こんにちは!Cihayaです。
私の住む九州からは、東京へ出かけるよりも韓国の方が近くて安く行けるので、日帰りソウル旅を楽しむ人が少なくありません。
たった1日でも、美容やショッピング、カフェ巡りをしたり、韓国グルメやお酒を堪能することもできます。
私は、よく仕事のストレスが溜まると、ふらっと空港へ出かけては飛行機に乗っていました(笑)。
日帰りならば、おひとりさま海外デビューもハードルが低く行けちゃいますよ!
今回は、日帰りでソウルを満喫するための準備ガイドをお届けします♪
- ソウル日帰りおひとりさまツアーにかかる費用項目
- LCCのチケットは激安価格
・ソウル日帰り旅行:持ち物
- 絶対に忘れてはいけないもの
- 持って行くべきもの
- あると便利なもの
・ソウル日帰り旅行:時間の有効活用法
- A‘REXの利用
- 計画は事前に立てておく
- タクシーよりも電車を利用する
- Wi-Fiは日本で準備をしておこう
- 帰りの空港での時間も頭に入れておく
ソウル日帰り旅行:予算
いくら日帰りとは言っても海外旅行!
気になるのは、予算のことですよね。
飛行機もあわせて、大体の目安を見てみましょう!
ソウル日帰りおひとりさまツアーにかかる費用項目
日帰りなので、ホテル代は不要です。
実際にかかる費用は、
①飛行機代(空港諸費用も含む)
②食事代
③現地での交通費
④お土産代
となります。
宿泊代がかからない分かなり価格は抑えられるはずです。
LCCのチケットは激安価格
東京(羽田)~ソウル(仁川国際空港)9,700円ほど
大阪(関西)~ソウル(仁川国際空港)9,200円ほど
福岡(福岡)~ソウル(仁川国際空港)8,600円ほど
もちろん、チケット購入の時期によっても料金は変わってきますし、各航空会社のセールで格安の航空券が購入できることもあります。
東京、大阪発はpeach航空が格安で利用できるので、おすすめです。
福岡空港からは、t‘way航空がお手頃なようです。
ソウル日帰り旅行:持ち物
荷物は、着替えや化粧品などが無いので、大きいボストンバッグやスーツケースは必要ありません。
搭乗の際に預ける荷物も無いので、現地についたらスムーズに行動が出来ますね!
絶対に忘れてはいけないもの
①パスポート
②クレジットカード
③現金
この3点は絶対に忘れてはいけないものです。
逆を言うと、この3点さえあれば大丈夫!
どうにかなります!
気をつけておきたい事は「②クレジットカード」で、海外への渡航の際には最低2種類のクレジットカードを携帯することをおすすめします。(例:VISAカードとJCBカード)
理由は、飲食などをしたお店が決済カードブランドを取り扱っていない場合があるからです。
(例:うちのお店ではVISAカードは使えるけど、JCBは対応していないよ)
また、自分のカードが気づかない内に利用枠を超えてしまっていたり、セキュリティロックがかかってしまう事もあります。
カード支払いが出来ないトラブルを避けるためにも、2枚目以降のクレジットカードは持参すべきです。
心配性の筆者は、必ず3種類のカードは携行します(笑)。
海外ではクレジットカード文化が浸透していますが、露店や屋台(現金のみ)もたくさんありますので、現金の持ち合わせをおすすめします。
持って行くべきもの
①スマホ
②カーディガン
③ペン
スマホは、現地での調べものや写真を撮る際にも絶対的必需品と言えますね。
以外と気がつかないのですが、飛行機の中やお店の中は冷房が効いていて寒い……なんてこともよくあります。
季節によっては、カーディガンのような羽織ものは持っていくべきだと思います。
また、機内で必要書類を記入するためにペンも持っておきたいアイテムです。
ペンを持ち合わせていないと、到着した空港で記入しなければなりません。
日帰り旅では1分1秒を大切にしたいので、時間のロスは避けましょう!
あると便利なもの
①Wi-Fi
②エコバッグ(小さく折りたためる)
③着圧ソックス
街を散策する上で、ガイドブックを持ち歩くのは少々不便です。
スマホでさくさく調べたい所ですが、毎回フリーWi-Fiの場所を探して移動していては時間も手間もかかってしまいます。
そこで、強くおすすめしたいのが、携帯できるWi-Fiです。
簡単にネットから予約が出来て出発空港で受け取り・返却も出来ちゃいます!
自宅へ郵送も希望すれば可能なので忙しい人にもピッタリです♪
エコバッグは、お土産やコスメを購入した際などに利用できるので、あるとすごく便利です!
お店でビニール袋に入れて貰っても何個もビニール袋をぶらさげて歩くよりも、エコバッグにまとめて入れた方がスタイリッシュでもありますね!
小さく折りたためるタイプがおすすめです。
着圧ソックスは、ソウルを歩きまわってパンパンになった足を機内で労わるために、持参すると足がラクになります。
日本についた後、空港から家までの残された帰路を快適にするためにも、女子にはおすすめしたい持ち物です(笑)。
ソウル日帰り旅行:時間の有効活用法
利用する飛行機の時間帯によっては、早朝からソウルに到着して、日本には夜中に帰ってくる旅程も可能です。
そう考えると、ほぼ丸1日遊べるのですが、やはり空港や利用航空会社によってソウルに滞在できる時間はまちまちです。
限られた時間内で遊びつくすためにも以下の点を参考にしてもらえたらと思います。
A‘REXの利用
仁川国際空港からソウル市内への移動手段を考える際に利用してもらいたいのは、A‘REXです。
A‘REXとは、成田エクスプレスのような高速直通鉄道のこと。
仁川国際空港~ソウル駅までをノンストップ43分で走るので、時間の短縮になります。
料金も9000ウォン(約820円)と手ごろです。
A‘REXは、T-moneyカード(SuicaのようなICカード)では乗車できないので注意!
券売機でチケットを購入しなければなりません。
計画は事前に立てておく
とにかく時間がもったいないので、ある程度のプランは事前に立てておきましょう!
また、行く予定にしていたお店が閉まっていたり、満席で入れない時まで想定して、代替え案も用意しておくと良いです。
行きたい場所が遠い場合、移動に時間を費やしてしまうのでなるべく近場で希望のお店を探すのもポイントですよ!
タクシーよりも電車を利用する
日本に比べると韓国・ソウルのタクシーは安いので、ついつい利用したくなりますよね。
でも、時間帯によっては渋滞が起きて、かえって時間かかってしまうことも……。
日帰り旅行では渋滞の無い、時間通りに動ける電車移動がおすすめです!
Wi-Fiは日本で準備をしておこう
韓国の空港でも、もちろんWi-Fiのレンタルは可能です!
しかし、受け取りや説明、返却への時間を考えると日本でのレンタルをおすすめします。
Wi-Fiのレンタル会社はいくつもあり、安い会社を利用すると1日わずか400円程で利用できます。
前日や当日の予約もできますが、予約でいっぱいで貸し出し不可の時もあるので、なるべく早めの予約をおすすめします!
帰りの空港での時間も頭に入れておく
国際線を利用する時には、出国の2時間前までに空港に着いておく必要があります。
荷物検査や出国手続きを終えれば、出航までは割と長い待ち時間となります。
空港には免税店や飲食店もあるので、ギリギリまでソウルを遊びつくして、空港で食事をとるのもひとつの戦略です(笑)。
特に免税店で購入予定がある人は、わざわざ市内の免税店まで行かなくても帰国前に空港の免税店でパパっと購入するといいですね。
まとめ
今回は、韓国ソウルを日帰りで楽しむための準備ガイドをご紹介しました。
ハードルが高く感じてしまう海外ひとり旅も、韓国・ソウルへの日帰りであれば気構えせずに行けそうですね!
日帰りツアーでは時間が最も重要となりますので、事前の準備ポイントをしっかり抑えて、有意義な旅行にしてもらえればと思います♪
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