こんにちは、HARAです。
本記事では、ハワイのエッグスンシングスについてご紹介します。
日本でも「パンケーキ」ブームが続いていますが、そのパンケーキブームの火付け役がハワイに本店がある「エッグスンシングス」です。
人気のホイップクリームパンケーキやその他のメニュー、混雑状況や受付の仕方、チップの目安など、初めてハワイのエッグスンシングスに行く方に向けて解説していますよ!
ぜひハワイのエッグスンシングスに行く前にチェックしてみてくださいね。
- ◆ハワイの店舗
・ハワイのエッグスンシングス:おすすめメニュー
- ◆パンケーキ
- ◆ロコモコ
- ◆オムレツ
・ハワイのエッグスンシングス:受付の仕方
・ハワイのエッグスンシングス:お会計とチップの目安
・ハワイのエッグスンシングス:混雑している時間・空いている時間
・ハワイのエッグスンシングス:時間によってテイクアウト可能
ハワイのエッグスンシングス:パンケーキブームを巻き起こした超有名レストラン
エッグスンシングスは、「パンケーキブーム」を巻き起こした、草分け的なレストランです。
地元の方も、観光客も行列を作る、ホイップケーキたっぷりのパンケーキや、オムレツやロコモコなどが特に人気です。
1974年に創業して以来、パワーアップし続けるエッグスンシングスに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
◆ハワイの店舗
エッグスンシングスは、ワイキキに2店舗と、アラモアナに1店舗、新しくコオリナに1店舗オープンしました。
4店舗ある中でも、ワイキキにある「サラトガ通り本店」は、
・2階にレストラン
・1階にギフトショップ
があり、席に案内されるまでもお土産探しができて楽しくおすすめです。
また、サラトガ通り本店の2階の席は、窓が開け放たれていて、ハワイのすがすがしい風を感じながら、食事をすることできるので、筆者お気に入りの店舗です♪
1階のギフトショップには、パンケーキミックスやシロップ、ロゴ入りのオリジナルグッズがラインナップ!
エッグスンシングスのお土産にも最適ですよ。
トランプタワーを目印にし、少しカラカウア通り方面に進んだ所にある、グリーンのカワイイ建物が「エッグスンシングスサラトガ通り本店」です。
エッグスンシングスのまわりだけ、不自然に人が多いので、近くに行けば発見しやすいですよ。
ハワイのエッグスンシングス:おすすめメニュー
続いて、ハワイのエッグスンシングスのおすすめメニューをご紹介します。
ハワイに来たからには食べて欲しいメニューが盛りだくさんですよ♪
◆パンケーキ
エッグスンシングスのパンケーキは、ふわっふわに焼き上げられた小さめのパンケーキに、「これでもか!」というほどの山盛りのホイップクリームがのっています。
一見、「こんなに多くの生クリーム食べられない」を感じるかもしれません。
しかし、甘さ控えめで軽いホイップクリームのため、とても食べやすくなっています。
テーブルには自由にかけることのできるシロップが置いてあり、「メープル」「ココナッツ」「グアバ」の3種類です。
最初は何もつけずに、途中からシロップをかけて・・・と数段階で楽しめるのも嬉しいポイントです。
◆ロコモコ
ハワイで昔から愛されているローカルフードである「ロコモコ」も、エッグスンシングスで提供されています。
卵の焼き方を細かく注文できますが、筆者は「Sunny side up(黄身がトロトロした目玉焼き)」にして、黄身とトロッとさせて食べることが多いです。
目玉焼きの下に隠されたハンバーグもジューシーですが、グレービーソースが特においしさを格上げしてくれているような気がしています。
日本で食べるロコモコとは一味違った本場の味を楽しめますよ。
◆オムレツ
店名に「エッグ」と入っているだけあり、卵料理のオムレツもエッグスンシングスの看板メニューです。
付け合わせも、ポテトやお米、パンケーキから選ぶことができます。
筆者は、エッグスンシングスのコロコロしたポテトが好きなので、ポテト一択です!
チーズ入りのオムレツの場合は、チェダー、モツァレラ、ペッパージャックから選択します。
ハワイの新鮮な卵で作られたオムレツは絶品ですよ。
ハワイのエッグスンシングス:受付の仕方
ハワイのエッグスンシングスでは、受付をした後、ペイジャー(フードコート等でよくあるポケベルのようなもの)を渡されます。
席に案内されるタイミングで、ペイジャーが振動します。
注意点として、食事をするメンバー全員が揃っていないと、席に案内されません。
そのため、受付をしたら、全員一緒に近くで待機していることをおすすめします。
サラトガ通り本店の場合は、1階にお土産屋さんもあるので、ショッピングしながら待つことができますよ!
ハワイのエッグスンシングス:お会計とチップの目安
サラトガ通り本店は、レジでの支払いとなり、クレジットカードの使用も可能です。
クレジットカードを使用するときには、カードのサインをする際に、チップを加えます。
一般のレストランでのチップの目安は、15-20%と言われていますので、特段の理由がない限りは相当のチップをお支払いしましょう。
ちなみに、サラトガ通り本店の伝票には、チップ額の目安が印字されていたので、計算に迷うことはありませんでした。
ハワイのエッグスンシングス:混雑している時間・空いている時間
エッグスンシングスは「朝食」で有名なレストランのため、朝食時に混雑することが多いです。
どうしても朝食を食べたい場合は、朝の7:00前には受付を済ませておくと良いでしょう。
空いている時間は、ディナータイムです。
ディナー限定メニューもありますが、有名なパンケーキやオムレツ等のブレックファーストメニューも提供されているため、時間にこだわらない方は夜をおすすめします。
ハワイのエッグスンシングス:時間によってテイクアウト可能
お店が混雑していない時間は、テイクアウトをすることができます。
ただし、「混雑していない」ことがポイントになるので、必ずできるとは限りません。
筆者は、夜にチャレンジした際、テイクアウトすることができました。
パンケーキを注文しましたが、店舗で提供されているシロップもプラスチックケースに入っていましたよ。
まとめ
ハワイのエッグスンシングスについて、ご紹介しました。
日本でも有名なレストランですが、本場のハワイで食べるパンケーキやロコモコ、オムレツはまた格別なおいしさがあります。
ぜひハワイのエッグスンシングスに行く際の参考になりますと幸いです。
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