こんにちは、インスタ映えスイーツが大好きなliccaです。
今回は、原宿で食べられるスイーツを紹介します♪
竹下通りにはティーンエージャーが多いので、30代の筆者は思いっきり場違いな気がしてしまいます(笑)
しかしながら、インスタ映えスイーツを求めるためには、そんな恥じらいも捨てなければなりません…(笑)
ティーンから大人女子まで思わずテンションが上がるスイーツを紹介しますよ♡
・原宿スイーツ:②カフェクレープ
・原宿スイーツ:③SWEET BOX
・原宿スイーツ:④マリオンクレープ
・原宿スイーツ:⑤レインボーパンケーキ
・原宿スイーツ:⑥ジョンノハットグ
原宿スイーツ:①ストロベリーマニアのイチゴのかき氷
竹下通りのビルの2階に店舗をかまえるストリベリーマニア原宿店。
イチゴスイーツを専門としたお店で、イチゴソフトや様々な種類のイチゴケーキなど、とにかくイチゴスイーツが豊富♪
店内もイチゴをイメージした内装になっていて、ティーンや学生の女子を中心に人気のお店です。
数々の人気商品の中からご紹介するのは、いちごのかき氷。
お値段は、1,500円ほど。
フォトジェニックで思わずインスタに載せたくなるフォルムと色使いが、女子の心をわしづかみしています♡
氷の表面をイチゴカラーのエスプーマで覆っています。
イチゴの粒々の部分はポン菓子で、ヘタはメレンゲでできています。
とても完成度の高い工作のようで、食べてしまうのがもったいないですね。
店内にはイートインスペースがあり、こちらのかき氷はイートインのみのオーダーとなっています。
オーダーから完成までに20分ほどかかりますが、ふわふわの氷が口の中でまろやかに溶けていく美味しさは、一度体験してみる価値あり♡
原宿スイーツ:②カフェクレープ
原宿スイーツの原点と言えば、クレープ!
若かりし頃に原宿を庭にしていた人にとっても、思い出の味なのではないでしょうか。
今まさに原宿に通う世代の若者も食べているクレープは、時代が変わっても不動の人気を誇るスイーツです。
そんな日本のクレープ文化を牽引してきたクレープ専門店の一つが、カフェクレープ。
ラフォーレ原宿1階に店舗をかまえています。
1977年に原宿に最初の店舗をオープンさせ、最盛期には7店舗まで拡大させていた超人気店です。
クレープは何十種類もあり、豊富なメニューも人気の理由です。
ロール状にして紙にくるんで食べるのは今では当たり前の風景ですが、そのスタイルを生み出したのがカフェクレープと言われています。
クレープは元々フランスのスイーツで、ナイフとフォークを使って上品にいただくものでした。
気軽に食べ歩きができるスタイルを生み出したことで、気軽に食べられるスイーツとして浸透したのでしょうね。
原宿のクレープ文化を牽引した竹下通り店「カフェクレープ・エンジェルズハート」は、2019年1月にビルの建て替えにより惜しまれながら閉店。
ラフォーレ原宿店1階の店舗は継続しているので、元祖ともいえるお店の味を楽しみたい方は足を運んでみてください♪
原宿スイーツ:③SWEET BOX
続いてご紹介する原宿のクレープ店は、SWEET BOX。
竹下通りに入ったところに店舗をかまえ、竹下通り入り口からは徒歩30秒!
その立地もあってか多くの人がクレープを求めてにぎわいを見せています。
作りたての香ばしい生地に、こだわりのクリームと新鮮なフルーツを使ったクレープがいただけます。
特に生地にはこだわりを持っており、粉の配合には試行錯誤を重ね、機械ではなく人力で練っています。
創業時から変わらないその生地は、サクサクとしたクリスピー感ともっちり感の美味しいとこどり♡
社内の技術試験合格者のみが焼くことができるという徹底ぶりからも、生地へのポリシーが伝わってきます。
本格派のこだわりクレープが食べたい方には、SWEET BOXがオススメ。
原宿のクレープというと、購入したものを食べ歩きするというイメージですが、SWEET BOX隣にあるNOA CAFEにイートインスペースがあるので、そこで座って食べることができます。
買い物の前後にゆっくりと落ち着いて楽しみたい場合に嬉しいですね♪
2015年に2号店もオープンしました。
同じ竹下通りのダイソーの向かい側が2号店です。
原宿スイーツ:④マリオンクレープ
クレープ店シリーズとして最後にご紹介するのは、マリオンクレープです。
原宿以外にも、全国に80店舗を構えているのでご存知の方も多いのではないでしょうか?
原宿店は、竹下通り入り口から徒歩3分です。
1976年に渋谷公園通りに1号店をオープンさせました。
日本のクレープ文化のパイオニア的存在であり、上で紹介したカフェクレープと同様に日本のクレープ文化を牽引してきた老舗店です。
1号店は、渋谷公園通りの駐車場の一角を利用してワゴンスタイルでの販売でした。
その翌年1977年に竹下通りに2号店をオープンし、マリオンクレープとしての地位を確立させました。
軽くサクサクとした生地が特徴で、口当たりの良さがマリオンクレープのこだわりです。
また、生地にはマリオンクレープ独自のフレーバーが配合されていて、香りとともに楽しめるのが美味しさの秘密です。
70年代後半から原宿のスイーツ文化を作ってきた老舗の味を、ぜひ、原宿竹下通り店で楽しんでください♪
原宿スイーツ:⑤レインボーパンケーキ
パンケーキ店激戦区でもある原宿~表参道。
ハワイから輸入したパンケーキ店は人気が高いですが、日本人がオープンさせたパンケーキ店として人気を誇っているのはレインボーパンケーキ。
オーナーの岩城大さんがNTTドコモを退職して開いたパンケーキ店です。
いわゆる「脱サラ」というやつですね。
初めてハワイを訪れたときに、ハワイのパンケーキに感銘を受け、日本で「人に幸せを与えるパンケーキを作りたい」という思いが芽生えたそうです。
当初、周囲からは反対され、それを押し切っての転職ということで、大変な苦労があったことと思います。
ふんわりとした生地と、日本人の口に合うやさしい甘さを目指して生み出されたパンケーキは、その見た目のかわいさもあって若い女性が列をなすほどの人気を集めています。
そんなオーナーのストーリーを知った上で食べると、また格別の味が味わえるのではないでしょうか。
ふわふわの生地に、ふわふわのクリーム、そしてフルーツ。
インスタ映えも狙えるルックスなので、ぜひ、一度訪れてみてください♪
原宿スイーツ:⑥ジョンノハットグ
2018年頃から人気を集めている「ハットグ」。
原宿では、ジョンノハットグがオススメです。
韓国好きの聖地新大久保にも店舗をかまえていますが、2018年7月に原宿店がオープンしました。
ハットグとは、韓国語でホットドッグのことで、韓国式のアメリカンドッグです。
中にチーズが入っていて、揚げたてのアツアツのうちに食べるとチーズがビヨーンと伸びるホットスナックです。
アメリカンドッグというと、どちらかというと塩味系のテイストですが、韓国のハットグはグラニュー糖をたっぷりとかけた甘さとしょっぱさが融合しています。
本場韓国でも人気があるようで、筆者の韓国人の知人も日本在住時によく食べていました。
ソースはセルフ形式で、ケチャップ、マスタード、甘辛、スイートチリソースの4種類あるので、お好みで味付けしてください♪
10代を中心に人気の韓国スナックを、ぜひ体験してみてくださいね♪
まとめ
原宿の定番クレープから最近話題のハットグまでご紹介しました。
原宿では、食文化においても独自の文化を生み出していて、日本国内のみならず世界へも発信されていますから、訪れた際にはぜひ試してみてくださいね。
筆者のオススメは、ジョンノハットグです。
原宿文化を感じながら韓国スイーツを堪能してみてください♪
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