【ハワイ】絶対食べたいパンケーキ5選！ワイキキ・カラカウア通りから徒歩圏内の人気店まとめ

こんにちは！
2人の子供も大きくなってきたので、子連れでハワイ再訪を夢見ているSHINです。

今回は、ハワイのパンケーキについてご紹介します。

ハワイと言えばパンケーキというくらい、日本人の皆さんにはおなじみのグルメ！
店舗も多いので、どこに行けばいいの？と頭を悩ませられます。

頻繁に行く機会のある方ならともかく、訪れる機会が少ないならなおさら、少しでもいいところへ行きたいと思いますよね。

今回はハワイに行くと必ず食べたくなるパンケーキのお店から、カラカウア通り中心部からでも歩いていける人気店をご紹介したいと思います。

滞在中に5店すべて回っていただきたいほどのおすすめばかりですので、ぜひ旅行の際の参考にしてくださいね♪

ハワイのパンケーキ：①エッグスンシングス（Eggs’n Things Saratoga）

エッグスンシングス

もはや説明不要な定番中の定番ですが、やはり最初にあげておかないといけないお店が「エッグスンシングス」です。

日本でも全国で20店舗以上出店されていますが、どこも常にすごく混雑しています。

ハワイでも現地の方や観光客でいつも混雑していますが、それでも足を運ぶ価値はあります。

おすすめの時間帯は早朝。
朝6時のオープン時点ですでに満席になることも多いですが、そこまで待たなくても席につくことができます。

早朝からボリューミーなパンケーキ？！と思うかもしれませんが、不思議と食べられてしまうんですよね。

いくつかの種類をオーダーして、みんなでシェアするのもいいですね♪

実はこのエッグスンシングス、カラカウア通りもう1店あります。

アストン・ワイキキ・サークルホテルの1階に位置するこちらのお店では、テイクアウトもできるんです！
なので、混雑時でもテイクアウトしてビーチでゆっくり食べる、なんてこともできます。

席が空く時間を待つのがもったいない、でもエッグスンシングスのパンケーキは食べたい！という時にはこちらがピッタリですね。

滞在ホテルの位置とか、お時間の都合に合わせてどうぞ！

ハワイのパンケーキ：②ビルズ（Bills）

ビルズ

ビルズはオーストラリア発のモーニングメニューからアフタヌーンティー、ディナーまで提供しているレストランです。

ニューヨーク・タイムズで「世界一の朝食」と紹介され、一躍有名になりました。
日本にも東京、大阪、神奈川、福岡に出店されています。

意外にもアメリカ本土には進出されておらず、アメリカでの出店はこのハワイの店舗だけとなります。

ワイキキでのロケーションはハードロックカフェのお隣、最初にご紹介したエッグスンシングス本店のすぐ近くになります。

静かで落ち着いた大人な雰囲気で食事を楽しむことができます。

ディナーのようなお食事ももちろんすばらしいのですが、朝食やランチのメニューとして提供されているリコッタパンケーキ（英語ではricotta hotcakes）がおすすめです。

リコッタチーズをふんだんに使ったパンケーキはふわふわで、バターとの相性もバッチリ！
派手さはありませんが、くせになる深い味わいがたまりません。

ちなみに、ランチメニューは午後5時までなのですが、その中でも午後3時から6時はハッピーアワーと呼ばれる時間で、その時間だけの特別メニューが提供されます。

間食的な小腹がすいた時にちょうどいい感じのものが多いのですが、お値段もお安く、非常におすすめです。

3時のおやつタイムに、パンケーキと一緒にハッピーアワーの小さなお食事もご一緒にいかがでしょうか？

ハワイのパンケーキ：③クリームポット（Cream Pot）

クリームポット

クリームポットも、最近日本人観光客に人気のあるお店です。

お店の外観もおしゃれで、お店の前で写真を撮っている観光客の方もたくさんいらっしゃいます。

おすすめメニューは、定番のスフレパンケーキです。

スフレ生地ですので食感はふわふわです。
見た目にもふわふわ。
口にいれると、ふわっふわです（笑）。

ロイヤルハワイアンセンターから1kmほど離れた立地のため、少し歩く必要がありますがわざわざでも行く価値はあります。

歩くのが苦になる場合は、トロリーのルートになっていますので、トロリー観光がてら気軽に行くこともできますよ。

また、こちらのお店には日本語のメニューもあり、店員の方も日本語が少しは話せる方が多いので言葉の面でも安心です。

エッグスンシングスやビルズは日本にも進出していますが、クリームポットは「日本未進出」ですので、ここでしか食べられません！

ふわふわ系のパンケーキがお好きな方には間違いなくオススメです。

ハワイのパンケーキ：④アロハキッチン（Aloha Kitchen）

アロハキッチン

アロハキッチンもクリームポットと同様、中心部からは1kmほど離れています。

カラカウア通り中心部から行く場合、ヒルトン・ハワイアンビレッジの前の通り（カリア・ロード）を通って、アラモアナ・ブールバードを渡った先にあります。

少し分かりづらいので、事前に地図で場所をしっかり確認しておくことをおすすめします。

こちらのパンケーキも、スフレのふわふわ系です。
クリームポットがふわっふわだとすると、アロハキッチンはふわっともちっとした感じで、また一味違った食感を楽しむことができます。

また、日本人が経営していることもあって、味付けが日本人の口に合っています。

パンケーキも見た目とは裏腹に、そこまで重たくないので、最後までおいしくいただけます♪

スッタフにも日本の方がおられるので、言葉の面での不安もまったくありません。

ハワイのパンケーキ：⑤ザ・ベランダ（The Veranda）

ベランダ

ザ・ベランダはワイキキきっての老舗ホテル、モアナ・サーフライダーの1階にあるレストランです。

個人的なことで恐縮ですが、実はこのホテルで挙式したので、すごく思い入れのあるホテルなんです。

外観の雰囲気そのままに、内部も格式高い様相で、1歩足を踏み入れると表の喧騒とは別世界でゆったりした雰囲気につつまれます。

そんな落ち着いたホテルの中のレストランですが、パンケーキもあります。

朝食メニューになりますが、モアナパンケーキが絶品です！
マンゴーがたっぷり乗っていて、いくらでも食べられそうなおいしさです。

眼前にはワイキキビーチが広がり、老舗ならではの落ち着いた雰囲気もあって、ゆったりとハワイの朝食を楽しむには絶好のロケーションです。

まとめ

エッグスンシングスを皮切りに、最近は日本でも多くの店舗が出店されるようになって、ハワイに行かなくても現地のパンケーキを楽しめるようになりました。

それでも、食事をしながら見える風景や空気感など、現地で食べるパンケーキは一味違いますので、ぜひここでご紹介したお店にも足を運んでいただきたいです。

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