旅行好きなイシジマです。
旅行中毒が止まりらないこの頃です。
暇さえあればどこいこう、今度はあそこにいこう、とにかく出かけることで頭がいっぱいです!
今回は、シンガポールの時差などについて紹介していきたいと思います。
・シンガポールの時差:現地に到着するのは何時?
- 往路(東京→シンガポール)
- 復路(シンガポール→東京)
・シンガポールの時差:乗り継ぎ便の旅行プラン【タイ】
- 往路(東京→タイ→シンガポール)
- 復路(シンガポール→タイ→東京)
・シンガポールの時差:乗り継ぎ便の旅行プラン【マレーシア】
- 往路(東京→マレーシア→シンガポール)
- 復路(シンガポール→マレーシア→東京)
・シンガポールの時差:乗り継ぎ便の旅行プラン【台湾】
- 往路(東京→台湾→シンガポール)
- 復路(シンガポール→台湾→東京)
シンガポールの時差:日本との時差は1時間
シンガポールと日本の時差は、1時間となっています。
直行便だと、東京(成田)からシンガポールまでのフライト時間は約7時間です。
深夜中のフライトでも日中のフライトでも、基本的に機内食が出てきます。
LCCでは出ないようですが、JALやシンガポール航空などの航空会社では、食事やドリンクのサービスを受けられます。
赤道近くの国シンガポールの特徴として、日の入りと日の出が年間通して変わらないということがあげられます。
シンガポールでは、日の出が朝7:00頃、日の入りは夜19:00頃となっています。
夜19:00までは明るいため、東京を早朝に出発してシンガポールにお昼過ぎに到着したとしても、半日観光を楽しめます。
到着した日からたくさん観光できるタイムスケジュールを組めるといいですね!
シンガポールの時差:現地に到着するのは何時?
時差とフライト時間を考慮すると、日本を出てシンガポールに着くのは何時になるでしょうか?
シンガポールは日本時間より1時間遅くなっています。
日本がお昼の12:00なら、シンガポールはまだ11:00です。
実際フライトで考えてみることにしましょう。
往路(東京→シンガポール)
深夜0:00発→(フライト約7時間)→現地時間6:00着
シンガポールに到着した頃の日本時間は7:00です。
1時間得した気分ですね!
復路(シンガポール→東京)
朝9:00発→(フライト約7時間)→17:00東京着
フライト7時間+時差1時間で合計8時間ぶん時計が進みます。
東京に着いてからの終電なども考慮して飛行機を予約しましょう!
シンガポールの時差:乗り継ぎ便の旅行プラン【タイ】
シンガポールは直行便もありますが、費用を安くするために「乗り継ぎ便」を利用する人もいるかと思います。
近隣のタイやマレーシアで乗り換える便も多くあります。
シンガポールへ行く際に、タイを経由するとどのくらい時間がかかるのでしょうか?
例をつかって、現地発着時間を見ていきましょう。
往路(東京→タイ→シンガポール)
東京9:00発→タイ18:00着(ドンムアン乗り継ぎ)タイ20:00発→シンガポール22:30着(現地時間21:30)
東京からタイを経由してシンガポールへ行く場合の所要時間は約13時間30分です。
シンガポールを飛び越えてタイまで行く、かつ乗り継ぎに2時間ほどかかるので、直行便に比べるとプラス6時間以上はかかると考えられます。
復路(シンガポール→タイ→東京)
シンガポール22:00発→タイ24:30着(ドンムアン乗り継ぎ)タイ26:30発→東京10:30着(現地時間11:30)
シンガポールからタイを経由して帰国する際の所要時間は12時間30分ほどです。
乗り継ぎを2時間と仮定した場合、時差を考慮するとシンガポールを出発した現地時間プラス13時間30分が到着時の東京の時間になります。
シンガポールの時差:乗り継ぎ便の旅行プラン【マレーシア】
今度はシンガポールのおとなりマレーシアで乗り換える場合をご紹介したいとおもいます。
マレーシアーシンガポール間はとても近く、約1時間30分で着いてしまいます。
筆者もシンガポール旅行中に、マレーシアに日帰りで遊びに行った記憶があります。
日帰りで行き来できる距離なので、乗り継ぎだけでなく観光を楽しむのもおすすめです♪
マレーシアを経由してシンガポールに行く場合は、このようなスケジュールになります。
往路(東京→マレーシア→シンガポール)
東京22:00発→マレーシア翌5:00着(クアラルンプール乗り継ぎ)マレーシア7:00発→シンガポール8:30着(現地時間7:30)
東京からマレーシアを経由してシンガポールへ行く際の所要時間は約10時間30分です。
乗り継ぎ時間は最短1時間と言われていますが、一般的には2時間、余裕を持って3時間が妥当でしょう。
復路(シンガポール→マレーシア→東京)
シンガポール22:00発→マレーシア23:30着(クアラルンプール乗り継ぎ)マレーシア25:30発→日本翌8:30着(現地時間9:30)
マレーシアとシンガポールは時差がありません。
シンガポールの時差:乗り継ぎ便の旅行プラン【台湾】
台湾は日本から近く、かつシンガポールへの直通便が出ている国です。
台湾~シンガポールの時差はなく、シンガポールへの到着時刻は台湾を起点に予想してもらえれば目安がわかるかと思います。
往路(東京→台湾→シンガポール)
東京9:00発→台湾13:00着(台北乗り継ぎ)台湾15:00発→シンガポール着20:00時(現地時間19:00)
東京から台湾までは約4時間、台湾からシンガポールへは約5時間かかります。
乗り継ぎを2時間と考えると、トータルで約11時間かかるでしょう。
復路(シンガポール→台湾→東京)
シンガポール21:00発→台湾翌2:00着(台北乗り継ぎ)台湾4:00発→日本8:00着(現地時間9:00)
5時間ほどのフライトを片道2回こなすことになります。
7時間の直行便1本の方が体力的には楽ですが、学生の旅行など安さ重視の場合は乗り継ぎも視野に入れると良いでしょう。
ここまで書いてきたフライト時間などは大まかな例となっているため、天候等でずれが生じるかと思います。
乗り継ぎのほか、他の国を回ってからシンガポールへ旅行に行く時などにも参考にしてもらえたらと思います♪
まとめ
シンガポールと日本の時差、そして直行便と乗り継ぎ便のフライト時間の目安について解説しました。
楽しい旅行計画はイメージできたでしょうか?
素敵な旅行になるよう、ぜひ役立ててくださいね。
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