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    【タピオカ】韓国にもゴンチャはある?限定メニューやおすすめの店舗、注文方法を解説!

    • j.korea

      j.korea

    日本人観光客にも大人気、韓国の『ゴンチャ(貢茶)』についてご紹介します。ゴンチャは、アジアをはじめとする、世界各国で展開している台湾ティーの専門店です。日本にも進出したものの、まだまだ店舗数が少なく一部の地域でしか飲むことができません。韓国旅行の際にゴンチャを楽しみたいという人も多いはず。そこで今回は、注文方法からおすすめメニューまで、韓国ゴンチャを徹底ガイド!ぜひ、韓国旅行の参考にしてみてください♪

    【タピオカ】韓国にもゴンチャはある?限定メニューやおすすめの店舗、注文方法を解説!

    みなさん、こんにちは。韓国在住のj.koreaです。
    SNSなどで韓国旅行のレポを見ると、かなりの高確率で登場する『ゴンチャ(貢茶)』。

    カラフルでおいしそうなメニューの数々に、思わず目を引かれてしまいますよね。
    一方で、ゴンチャは注文方法が複雑で、なかなか行きづらいなんて声も。

    そこで今回は、韓国ゴンチャの注文方法から筆者一押しのおすすめメニューまで、わかりやすくまとめてみました!

    韓国のゴンチャ:日本人にも大人気の貢茶とは?

    韓国ゴンチャのレジカウンターの様子
    韓国ゴンチャのレジカウンターの様子

    冒頭でも述べたように、『ゴンチャ(貢茶)』は世界中でチェーン展開している台湾ティーの専門店です!

    特に有名なのがタピオカドリンクで、日本での「タピオカブーム」の火付け役とも言われています♪
    日本では、2015年夏に1号店がオープンし、東京をはじめ日本各地に次々と店舗を増やしています。

    ゴンチャは、ベースとなるドリンクと氷の量や甘さ、そしてトッピングまで、自分の好みに合わせてオーダーできるのが特徴です♪

    韓国のゴンチャ:日本人に人気のワケ

    ゴンチャの韓国限定メニュー
    ゴンチャの韓国限定メニュー

    ゴンチャは日本にも展開しているのに、どうして韓国に行ってまで?と、疑問に思う人もいるかもしれません。
    韓国のゴンチャが日本人に人気の理由は、つぎの3つが考えられます。

    ・日本よりも店舗数が多い
    ・日本のように行列に並ばなくても、すぐに注文できる
    ・日本にはない韓国限定のメニューがある

    韓国ゴンチャの店舗数は、2019年現在で400店舗以上といわれていて、日本よりもはるかに多いです。
    そのため、日本のように並ぶことなく、比較的スムーズに注文できるのがポイント。

    また、日本にはない限定メニューもあるため、韓国ゴンチャは韓国旅行のマストコースとなっているのです!

    韓国のゴンチャ:旅行客が利用しやすい店舗

    韓国ゴンチャの外観
    韓国ゴンチャの外観

    韓国内に400以上の店舗数を誇る『ゴンチャ(貢茶)』ですが、ここでは日本からの旅行客が利用しやすい店舗をいくつかご紹介したいと思います。

    なんといっても、日本からの旅行客が一番利用しやすいのは、仁川空港のなかにあるゴンチャ!
    ゴンチャは仁川空港のなかの、地下フロアや出国ロビーなどに複数店舗あるので、見かけたらぜひ利用してみてください♪

    ほかには、ソウル中心部の観光地・明洞(ミョンドン)や、ショッピングの聖地とも言われる江南(カンナム)の『GO TOモール』内、ナイトショッピングで有名な東大門などにもあります。

    観光や買い物のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

    韓国のゴンチャ:注文方法

    筆者が実際に訪れたゴンチャの店内
    筆者が実際に訪れたゴンチャの店内

    ここからは、実際に筆者が韓国の『ゴンチャ(貢茶)』に行って撮影した写真とともに、ゴンチャの注文方法についてお届けします。
    店舗によって、メニューや注文方法が違う場合もあるので、ご注意ください。

    レジ横に設置されたタッチパネル
    レジ横に設置されたタッチパネル

    韓国ゴンチャの店舗に入ると、レジ横に注文用のタッチパネルが設置されていました!
    写真を見ながら注文できるので、韓国語ができなくても安心ですね。

    なお、タッチパネルでの決済は、カード決済のみとなっています。
    現金で支払う場合やタッチパネルでの注文が難しいと感じた方は、レジカウンターで、メニューを指差しながら注文することもできます!

    ゴンチャの注文方法は、かんたんに次の3ステップとなります。
    ①お好きなドリンクを選択
    ②トッピングを選択
    ③甘さ・氷の量を選択

    ちなみに、ゴンチャのドリンクサイズは「ラージサイズ(454g)」と「ジャンボサイズ(624g)」の2種類です。
    ここでは順を追って、ゴンチャの注文方法について詳しくご説明したいと思います!

    ①ドリンク選び

    ゴンチャのメニュー一覧
    ゴンチャのメニュー一覧

    まずは、ベースとなるドリンクを選びます。
    ゴンチャのドリンクは種類がとても豊富なので、行くたびに色んな味が楽しめるのもうれしいですね♪

    紅茶が苦手な方でも楽しめるメニューの他に、ジュース類やヨーグルトドリンクもあるのでお子様連れでも安心です。

    上記のほかにも、期間限定メニュー、ジュース&コーヒーメニュー、フルーツティーなどがあります。

    店舗によっても取り扱いメニューは違ってくるので、訪問先の店舗メニューを参考にしてください。

    ②トッピング選び

    ゴンチャがおすすめするトッピングメニュー
    ゴンチャがおすすめするトッピングメニュー

    ベースとなるドリンクを選んだら、今度はトッピングを選びます。
    トッピングは、最大で3種類まで追加可能。

    一番人気のパール(タピオカ)はもちろん、ゴンチャならではのミルクフォームもオススメです!
    ミルクフォームは、生クリームやバター、牛乳などを合わせてホイップしたもので、ミルクの味わいが濃厚でおいしいです♪

    ③甘さ・氷の量指定

    韓国ゴンチャの注文カウンター
    韓国ゴンチャの注文カウンター

    トッピングまで選び終わったら、最後に「甘さと氷の量」を指定します!

    甘さは0%、30%、50%、70%、100%の中から選びます。
    0%が甘みなしで、100%が一番甘いです。
    とくにこだわりがなければ、「50%」がオススメです。

    氷の量は少なめ、普通、多めから選びます。
    こちらも特にこだわりがなければ、「普通」を選ぶのがよいでしょう。

    韓国のゴンチャ:おすすめメニュー(韓国限定)

    筆者おすすめのブラウンシュガーコーヒーミルクティー
    筆者おすすめのブラウンシュガーコーヒーミルクティー

    筆者がおすすめするゴンチャのメニューは、シーズンスペシャルの『ブラウンシュガーシリーズ』!
    韓国では、空前のブラウンシュガー(黒糖)ブームということもあって、多くのお店で黒糖メニューが登場しています。

    黒糖大好きの筆者は、迷いなくゴンチャの『ブラウンシュガーコーヒーミルクティー』をおすすめします!
    こちらのブラウンシュガーコーヒーミルクティーには、「ミルクフォーム」と「パール(タピオカ)」が最初からトッピングされています。

    また、ゴンチャのブラウンシュガーシリーズは、韓国限定のメニューなので、韓国ゴンチャでぜひお試しあれ♪

    限定のメニューなので、韓国ゴンチャでぜひお試しあれ♪

    まとめ

    日本人旅行者に大人気の韓国ゴンチャ(貢茶)についてご紹介しました!
    日本だと行列に並ばないと買えないゴンチャが、韓国では気軽に利用できるのがうれしいですね♪

    ぜひ韓国旅行の際には、韓国ゴンチャに足を運んでみてください!

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