みなさん、こんにちは。韓国在住のj.koreaです。
去年と一昨年の春先に、2回続けてチェジュ島に旅行してきた筆者は、すっかりチェジュの虜に。
チェジュ島の魅力といえば、やっぱりグルメは外せません!
今回は、チェジュ島に行ったら絶対に食べたい絶品グルメをご紹介します。
実際に足を運んだおいしいお店を紹介するので、ぜひ、旅行の参考にしてくださいね♪
・チェジュ島の名物グルメ:アワビ粥
・チェジュ島の名物グルメ:モングッ(海藻スープ)
・チェジュ島の名物グルメ:コギククス
・チェジュ島の名物グルメ:黒牛
・チェジュ島の名物グルメ:セウキンパッ(えびのり巻き)
・チェジュ島の名物グルメ:マンゴージュース
・チェジュ島の名物グルメ:緑茶を使ったスイーツ
・チェジュ島の名物グルメ:パウンドケーキ
・チェジュ島の名物グルメ:手づくりプリン
チェジュ島の名物グルメ:済州黒豚(フッテジ)
チェジュ島といえば、「フッテジ(黒豚)」と呼ばれる、チェジュ産の豚肉が有名です。
数ある黒豚専門店の中で、筆者が訪れたのは、韓国人にも人気のお店「チェジュドンア(제주돈아)」というお店。
一番人気の黒豚は、600g(2人前)54,000ウォン(5,400円)。
分厚い豚肉をそのまま鉄板で焼く姿は、まさに圧巻です!
中までしっかり火が通るように、絶妙な火加減で店員さんが丁寧に焼いてくれます。
とってもジューシーで、外側はカリッとしていて、おいしかったです!
行列必至の人気店なので、早めの時間に行くことをオススメします。
チェジュ島の名物グルメ:アワビ粥
海に囲まれたチェジュ島では、海産物も有名。
なかでも、新鮮なアワビをたっぷりと使った「アワビ粥」は、潮の香りがほんのりと漂うチェジュ島名物です。
そんなアワビ粥の名店といえば、「オジョ海女の家」です。
朝6時から営業しているため、日の出で有名な「城山日出峰」の帰りによる観光客も多いといいます。
オジョ海女の家のアワビ粥は、アワビの内臓を圧力なべでじっくりと煮込んでいるため、濃厚な味わいが特徴。
チェジュ島の名物グルメ:モングッ(海藻スープ)
チェジュ島ならではの郷土料理といえば、「モングッ」と呼ばれる、海藻を使ったスープが人気です。
ちょっぴりピリ辛で、海藻の栄養分がたっぷりと詰まったモングッは、健康食として好まれる一品。
ご飯と一緒に食べるとボリューム満点です!
筆者が訪れたのは、知る人ぞ知るモングッの名店「キムヒソンチェジュモングッ」。
モングッの他に、チェジュ島のわらびがたっぷりと入った「ユッケジャン」もオススメです!
チェジュ島の名物グルメ:コギククス
豚肉がトッピングされた「コギククス」は、チェジュ島の定番麺メニューの1つ。
チェジュ島には、「ククス文化通り」と呼ばれる通りができるほど、ククスが有名なんです。
ククスは、韓国の手打ち麺のことで、日本のうどんに似た麺料理です。
そんなククスに、「コギ(肉)」をトッピングしたコギククスは、チェジュ島旅行で外せないご当地グルメです!
なかでも「姉妹ククス」は、現地の韓国人にも人気のお店。
もちもちでコシのある麺と、あっさり系のスープが相性抜群です。
チェジュ島の名物グルメ:黒牛
チェジュ島で牛肉を食べるなら、「フクソラン」がオススメ!
芸能人も数多く訪れることで有名な、フクソランは、チェジュ島で飼育された「黒牛(フクソ)」が食べられるお店です。
店内に入ると、東方神起(とうほうしんき)のユノや俳優のチャン・グンソクなど、日本でも大人気の韓流スターたちのサインが並んでいます。
スタッフが付きっきりで焼いてくれるので、絶妙な焼き加減で、絶品お肉をいただくことができます。
チェジュ島の名物グルメ:セウキンパッ(えびのり巻き)
インスタ映え間違いなしの「セウキンパッ(えびのり巻き)」が食べられるお店。
テイクアウト専門のえび料理専門店「チェジュ市セウリ」は、絶品キンパッが食べられると人気のお店です!
1番人気の「タッセウキンパッ」は、6,500ウォン(650円)。
テイクアウトしたキンパッは、近くの海岸沿いで食べるのがオススメです。
チェジュ島の名物グルメ:マンゴージュース
1年中おいしいマンゴージュースが味わえるお店「リッチマンゴー」。
フレッシュジュースの専門店リッチマンゴーは、ソウルや釜山などにも店舗を構える人気チェーン店です。
チェジュ島に本店を持つリッチマンゴーのフレッシュジュースは、ドライブのお供にピッタリ♪
ドリンクを注文すると、番号札の代わりに、韓国スターの名前が書かれた札を渡されます。
注文した商品ができあがると、その札の芸能人の名前で呼ばれるというユニークなシステム(笑)!
さわやかなオレンジ色のマンゴージュースが、チェジュ島の青い海にとっても映えます!
チェジュ島の名物グルメ:緑茶を使ったスイーツ
韓国の緑茶専門店「オソルロッ」の博物館が、チェジュ島に登場。
館内ではお茶の歴史を学べるだけでなく、ショップで実際に茶葉を購入したり、カフェでお茶を楽しむこともできます!
オソルロッティーミュージアムのカフェには、緑茶を使ったデザートや、チェジュ島の新鮮なフルーツを使った商品がたくさん。
なかでも筆者の一押しは、緑茶を使ったロールケーキ5,500ウォン(550円)です!
お茶の香りが香るふわふわのロールケーキは、コーヒーとの相性も抜群です♪
チェジュ島の名物グルメ:パウンドケーキ
お土産にもオススメのパウンドケーキが食べられるお店「イイクセケーキ」。
イイクセケーキは、シンプルなパッケージとずっしりとした味わいが人気の、パウンドケーキ専門店です。
お店で1つ1つ丁寧に焼き上げられた絶品パウンドケーキは、お土産にもピッタリ!
イイクセケーキはテイクアウト専門なので、持ち帰ってホテルや海辺で食べてもいいですよ♪
また、一緒に販売しているボトルタイプの「ミルクティー」もオススメ。
パウンドケーキは各種4,500ウォン(450円)、ミルクティーは5,000ウォン(500円)です。
チェジュ島の名物グルメ:手づくりプリン
最後にご紹介するのは、手作りプリンが味わえるお店「UMU(ウム)」の、天草プリンです。
チェジュ島の海女さんが直接採取した天草のみを使用した、手作りプリンが有名なお店。
プリンの形をした、ゆるキャラ的なイラストがかわいい♪
特製の天草プリンは、口の中で思わずとろけるおいしさです!
プリンのお味は、カスタード、チョコレート、抹茶の3種類です。各6,300ウォン(630円)。
まとめ
チェジュ島旅行で食べたい絶品グルメをご紹介しました!
チェジュ島ならではの、ちょっと珍しいグルメがたくさん登場しましたね。
チェジュ島旅行に行かれる際は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!
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