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    【沖縄】宮古島の最新観光スポット10選!絶景を巡る3泊4日のモデルプランを紹介!

    • ぴょんきち

      ぴょんきち

    沖縄旅行で訪れたい宮古島の観光スポットを10ヶ所ご紹介します!宮古島とその周辺の離島には、一生のうちに一度は訪れたい素晴らしい景色があるんです♡ガイドブックでもおなじみの「パンプキンホール」から、知る人ぞ知る「ムスヌン浜」まで、幅広くご紹介します。3泊4日で絶景を巡るモデルプランを紹介するので、宮古島旅行を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね☆

    【沖縄】宮古島の最新観光スポット10選!絶景を巡る3泊4日のモデルプランを紹介!

    こんにちは!1児の母、ぴょんきちです。

    先日、宮古島に訪れて天国のような海の美しさや、島の雰囲気に魅了されてきました。
    その魅力を少しでもみなさんにお届けするために、絶景観光スポットをまとめました!

    3泊4日で宮古島の10の絶景を制覇するモデルプランを紹介します♪

    みなさんの宮古島観光が、最高のものになるお手伝いができれば嬉しいです。

    ちなみに、宮古島から周辺のほとんどの離島へは、橋を渡って車で行くことができます。

    橋の上からの景色も絶景なので、あわせて楽しんでくださいね。
    【沖縄】絶景ドライブコースで行きたい離島7選!観光スポットやドライブにおすすめの橋を紹介

    宮古島の絶景観光スポットを巡るプラン【1日目】

    到着日の1日目は、宮古空港から車で20分とほど近い来間島を観光♪

    宮古島の海や、来間島のサトウキビ畑に囲まれて、島の雰囲気を存分に味わいましょう。
    来間島には名物のマンゴーや南国の美味しい果実を使ったカフェもありますよ☆

    展望台で高台からの景色を楽しんだ後は、プライベートビーチさながらの「ムスヌン浜」でサンセットもおすすめです。

    ①竜宮城展望台(来間島)

    竜宮城展望台から見る与那覇前浜ビーチと来間大橋
    竜宮城展望台から見る与那覇前浜ビーチと来間大橋

    来間島にある「竜宮城展望台」は、来間大橋を一望することができる観光スポットです。
    東洋一美しいともいわれた与那覇前浜ビーチも、ここから眺めることができますよ♪

    来間島では古来から「竜宮神」と呼ばれる海の神様をとても大切にしてきたそうです。
    船が交通の要であった来間島では、常に航海の安全を願い、海の神様に祈りを捧げてきました。

    現在では、来間大橋ができたことにより、住民は車で行き来することができます。
    しかし、「いつまでも海の神様への感謝の心を忘れぬように」と竜宮城展望台がつくられました。

    そんな思いが込められた竜宮城展望台は、崖の上にある展望台なので、とても見晴らしが良いんです!
    宮古島では高台から景色を眺める場所が少なく、竜宮城展望台は無料で利用できる貴重な展望台です。

    竜宮神に感謝をしながら、この絶景を堪能してください☆

    ②ムスヌン浜(来間島)

    時間を堪能できるムスヌン浜
    時間を堪能できるムスヌン浜

    来間島には、こじんまりとした居心地の良い「ムスヌン浜」があります。

    隠れ家的なビーチで島時間をゆったりと過ごすにはもってこいのビーチです!
    ただ波の音を聴いているだけで、心が癒されます。

    ムスヌン浜は、サンセットを眺めるのにもぴったりのビーチです。
    島の西側に位置しているので海に沈む夕日の美しさは格別ですよ♪

    ただし、来間島は小さな島でそのほとんどがサトウキビ畑です。
    日が暮れると辺りは真っ暗になるので、ひとり旅や女性だけで訪れる際には、明るいうちにムスヌン浜を楽しんでくださいね。

    宮古島の絶景観光スポットを巡るプラン【2日目】

    宮古島旅行2日目は、数多くの絶景ポイントがある伊良部島や、その先にある下地島を堪能しましょう♪

    ③渡口の浜

    キラキラと輝くビーチ
    キラキラと輝くビーチ

    伊良部島で人気ナンバーワンを誇る「渡口の浜(とぐちのはま)」は、海に入らずとも訪れたいビーチのひとつです。
    800mほど続く弓状に描かれた真っ白な砂浜がとても美しく、特徴的なビーチです。

    サラサラの砂浜を透明度の高い水質が映し出し、キラキラと輝いています。

    その美しさは、東洋一ともいわれる「与那覇前浜ビーチ」にひけを取らない美しさです。

    ④佐和田の浜(下地島)

    17ENDへと続く道から見た佐和田の
    17ENDへと続く道から見た佐和田の

    「佐和田の浜」の魅力は、何と言っても巨大岩です。
    下地島の澄んだブルーと白い砂浜、そこに巨大な岩がランダムに並ぶ姿はとても幻想的です。

    「ただビーチに岩が並んでいるだけ」と言えばそれまでですが、他に見たことのない不思議な景色です。

    実はこの岩は、江戸時代に起きた「明和の大津」によって、運ばれてきたそうです。

    津波でこんなに大きな岩が運ばれてきたとは、波の押し寄せる力の強さが計り知れますね。

    ちなみに干潮時には、この巨大岩まで歩いて行くことができますよ。

    ⑤通り池(下地島)

    吸い込まれそうな魅力を放つ通り池
    吸い込まれそうな魅力を放つ通り池

    蒼く静かにたたずむ「通り池」は、下地島にある2つの池の総称です。

    2つの大きな池は地下でつながっているため、その名前を通り池といいます。
    宮古島の市街地から車で約30分ほど走り伊良部島を越えた下地島に通り池はあります。

    通り池は、沖縄の天然記念物であり、さらにパワースポットとしても有名です。
    直径最大75mの大きな通り池は、宮古島の鮮やかなブルーとは違い、深いブルーで吸い込まれそうな気持ちになります。

    通り池の水は、光の当たる角度によって様々な色に見え、感じるエネルギーも違うようです。
    ぜひ、実際に通り池を見て何かを感じとってください。

    通り池は、ダイビングスポットとしても人気のスポットです。
    海から地下の海底洞窟を通り、通り池に抜けるというコースで地形を存分に楽しめます。

    ダイビングができる方は、海中から澄んだ幻想的な世界を堪能してみてはいかがでしょうか?

    ⑥17END(下地島)

    運が良ければタッチアンドゴーが見れますよ
    運が良ければタッチアンドゴーが見れますよ

    通称「17END(ワンセブンエンド)」は、下地島の下地空港そばにある絶景スポットです!

    下地島には、下地島空港というパイロット訓練用の空港があります。
    島の大部分がこの空港といってもいいほど小さな島です。

    下地島空港の滑走路に書かれた「17」の文字と、航空用語で滑走路末端を意味する「Runway End」(ランウェイ エンド)を合わせて17ENDと呼ぶようになったといわれています。

    そんな17ENDは、宮古島でも1、2を争う海の美しさです。

    ズバ抜けた海の透明度で、干潮時になると、そこには真っ白な砂浜が現れます。
    その光景は、まさに天国といっても過言ではありません。

    しかし17ENDでは過去、浮き輪で遊んでいた若い女性がリーフまで流されてしまった事件がありました。
    たまたま運良く、女性はSUPをしていた人に助けられました。
    17ENDはとても流れが強いので、むやみに海に入るのはやめましょう。

    また、17ENDへは、通り池方面に車を止めて訪れることをおすすめします。
    佐和田の浜方面から行くと、徒歩20分以上かかります。

    右手に佐和田の浜を眺めながらのんびりと歩くのも良いのですが、ただひたすら真っ直ぐな道なので余計に遠く感じてしまいます。

    通り池からだと、徒歩10分以内と半分以下の距離で行くことができますよ!

    宮古島の絶景観光スポットを巡るプラン【3日目】

    3日目は、宮古島東部で「パンプキンホール」でしか体験できないアクティビティを楽しみましょう☆

    シュノーケリングなど他のマリンスポーツとセットになったプランもるので、アクティビティを存分に満喫しても良いですね!

    アクティビティを楽しんだとは、疲れた身体を「東平安名崎」で癒してのんびりと過ごしましょう。
    宮古島最終日の夜は、沖縄民謡ライブを開催している居酒屋さんで旅の思い出に浸るのも良いですよ♪

    ⑦パンプキンホール(宮古島東部)

    パンプキンホール
    パンプキンホール

    「パンプキンホール」は、名前の通りかぼちゃのような形をした巨大な鍾乳石がそびえる鍾乳洞のことです。

    長い歳月をかけてできたパンプキンホールは、宮古島のパワースポットのひとつでもあります。

    パンプキンホールへは、海から干潮時のみ訪れることができます。
    そのため、「幻の鍾乳洞」とも言われています。

    パンプキンホールへ行くには、専門のツアーに申し込む必要があります。
    基本的な装備は、ツアーで準備してくれるので気軽に参加できますよ☆

    通路や照明などが整備されていない鍾乳洞を、ライトの明かりだけを頼りに進んでいくのでドキドキ感満載です!

    鍾乳洞の中は、入口から差す光で海はエメラルドグリーンに輝きます。
    かぼちゃのかたちをした鍾乳石から飛び込めば願いが叶うとも言われています。

    宮古島で大自然を活かした、ここでしかできない冒険へでかけてみてはいかがでしょうか?

    ⑧東平安名崎(宮古島東部)

    東平安名崎
    東平安名崎

    「東平安名崎(ひがしへんなざき)」は、宮古空港から車で40分ほど東に走ったところにある絶景スポットです!
    日本の「都市公園百選」にも選ばれた東平安名崎は、ぜひとも訪れて欲しいひとつです。

    全長約2kmにわたって細長く伸びる岬と、サイドに広がる美しい宮古島の海のコントラストはここでしか味わえない絶景ですよ!
    海岸沿いにある巨石は、佐和田の浜同様に江戸時代に起きた津波がもたらしたものといわれています。

    東平安名崎に訪れたのなら、先端にある灯台までぜひとも足をのばしてみてください。
    灯台のらせん階段を登ると、そこには宮古島を360度見渡す大パノラマが広がっていますよ♪

    宮古島の絶景観光スポットを巡るプラン【4日目】

    池間島へと続く「池間大橋」から眺める景色は、宮古島に架かる数ある橋の中でも最も美しいとされています。

    最終日には、池間島でのんびりと島時間を過ごして旅の締めくくりをしましょう♪
    ラストには、感動の絶景が待っていますよ♡

    ⑨ハートロック(池間島)

    ハートロック
    ハートロック

    NHK朝の連続ドラマ『純と愛』で有名になった「ハートロック」は、宮古島の北部に位置する池間島にあります。

    ハートの岩からは、透き通った池間ブルーが見えフォトスポットとしても人気の場所です。
    そんなハートロックは、干潮時にしか姿を現してくれないので訪れる際は潮の満ち引きをチェックして行きましょう♪

    ⑩フナクス海岸

    フナクス海岸
    フナクス海岸

    通称「池間ブロック」とも呼ばれる「フナクスビーチ」は、シュノーケリングスポットとして人気のビーチです。
    入口に小さなブロックが積まれていることから、その愛称がつけられました。

    それほどメジャーなビーチではないので、比較的のんびりと過ごすことができます。
    しかし、今回おすすめするのはビーチではなく、ビーチを左手に岩場を登ったところに見える絶景です!

    ビーチを訪れる人も、この岩場の先にある絶景を知らずに帰ってしまうほど穴場スポットです。

    目の前は何もさえぎるものがなく、エメラルドグリーンに輝く池間ブルーを存分に楽しむことができます☆

    岩場には人工的な柵など何もないので、はしゃぎ過ぎて落ちてしまうなんてことはないように気をつけてくださいね。

    まとめ

    以上、宮古島から10ヶ所の絶景観光スポットをご紹介しました。
    みなさんの宮古島観光がステキな思い出になるよう願っています☆

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