こんにちは、韓国留学生hanaです。
私はコーヒーがだいすきで、普段からよく飲みますが、コーヒーのお供と言ったらドーナツ!
おやつの時間になれば、近所のカフェにコーヒーとドーナツを買いに行きます。
実は、韓国と日本のドーナツって、少し違うんですよ。
味も違えば、見た目も違うんです。
もし街で、ドーナツのお店を見かけることがあれば、ぜひトライしてみてください♪
・韓国ドーナツ:fluffy DOUGHNUT(フルロピードーナツ)
・韓国ドーナツ:OLD FERRY DONUT(オールドフェリードーナツ)
・韓国ドーナツ:ヒョジャソンワンマンドゥ
・韓国ドーナツ:元祖(ウォンジョ)クァベギ
・韓国ドーナツ:Butter Book(バターブック)
韓国ドーナツ:Dunkin’ Donuts(ダンキンドーナツ)
韓国の街のあちこちで目にするのが、Dunkin’ Donuts(ダンキンドーナツ)。
韓国の定番中の定番、いわゆるチェーンのドーナツ屋さんです。
仁川空港にも何店舗かあるので、見たことある人も多いのでは?
日本でいう、ミスタードーナツのようなイメージで、誰でも気軽に利用することができます。
もともとはアメリカ発祥のドーナツブランドですが、リーズナブルな価格で、おしゃれなドーナツを食べられることから、韓国人に大人気のお店です。
ダンキンドーナツは、かつて日本にもありましたが、1998年に撤退。
アメリカまで行かなくても、ダンキンドーナツを、お隣の韓国で食べられるのは嬉しいですよね。
ダンキンドーナツは、キャラクターとコラボした商品や、季節限定のドーナツなど、味だけでなく、見た目もかわいいドーナツがいっぱい☆
また、ダンキンドーナツは、サンドイッチやホットドッグなどのベーカリー系のメニューも充実していて、軽めのランチにもおすすめです。
ダンキンドーナツで人気のメニューをご紹介します。
恋に落ちたハート
見た目がとってもかわいいハート型のドーナツ。
筆者は初めてダンキンドーナツに行ったときは、迷わず「恋に落ちたハート」を選びました。
中にはストロベリークリームが、たっぷり詰まっています。
見た目だけなく、名前もとてもキュートですよね♪
ダンキン グレーズド
ダンキングレーズドは、シュガーシロップがコーティングされた、代表的なビジュアルのドーナツです。
味は至ってシンプルですが、不動の人気です。
オリーブツイスティ
もちもちした食感がたまらない、オリーブツイスティ。
日本でもおなじみの、もちもちドーナツが、韓国でも大人気です☆
韓国ドーナツ:fluffy DOUGHNUT(フルロピードーナツ)
fluffy DOUGHNUT(フルロピードーナツ)は、延南洞(ヨンナムドン)エリアにある、インスタグラムで人気のカフェです。
まるでアニメに登場しそうなドーナツは、かわいくて食べるのがもったいないくらいです。
Fluffy doughnutのこだわりは、外観やドーナツだけではありません!
ドーナツをテイクアウトすると、ポップでかわいいボックスに入れて包んでくれます♡
細かな部分まで、とことん写真映えにこだわったFluffy doughnutに、インスタ女子なら絶対行くべき!
夜遅くに行くと、人気のドーナツは売り切れてしまうので、確実にゲットするなら早めの時間に行くのがおすすめ☆
韓国ドーナツ:OLD FERRY DONUT(オールドフェリードーナツ)
OLD FERRY DONUT(オールドフェリードーナツ)は、国際色豊かな梨泰院(イテウォン)エリアにある人気カフェです。
オールドフェリードーナツで、ぜひトライしていただきたいのが、看板メニューのドーナツラテ♪
カフェラテの上にドーナツを浮かべた、斬新なビジュアルがSNS映えすると、韓国女子の間で話題になっています。
ドーナツにもこだわりがあり、ミニドーナツは、注文を受けてから揚げるので、あつあつの出来立てドーナツが楽しめます。
価格は1つ4,000ウォン前後とやや高めですが、手間ひまかけた自家製ドーナツは、ここでしか味わえません。
韓国ドーナツ:ヒョジャソンワンマンドゥ
ヒョジャソンワンマンドゥは、南大門市場にあるドーナツ屋さんです。
元々韓国でドーナツといえば、「クァベギ」といって、揚げパンのことをいいます。
チョコレートやクリームなどのトッピングはありませんが、砂糖をまぶしたクァベギは、素朴な味でなかなかおいしいですよ。
ヒョジャソンワンマンドゥは、そんな昔ながらの韓国ドーナツを味わえるお店なんです!
ヒョジャソンワンマンドゥは、一口サイズのドーナツや、ツイストドーナツなど、さまざまな種類のクァベギがあります。
どのドーナツも3つで2,000ウォン(200円)という、南大門市場ならではのリーズナブルな価格♪
ふわふわでもっちりした、ヒョジャソンワンマンドゥのドーナツは、一度食べたらヤミツキになります☆
南大門市場に行ったらぜひ食べてみてください。
韓国ドーナツ:元祖(ウォンジョ)クァベギ
元祖(ウォンジョ)クァベギは、霊泉(ヨンチョン)市場にある、クァベギ専門店です。
ヨンチョン市場と言ったら、クァベギ!というくらいクァベギが有名な市場で、30年以上続く老舗店元祖クァベギは、地元の人たちにとても人気があります。
元祖クァベギのクァベギは、カラッと揚げられていて、カリカリ食感を楽しめるのが特徴♪
砂糖もその場でまぶしてくれるので、べたつくこともなく、素朴な味はクセになります。
小さめサイズですが、4つで1,000ウォン(約100円)は、驚きの値段です!
朝7時からオープンしているので、朝ごはんに市場を散策しながら、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか?
韓国ドーナツ:Butter Book(バターブック)
韓国風ドーナツ「クァベギ」を、おしゃれに食べられるのが、梨泰院(イテウォン)にあるButter Book(バターブック)です。
Bookというと、本屋さんをイメージしがちですが、バターブックはパステルイエローの外観がとてもかわいいカフェです。
バターブックでいただけるのが、伝統的なクァベギをアレンジした、おしゃれなデザート。
もちもちのクァベギに、チョコレートやクリームをはさみ、フルーツでトッピング。
特にストロベリー味は人気で、夕方には売り切れるほど・・・!
別料金になりますが、テイクアウトのボックスも、かわいいので必見です♡
韓国の伝統的なドーナツを、おしゃれに味わいたい!という人には、おすすめのカフェです。
最寄駅から少し離れているのと、坂道が多いので、バスかタクシーでのアクセスをおすすめします。
まとめ
韓国のドーナツのお店を紹介しました。
さすがカフェ大国の韓国、おしゃれなお店がたくさんありますね。
もちろん、市場で昔ながらの味を楽しむのも、おすすめです。
おやつ感覚で、手軽に食べられるので、ドーナツのお店を見つけたら、ぜひトライしてみてください。
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