【羽田空港】スカイステーションとは？営業時間＆アクセス方法まとめ！展望デッキでビールを楽しもう！

皆さん、こんにちは！最近、指マッサージの機械を購入したら、手の調子が非常に良くなったIkumaです！

今回紹介するのは、羽田空港にある「スカイステーション」。

スカイステーションは、カフェとなっていますよ。

羽田空港には他にもカフェがありますが、このスカイステーションは他のカフェに比べて特徴があります。
どんなカフェなのか、まとめてみました。

羽田空港のカフェ「スカイステーション」とは

スカイステーションの前にあるA滑走路

羽田空港のスカイステーションは第1旅客ターミナル6階にある展望デッキに併設されています。
スカイステーションから外を見ると、素晴らしい眺めになっているんです！

一番近くにある滑走路は「A滑走路」といい、羽田空港の西側で南北に延びています。
時間帯によっては、この滑走路で離着陸する飛行機を見ることができますよ！

また、第1旅客ターミナルの手前の方には、待機中の旅客機が集まっています。

せっかく羽田空港に来たなら、普段は遠くからしか見られない飛行機を、ゆっくり見たいはず。
そんな時に、軽く食事やお茶をしながら、風景を楽しめるスカイステーションはおすすめです♪

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羽田空港のカフェ「スカイステーション」：営業時間

羽田空港

スカイステーションの営業時間は、11時から17時です。
ちょうどランチタイムの時間帯から開いていますね。

フライトの時間にもよりますが、昼の時間に利用してみてはいかがでしょうか？
営業開始直後なら、席も見つけやすいと思います。

また、夕方ごろに訪れるのも、おすすめです。
比較的涼しいでしょうし、夕焼けに照らされる飛行機も見ることもできます。

ただし、ラストオーダーは16時45分までなので、気を付けましょう。

羽田空港のカフェ「スカイステーション」：羽田スカイエール

羽田スカイエール

離着陸する旅客機を楽しめるスカイステーション。
そして、スカイステーションに来たら、ぜひとも味わいたい飲み物があります！

それが空港の名前が付いた「羽田スカイエール」。
こちらは羽田空港のみで販売されている地ビールです。

羽田スカイエールは、イギリスなどで主流のビールの作られ方である「エール」という製造手法で作られています。
そのため日本のビール造りでよく使用されている「ピルスナー」と異なり、どちらかというとコクのあるビールになっています。

しかし、口当たりはよくすっきりしており、女性でも飲みやすいそうです。
アルコールも4％と控えめなので、外を眺めながらのんびり飲むには、ちょうど良いのではないでしょうか？

値段：1杯670円

羽田空港のカフェ「スカイステーション」：スカイドッグ

スカイドッグ

そんなおいしいスカイビールと一緒に食べたいのが「スカイドッグ」。
こちらはパンの中に、ウィンナーが入っています。

ウィンナーを入れる前に、熱した棒状の器具にパンを刺すことで、中の部分だけ良く焼けたパンになります。
最後にサルサソースをかけて完成となります。

外はフワフワ、中はカリカリ、ちょっと辛めのサルサソースが食欲を引き立てます。
羽田スカイエールと、とっても合いそうですね♪

スカイドッグは単品で470円。
この他にも中のウィンナーを豚カツにしたバージョンもあります。

脂っぽくて辛みのある味が、ビールとよく合うと思うので、ぜひ食べてみてください♪
さらに羽田スカイエールとセットメニューにすれば、1,000円で購入できます。

羽田空港のカフェ「スカイステーション」：アクセス

旅客機を見ながら飲むビールは格別です♪

羽田空港

最後にスカイステーションへのアクセス方法をご紹介します。

スカイステーションがあるのは、国内線の第1旅客ターミナル。
そのため、スカイステーションに行くには、第1旅客ターミナルへのアクセス方法を参照するのが良いでしょう。

電車で羽田空港に来た場合には、京急線なら「羽田空港国内線ターミナル駅」を、東京モノレールなら「羽田空港第1ビル駅」で下車しましょう。

その後は、6階まで上がればスカイステーションに着きます。
エレベーターを使うと楽ですよ♪

ちなみに東京モノレールで行く場合、「羽田空港第2ビル駅」というのがあります。
こちらで降りないように、気を付けてくださいね。

まとめ

羽田空港内にあるスカイステーションの紹介でした！
ぜひ広々とした風景と、離着陸する飛行機を堪能してくださいね。

また、スカイステーションの目の前にあるA滑走路では、主に朝方か夜に、飛行機が離陸します。
飛行機が飛んでいく姿を近くで見たい場合、11時前に行くのが良いかもしれませんよ！