こんにちは、HARAです。
ハワイが好きな筆者が、自身の体験談を踏まえて「ハワイの観光」についてご紹介します。
定番のビーチをはじめ、全米でナンバーワンに輝いたビーチ、人気のグルメやミッキーに会えるスポット、滞在中に必ず行くべきコンビニ情報まで、丁寧に解説しています。
これから初めてハワイに行かれる方は、ぜひ本記事をチェックしてみてくださいね。
- ◆ワイキキビーチとは?
- ◆ワイキキビーチの穴場スポットは?
- ◆ワイキキビーチを楽しむための注意点
・ハワイの観光:2016年全米No.1ビーチ「ハナウマ湾」
- ◆ハナウマ湾へ魅力
- ◆ハナウマ湾を楽しむためのルール
- ◆ハナウマ湾へのアクセス
・ハワイの観光:ミッキーに会える「アウラニ・ディズニー・リゾート」
- ◆ショップを利用する
- ◆レストランを利用する
・ハワイの観光:パンケーキが有名な「エッグスンシングス」
- ◆山盛り生クリームのパンケーキ
- ◆卵料理の定番「オムレツ」
- ◆おすすめ店舗
・ハワイの観光:ワイキキの人気レストラン「チーズケーキファクトリー」
- ◆オーダーの際の注意点
- ◆ロコモコがおすすめ
・ハワイの観光:ハワイのコンビニ「ABCストア」
- ◆バラマキ土産にも最適
- ◆ドリンクやアルコールなど
ハワイの観光:定番の「ワイキキビーチ」
はじめに、ハワイのオアフ島を代表する観光名所「ワイキキビーチ」についてご紹介します。
初ハワイの方は、必ず訪れたい王道スポットですよ。
◆ワイキキビーチとは?
ワイキキビーチとは、ワイキキの海岸線に沿って約3キロのビーチを指しています。
つまり、ワイキキにあるビーチのことを総称して「ワイキキビーチ」と呼んでいることになります。
◆ワイキキビーチの穴場スポットは?
世界中から観光客が押し寄せる、ワイキキビーチは一年中大混雑しています。
筆者がおすすめするワイキキビーチの穴場は、ワイキキの中心から離れたところにあるホテル「ヒルトン・ハワイアンビレッジ」の少し手前です。
ピンク色の「ロイヤルハワイアンホテル」周辺は非常に多くの観光客で賑わってしまう、ワイキキビーチですが、場所をずらすことで快適に過ごすことができます。
「ヒルトン・ハワイアンビレッジ」とは真逆の「ハイアットリージェンシーホテル」側も比較的、空いているといえます。
とにかくワイキキ中心部から少しずれたところで楽しむことがポイントです!
◆ワイキキビーチを楽しむための注意点
ワイキキビーチに限らないですが、ハワイのビーチで遊ぶ際に注意するべきポイントをまとめました。
初心者の方は必見ですよ!
①日焼け対策をする
ハワイの日差しはとにかく強いので、日焼け止めは必ず塗ってからビーチに行きましょう。
「くもりだから大丈夫でしょ!」と思っていても、紫外線は容赦なく、あなたの肌を傷めつけてきます。
気づけば、炎症を起こし、せっかくのハワイ滞在も日焼けの痛みで楽しめなくなってしまう可能性があります。
できれば、日焼け止めクリーム等に加えて、長そでのラッシュガードやTシャツで皮膚を覆うことも効果的です。
その他、帽子やサングラス、首のまわりにタオルを巻くなど、とにかく露出を避けてしっかりと強い日差しから肌を守りましょう!
②貴重品は肌身離さない
安全と言われているハワイでも「スリや置き引き」は多発しています。
貴重品は肌身離さずに、ビーチを楽しむことをおすすめします。
「ちょっとだけだから」とビーチに荷物を置きっぱなしにすると、すぐに盗まれてしまう可能性があります。
スマホや少額の現金を防水ポーチに入れて、首から下げて楽しんだり、荷物の見張り番として一人が残ったりしながら、犯罪を未然に防ぎましょう。
クレジットカードや多額の現金、パスポートや貴金属・腕時計などはビーチには持ち込まず、ホテルの金庫で厳重に管理すると安全ですよ。
③更衣室はないため、水着を着用しておく
ワイキキビーチでは、着替えるためのスペースがないため水着はホテルから着ていくと良いでしょう。
ただし、水着のまま、ホテル内を歩くことはできないため、上にTシャツや短パンを着用してから出かけてくださいね!
他にあると便利なのが、タオルです。
ホテルのタオルを余分に借りることができる場合は、ビーチに持参すると便利ですよ。
パラソル等は現地でレンタルすることができます。
ハワイの観光:2016年全米No.1ビーチ「ハナウマ湾」
ハワイの観光で、外せないのが美しいビーチです。
特に、「ハナウマ湾」は、2016年全米ベストビーチNo.1に輝いた、目を見張るような美しさのビーチです。
オアフ島の東部にあるため、行き方なども詳しく解説します。
◆ハナウマ湾へ魅力
ハワイの観光名所としても有名な「ハナウマ湾」は、自然保護区に指定されている特別なビーチです。
そのため、ビーチの景観や、訪れる人の利用の仕方も厳格に管理されています。
管理が行き届いているビーチだからこそ、いつまでも美しさが保たれているんですね。
◆ハナウマ湾を楽しむためのルール
前述したとおり、ハナウマ湾には厳格に管理されているルールが設定されています。
①ルールに関するビデオ鑑賞が義務化されている
ビーチに降りる前に、約10分間のビデオ鑑賞をすることが必須となります。
ビデオの内容は、環境保護に関するものがメインです。
ビデオは全編英語ですが、日本語の通訳レシーバーを借りることもできますよ。
また、入場料として、大人7.5ドル(12歳以下無料)が必須となりますので、ご注意くださいね。
②禁酒・禁煙・日焼け止めの禁止
ハナウマ湾の美しさを守るため、禁酒・禁煙・日焼け止めの禁止等の規則があります。
そのため、日焼け対策として、ラッシュガードやTシャツ、首元を覆うタオルやフード・帽子などを持参することをおすすめします。
シュノーケリングもできますが、もちろんサンゴの持ち出しも禁止です!
魚も多くいますが、餌付けや釣りも自然環境を乱すために、全て禁止となっています。
ハナウマ湾の自然を守るために、ルールを守って楽しむことが必要です。
◆ハナウマ湾へのアクセス
ハワイで観光するときに、ぜひ候補に入れたい「ハナウマ湾」ですが。アクセスが少し複雑です。
筆者は、公共のバスで向かいました。
2.5ドルと低価格ではありましたが、複雑であり、少し遠回りだった印象も受けたので、初心者におすすめの別の方法をご紹介します。
①オプショナルツアーを利用する
多くの観光客が利用するのが「オプショナルツアー」の利用です。
送迎だけのシンプルなプランは、15ドル前後からあるため、低コストでもあります。
旅行会社等のプランだと安心して向かうことができるので、初めてハワイに行く方などは、オプショナルツアーに参加することをおすすめします。
②Uberを使う
Uber(ウーバー)とは、アメリカ発祥の配車アプリで、ハワイでもよく使われています。
最初に行き先を決めて金額を確認できるので、タクシーよりも断然安価な上、とても便利なシステムです。
ワイキキからハナウマ湾までのタクシー代は、約60ドルに対し、Uberは30ドル程度で行くことができるとのこと。
最初はUberを使うことに抵抗があるかもしれませんが、ハワイの観光地を移動するには非常に便利な配車アプリなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ハワイの観光:ミッキーに会える「アウラニ・ディズニー・リゾート」
ハワイ観光をするにあたり、ディズニーが好きであれば「アウラニ・ディズニー・リゾート」をおすすめします。
ハワイ・オアフ島の西海岸コオリナ地区にある、「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」は宿泊しなくても楽しめる施設です。
◆ショップを利用する
アウラニのロゴ入りグッズ、やアウラニでしか購入できないキャラクターグッズを買うことが、ショップを利用するメリットです。
例えば、東京ディズニーシーでも大人気のくまのぬいぐるみ「ダッフィー」のお友達で、アウラニ限定のキャラクターがカメの「オル」です。
他にも、ダッフィーやミッキーのアウラニ限定のアロハシャツを着たキーホルダーなどが豊富にあり、お土産にも喜ばれるものが多数ありますよ。
◆レストランを利用する
「ミッキーやミニーに会いたい♡」という方は、アウラニ内のキャラクターダイニングを予約しましょう。
「マカヒキ」というレストランは、朝食または夕食で、キャラクターに会うことができます。
オプショナルツアーで送迎・予約付きのサービスを提供している会社もありますし、アウラニの公式サイトからも予約することも可能ですよ!
ワイキキからは、車で45分程度です。
筆者はレンタカーを利用しましたが、ツアーなどで行くこともできますよ!
ハワイの観光:パンケーキが有名な「エッグスンシングス」
ハワイ観光で押さえておきたいグルメが「エッグスンシングス」です。
日本でも大人気のエッグスンシングスですが、ぜひ本場ハワイで一度は食べてほしいパンケーキをご紹介します。
◆山盛り生クリームのパンケーキ
エッグスンシングスで有名なメニューが「パンケーキ」です。
ふわふわの生クリームが「これでもか!!!」というくらいに山盛りになっています。
しかし、生クリーム自体はすっきりとした甘さなので、飽きることなく食べられますよ♪
また、パンケーキには3種類のシロップがあり、「リリコイ・ココナッツ・メープル」を自由にかけることもできます。
筆者は定番のメープルをたっぷりかけて食べるのが好きですが、スッキリ食べたい方は「リリコイ」を選ぶか、何もかけずにプレーンが良いでしょう。
◆卵料理の定番「オムレツ」
店名に「エッグ」とは言っている通り、卵料理の「エッグスンシングス」でぜひ食べておきたいメニューが「オムレツ」です。
ただし、オムレツも量が多いので、2人以上で行くときには「オムレツ」「パンケーキ」を1つずつオーダーし、シェアするくらいがちょうど良いです。
むしろ女性2人だと、シェアしても食べきれない量かもしれません。
筆者はチーズ入りのオムレツを食べましたが、塩加減が絶妙でとても美味しかったです!
◆おすすめ店舗
ハワイ観光でも人気な「エッグスンシングス」は、ワイキキ周辺に3店舗あります。
中でも「サラトガ本店」についてご紹介します。
サラトガ本店は、トランプホテルの近くにある、緑色のとてもかわいいフォトジェニックな店舗です。
日本語メニューもあり、料理の写真も豊富なので、メニュー選びで困ることは少ないでしょう。
食事をする際には、入り口の奥のカウンターで受付をします。
受付を済ませると、フードコード等でよくあるベルを持たされるので、ベルを持ちながら待ちます。
サラトガ本店の1階は、パンケーキの粉やグッズが販売されているので、お店を見ながら楽しく待つことができますよ
サラトガ本店のおすすめ理由は、「本店」であること以外にも、窓やドアをあけ放っていてハワイの風を感じながら食事ができることです。
ぜひハワイ発祥の「エッグスンシングス」のパンケーキやオムレツを食べてみてくださいね!
ハワイの観光:ワイキキの人気レストラン「チーズケーキファクトリー」
行列ができている人気のレストランが「チーズケーキファクトリー」です。
ワイキキ中心地の「ロイヤルハワイアンセンターのC館一階」とアクセスもバツグン!
予約ができないため、受付に行き、名前と人数を伝えて待ちます。
◆オーダーの際の注意点
筆者も何度か利用していますが、とにかく量の多さにいつも驚かされます。
そのため、日本と同じ感覚で頼まず、シェアをしながら食べましょう。
筆者が前回訪れた際には、母と3歳の娘と3人でパスタをシェアしましたが、それでも多く感じるほどでした。
店名にもある「チーズケーキ」をデザートに楽しむためにも、注文する量を加減してみてくださいね。
◆ロコモコがおすすめ
筆者の中で、もう一度食べたいメニューが「ロコモコ」です。
グレービーソースがしつこくなく、ハンバーグはジューシー・目玉焼きはトロッと半熟加減が最高で、イチオシです♡
ハワイの観光:ハワイのコンビニ「ABCストア」
最後にご紹介するのが、ハワイのコンビニとして定番中の定番「ABCストア」です。
食事、お土産、日用品、化粧品、薬と、非常に品揃えが豊富で滞在中には何度も足を運んでいます。
実は、店舗によって若干品ぞろえが違うので、色々なABCストアに入ってみるのも楽しいかもしれませんね!
◆バラマキ土産にも最適
筆者は、友人用に「ジョンマスターオーガニック」というブランドのリップクリームを大量に買い込んで帰ることが多いです。
日本で購入すると、1,500円を超えますが、ABCストアでは、8.5ドル前後で購入することができます。
実際には免税店の方が6ドル前後で安いのですが、空港でバタバタしていて購入できないと困るので、ABCストア(もしくはスーパーマーケットのホールフーズ)で購入することが多いです。
女性には大人気のジョンマスターなので、毎回喜ばれますよ♡
◆ドリンクやアルコールなど
ホテルで飲むための、ドリンクやアルコールも充実しています!
筆者は瓶に入っている、「スターバックスフラペチーノ」を欠かさず購入していますよ。
まとめ
ハワイの観光について、初心者向けにご紹介しました!
定番の場所も多いですが、初めてハワイに行く方は見逃せない場所ばかりですよ。
ぜひ参考にして頂けると幸いです。
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