継ぎ】羽田からの最安値はどっち?
・宮古島への飛行機:【最安値】成田空港からLCC直行便を利用しよう!
- ジェットスターなら宮古島まで片道1万円以下!
・宮古島への飛行機:【結論】羽田空港から宮古島へはなにがベスト?
- 【JAL】羽田空港からの直行便が安い
- 【ANA】時間に余裕を持ったプラン組みが可能
- 【乗り継ぎ】時間がかかっても安さ重視
- 【LCC】成田空港発の直行便が最安値
宮古島への飛行機:【JAL or ANA】羽田空港発の便はどちらがおトク?
羽田空港から宮古空港への直行便は、1日2往復発着しています。
那覇空港へ行くよりも、ほんの20〜30分長く乗っているだけで宮古島へ行くことができるんです!
羽田空港から発着する宮古島行きの便は、大手JAL、ANA各社から1便ずつです。
宮古島直行便のJALとANAでは、往路ともに発着時間に大きな差があります。
とくにJALの往路は6:40発と非常に早いのが特徴です。
「宮古島での滞在時間をたっぷり取りたい」→JAL
「出発も帰宅も余裕をもってのんびりしたい」→ANA
がおすすめです☆
また最安値の1月で比較すると、JAL便の方が安く宮古島に行くことができます。
シーズンにより逆転することや、ほぼ同価格になるこもありますが、1年を通してJALの方が安く購入することができます。
宮古島での滞在時間の長さや、費用面を考えるとJAL便を利用する方がおトクに楽しめます☆
ただし、住んでる場所によっては早起きや羽田空港近くでの前泊が必要になります。
一緒に行く旅行者のコンディションや、アクセス面を考えて選ぶと良いでしょう。
宮古島への飛行機:【直行便or乗り継ぎ】羽田からの最安値はどっち?
宮古島への直行便の最安値は、JALを利用した13,890円です。
一般的には、那覇での乗り継ぎを利用した方が安く行けるといいます。
最安値という観点では、JALの直行便の方がやや安く行くことができます。
しかし、羽田ー那覇間の往復便は、大手JALやANAに加えLCC格安航空会社などたくさんの航空会社を選択することができます。
また、那覇ー宮古島間は、4,820円〜9,220円と安定した価格で利用することができます。
そのため、那覇空港を経由して乗り換えを選択すると、1年を通して比較的安価に宮古島へ行くことができます。
「シーズン問わずとにかく安く行きたい!」→JALの直行便
「ハイシーズンにできるだけ安く行きたい!」→那覇空港での乗り継ぎ便
を利用するのがよいでしょう。
ただし、那覇空港で乗り換えをする場合、直行便よりも時間的なロスがあります。
少なくとも片道2時間以上は見ておいた方がよいです。
乗り換えの待ち時間や、那覇空港から宮古空港への所要時間が約50分あります。
所要時間や費用の面などトータルで考えると、
「時間はかかっても安く行きたい!」→那覇での乗り換え
「移動にあまり時間を費やしたくない」→直行便
がおすすめです。
宮古島への飛行機:【最安値】成田空港からLCC直行便を利用しよう!
2019年3月、LCC格安航空ジェットスターより、成田空港から宮古島への直行便が就航しました。
このLCCが到着するのは、宮古空港ではなく、みやこ下地島空港です。
下地島空港は、宮古島から橋を渡って行ける伊良部島に隣接する小さな島にある空港です。
みやこ下地空港は、パイロット訓練用の飛行場として使用されてきました。
貴重なタッチアンドゴーが見られる場所として、ファンの間では有名な場所です。
また、この滑走路の先にある「17END」という絶景ポイントが観光客にも人気の場所です。
この絶景を眺めながら宮古島に降りたてるとは、なんとも贅沢な場所です。
往路は、成田空港を6:50〜7:50に出発し、宮古島に10:30〜11:30に到着します。
復路は、宮古島を11:10〜12:10に出発し、成田空港に13:55〜14:55に到着します。
成田空港からみやこ下地島空港へは、春から秋にかけて1日1便運行しています。
しかし、冬季の運行スケジュールは非常に複雑で、曜日によっては運行していない日もあります。
宮古島へ行く日が決まったら、しっかりと発着の時間を確認しておくことをおすすめします。
成田空港からの出発は、午前の早い時間なので1日目からたっぷりと遊ぶことができます。
復路がお昼頃の出発なのも、慌ただしくホテルを出発する必要がなく嬉しいポイントです。
また、宮古島までの所要時間は、羽田からの直行便とほぼ変わりません。
ジェットスターなら宮古島まで片道1万円以下!
成田空港からみやこ下地島空港へは最安値で6,990円と、とてもリーズナブルに行くことができます。
さすがは格安航空ジェットスターといったところですね!
また、羽田の大手2社よりも最安値で行ける日が多く設定されています。
羽田空港から直通シャトルバスを利用すると3,100円で成田空港まで行くことができます。
羽田からの移動を含めても、ほぼ1万円で宮古島まで行けてしまうのはとても魅力的です。
ただし、下地島空港から市街地までは、車で30分ほどの距離です。
宮古空港は宮古島の中心に位置し、市街地までも10分ほどで行くことができます。
島の東西南北、全てに見どころあがある宮古島では宮古空港に降り立ち、ほど近い市街地に宿泊する方が行動がしやすいです。
「成田空港を利用してでも安く行きたい!」
「下地島や伊良部島を中心に観光をしたい」
という方は、成田空港から出てるLCCジェットスターを利用する価値がとてもあるといえます。
宮古島への飛行機:【結論】羽田空港から宮古島へはなにがベスト?
最後に、羽田空港・成田空港どちらから出発するか、直行便か乗り継ぎか、JAL・ANA・LCCのどれを使うかの総合的なまとめをします。
それぞれのメリットデメリットを確認しましょう。
【JAL】羽田空港からの直行便が安い
◆メリット
・シーズンを選べば、羽田から直行便(片道)が最安値13,890円で利用できる
・滞在時間が1番長く確保できる
・大手航空会社の安心感がある
◆デメリット
・往路の出発が6:40と、とても早い
・ハイシーズンは料金が高い
・選べる便数が1日1本と少ない
【ANA】時間に余裕を持ったプラン組みが可能
◆メリット
・往復ともにフライト時間に余裕がある
・大手航空会社の安心感がある
◆デメリット
・1年を通して料金が高い
・選べる便数が1日1便と少ない
【乗り継ぎ】時間がかかっても安さ重視
◆メリット
・1年を通して比較的安価で行ける
・羽田ー那覇間、那覇ー宮古島間どちらも便数が多いので選択肢が広がる
◆デメリット
・乗り継ぎなどに時間がかかる
・乳幼児連れの場合、乗り降りに2倍手間がかかる
【LCC】成田空港発の直行便が最安値
◆メリット
・最安値6,990円(片道)と、とにかく安い
・最安値の設定日が多い
◆デメリット
・住む地域によっては、成田空港までの移動が大変
・みやこ下地島空港に到着するので往復の移動が長くなる
まとめ
宮古島への飛行機について比較しました!
ちなみに私は10月の便で宮古島へ行きましたが、離陸の際に左側の席から絶景が眺められました。
季節により吹く風の影響で離陸する方向が異なるので、夏場は逆の右側が良いですよ♪
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