みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪
今回は、バリ島のスタバについてご紹介します。
2019年1月にオープンした東南アジア最大級のスタバ「スターバックスリザーブデワタ」に行ってきました!
ここでしか買えないお土産グッズや限定メニューも必見です。
・バリ島のスタバ:店内の様子
・バリ島のスタバ:注文方法
- リザーブメニュー専用カウンター
- 通常カウンター
・バリ島のスタバ:メニュー
- 限定メニュー
・バリ島のスタバ:限定グッズ
・バリ島のスタバ:アクセス
・バリ島のスタバ:その他の店舗
バリ島のスタバ:【東南アジア最大級】スターバックスリザーブデワタ
スターバックスリザーブデワタは、2019年1月にオープンした店舗です。
普通のスタバとは違い、リザーブは世界中の希少なコーヒー豆を取り扱っているのが特徴です。
バリ島のデワタに登場したスタバは、東南アジア最大級と言われています。
緑豊かな2階建の店舗、これがスターバックスリザーブデワタです!
黒い星★とRがリザーブの印です。
エントランスにはこのようにスターバックスリザーブと書いてあります。
店舗の入り口までもガーデンのようになっていて、ただのチェーン店ではない特別感がありました。
デワタを紹介するエリアを通過して、店舗の入口まで進みます。
緑いっぱいのガーデンが綺麗でした。
途中にはコーヒー豆についての説明がありました。
これもリザーブならではという感じですね。
人形や模型などがあり、ここでコーヒー豆の栽培の様子などが学べるようです。
この通路を抜けると、とうとう入口に到着です!
入口のドアもバリ島ぽくて素敵なデザイン♪
ついにスターバックスリザーブデワタに潜入です!
バリ島のスタバ:店内の様子
スターバックスリザーブデワタの店内は、2階からなります。
1階には、2つのコーヒーカウンターとグッズエリア、座席があります。
こちらはリザーブメニュー専用の注文カウンターです。
バリスタが特別なコーヒー豆を使って丁寧に淹れてくれます。
もう一つのカウンターは、スタバの通常メニューの注文カウンターです。
フラペチーノなどスタバの定番メニューが注文できます。
筆者が訪れた時は、通常カウンターの方に長い列ができていました。
トイレは1階の屋外にあります。
広くて清潔ですが、個室の数が少ないので混雑しがちです。
スタバのお土産グッズを購入したい時は、グッズエリアを担当しているスタッフに声をかけましょう。
欲しいもののディスプレイを指さししたりしてコミュニケーションできます。
箱やバッグに入れて渡してくれますよ。
座席数は1階と2階それぞれに十分ありました。
テラス席もありますが、暑い日にはあまり人気がありません。
店内にはソファー席やテーブル席などがあります。
ちょうどいい天気ならいいのですが、かんかん照りだと少々辛いかもしれません。
店内は座席が多くても混雑しているので、うまく離席しそうなタイミングの人に目をつけましょう!
バリ島のスタバ:注文方法
バリ島のスタバでも、メニューや注文方法は日本や他の国とさほど変わりません。
スターバックリザーブデワタでは、リザーブの特別なコーヒーを注文するときだけいつもと少し違います。
リザーブメニュー専用カウンター
リザーブメニュー専用のカウンターでは、
・どのコーヒー豆にするか
・淹れ方はなにがいいか
・サイズはどうするか
の3点を、メニューを見ながら伝えます。
コーヒー豆の種類はとってもたくさんあり、世界中のコーヒーが並べられています。
また、コーヒーの淹れ方にもいろいろあり、やり方によって味が変わってくるんだとか。
コーヒーに疎い筆者はちんぷんかんぷんでしたが、いくつかの抽出方法を調べてみました。
◆CHEMEX(ケメックス)
ケメックスとは、三角フラスコのようなものでコーヒーを淹れる方法です。
ケメックスで抽出されたコーヒーは、雑味が少なく、香りが引き立つそう。
◆POUR-OVER(プアオーバー)
セラミック製のドリッパーとペーパーフィルターを使い、バリスタがハンドドリップで淹れてくれます。
すっきりしたクリアな口あたりコーヒーになるそう。
◆COFFEE PRESS(コーヒー プレス)
スターバックスでも、コーヒープレスは人気の抽出方法です。
コーヒー豆の風味を味わうために、コーヒーオイルまで抽出します。
◆SIPHON(サイフォン)
サイフォンは、蒸気圧を利用してコーヒーを淹れる方法です。
ロートと呼ばれるガラスの中をコーヒーが踊り、視覚的にも楽しめるそう。
通常カウンター
通常のスタバメニューを取り扱うカウンターもあります。
ショーケースにはフードメニューが並び、ドリンクのメニューもほとんど世界共通です。
現金・カードどちらでも決済可能で、注文の際には自分の名前を伝えます。
日本ではない習慣ですが、海外のスタバではコーヒーができあがると「トール・アイスのスターバックスラテ、マイケル〜?」と名前で呼ばれます。
日本語の名前はあまり聞き取ってもらえないので、Lisa(リサ)やJoe(ジョー)など発音しやすい海外ネームを持っておくと便利。
もちろん、日本の名前のスペルを伝えてもOK!
バリ島のスタバ:メニュー
バリ島のスタバには、世界共通の様々なドリンクメニューがります。
コーヒー、ラテ、ティー、フラペチーノなど、大体のものは同じでした。
期間限定のメニューや、ご当地メニューもあります!
パンやクッキー、スコーンにマカロンなど、軽食メニューも大きなショーケースに並んでいます。
サンドイッチやパニーニ、ラップサンドなど、食事系のメニューも豊富でした。
カラフルなマカロンが並んでいたのが新鮮!
ケーキの種類も豊富です♡
限定メニュー
スターバックスリザーブデワタには、店舗限定のメニューもあります!
筆者が2019年11月に訪れた際には、この4種類のメニューがイチ押しでした。
・バタフライアップルティー
・デワタラテ
・クールベリーティー
・ラベンダーラテ
デワタラテは、スターバックスリザーブデワタの名前がついたおすすめのラテ。
見た目はシロップ入りのラテという感じで、味は黒糖のような深みのある甘さが効いたラテでした。
ほろ苦いという感じで、甘ったるいラテとは違います。
甘い系ドリンクなので、暑いバリ島でゴクゴク飲みたい!と言うよりは、涼しい店内でゆっくり過ごしたい日にぴったりです。
デワタラテは、バリ島限定メニューです!
バリ島のスタバ:限定グッズ
スターバックスリザーブデワタには、ここでしか買えない限定グッズがたくさんあります。
テディベアや革製品など、特別なお土産グッズがずらりと並んでいました。
また、コーヒー豆も販売していましたよ♪
バリ島のご当地マグやタンブラー、期間限定(クリスマス)の商品もここでゲットできます。
バリ島限定のスタバグッズを買いたいなら、ひとまずスターバックスリザーブデワタに訪れるべきでしょう!
バリ島のスタバ:アクセス
バリ島のスターバックスリザーブデワタへのアクセスをご紹介します。
ホテルからスタバに行くときは、クラクラバスが便利です。
バスは1回ごとの乗車券はもちろん、1日/3日/7日間乗り放題のチケットもあります。
クラクラバスのLINE4が、スターバックスリザーブデワタに停まります。
いろいろなところに停まるため目的地までの所要時間が長いことと、出発地点によっては遠回りになってしまうこともあります。
バリ島はタクシーの初乗りが70円弱と安いので、効率的に回るなら積極的にタクシーを利用することをおすすめします。
・【バリ島】タクシーの料金を徹底解説!チャーター、エアポートタクシー、注意点、配車アプリGrabも!
バリ島のスタバ:その他の店舗
バリ島には、スターバックスリザーブでワタ以外にもいくつか店舗があります。
新しい観光スポット「ガルーダ ウィスヌ クンチャナ カルチュラルパーク」にも、スタバが入っていましたよ!
リザーブデワタ限定のグッズは、それ以外の店舗では購入できないので注意。
また、リザーブのこだわりコーヒーメニューもありません。
帰国前にスタバが飲みたいと思いましたが、なんとデンパサール空港の国際線ターミナルにはスタバがないんです。
大きな空港の国際線ターミナルにはほぼ必ずスタバがあると思っていたのでびっくり!
まとめ
今回は、東南アジア最大級のスタバ「スターバックスリザーブデワタ」をご紹介しました。
ここにしかないグッズやメニューもあるので、みなさんぜひ行ってみてください♪
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