こんにちは!えみです。
2010年10月にオープンした羽田空港国際線ターミナルの商業施設は、まるでテーマパークのよう。
飛行機を利用しない人でも楽しめる、ショッピング&観光スポットにもなっています。
今回はそんな羽田空港国際線ターミナルの中から、4階の「江戸小路」エリアにスポットを当ててご紹介。
江戸の風情と情緒が楽しめる江戸小路の魅力と、エリア内に展開されている店舗について徹底調査しました。
・羽田空港の江戸小路:広小路エリア
・羽田空港の江戸小路:江戸小路エリア
・羽田空港の江戸小路:仲通りエリア
・羽田空港の江戸小路:おこのみ横丁エリア
・羽田空港の江戸小路:江戸前横丁エリア
・羽田空港の江戸小路:お祭り広場エリア
羽田空港の江戸小路とは?
羽田空港国際線ターミナルは、1階がエントランス、2階が到着ロビー、3階が出発ロビー、4階・5階が商業施設となっています。
4階は「江戸小路」と名前がつけられており、江戸時代にタイムスリップしたような街並みが☆
並んでいる建物は、全て加工されていない天然木を使用し、従来の日本式工法で再現されています。
看板の字も一つ一つ墨で書かれているそうですよ!
5階へと繋がる通路の途中には、実物の2分の1の大きさで再現された日本橋があったり、願いを書いた木札をかけることができる所があったり、と遊び心がたくさん。
春には桜、梅雨の時期にはあじさいなど、季節ごとに装飾されるお花や、イベントもあり飽きませんね♪
羽田空港の江戸小路:広小路エリア
江戸小路には2019年6月現在、44のお店があります。
それでは各エリアと、エリア内のお店をみていきましょう。
広小路は、中央のエスカレーターを上がり、突き当りの「江戸舞台」までの縦に走っている路です。
このエリアには、両脇にカフェが2店舗あります。
「茶寮 伊藤園」はお茶で有名な伊藤園の専門店。
厳選された抹茶やお茶やスイーツ、軽食などが食べられますよ。
羽田空港の江戸小路:江戸小路エリア
一番奥の横に走っている、江戸の景色が並んでいるエリアです。
飲食店が 店舗あり、中にはあの名店も!
どの店舗も日本式にアレンジしたり、日本の食材にこだわって作られた料理を楽しめますよ☆
店内は、荷物が多い旅行客でもゆったり過ごせるようにテーブルが配置されていたり、スタッフのサービスが行き届いているのも嬉しいところ。
中でも、高級関西風うどんで人気のつるとんたんと、最高級A5ランクのお肉が食べられる焼肉チャンピオンは大人気で、いつも行列です。
「日本の旬の味 百膳」はここ、羽田空港国際線ターミナルでしか食べられませんのでぜひお試しあれ☆
羽田空港の江戸小路:仲通りエリア
4階中央の、横に走っているエリアです。
このエリアでは、旅行客におすすめのスーツケースや、観光客のお土産としておすすめな日本らしいデザインのTシャツやトートバッグなどの雑貨が売っています。
書店が少なくて有名な羽田空港ですが、このエリアに「改造社書店」という書店もあります。
見渡せるぐらいの広さですが、参考にして下さい。
羽田空港の江戸小路:おこのみ横丁エリア
おこのみ横丁エリアは、広小路から「はねだ日本橋」へ向かう途中の小道です。
このエリアでは、テイクアウトできる食べ物を揃えています。
かつお節飯や、蒲焼き、天ぷら、ずんだスイーツ、お寿司がテイクアウト可能。
日本のお店が軒を連ねる中に、ケバブ料理屋のお店があって面白いですね!
羽田空港の江戸小路:江戸前横丁エリア
江戸前横丁は、おこのみ横丁とちょうど真反対の場所に位置するエリアです。
こぢんまりしているけど、確かな日本の味。
空港にいることを忘れてしまう、しっぽりと食べて飲めるそんなお店が4店あります。
羽田空港の江戸小路:お祭り広場エリア
「はねだ日本橋」から展望デッキに向かうエリアです。
このエリアでは、軽食が食べられる24時間営業のお店が3店舗あります。
食事は、安くちゃちゃっと手軽に済ませたいという方におすすめです☆
まとめ
羽田空港国際線ターミナル4階の「江戸小路」についてご紹介しました。
海外からの観光客にも人気ですが、日本人でも楽しめるリアルな和を感じられる場所だということが分かりましたね。
また24時間利用できるお店が多いことも、おすすめの理由の1つです。
2020年の東京オリンピックに向けて、ますます賑わうこと間違いなしです。
旅行のついではもちろん、ぜひ遊びに行ってみてください♪
【写真提供】
@h.hide_all 様
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