こんにちは、札幌と言えばコンサドーレ札幌だと思っているliccaです。
今回は、筆者が宿泊した「ホテルリリーフ札幌すすきの」を紹介します。
その名の通り、繁華街すすきのとも近く、観光に便利な立地♪
オシャレな内装やオシャレな朝食も紹介するので、ぜひホテル選びの参考にしてくださいね!
- アクセス
・ホテルリリーフ札幌すすきの:デザイナーズホテルらしいオシャレな空間
- ◆壁の時計たち
- ◆観覧車のオブジェ
- ◆家具
・ホテルリリーフ札幌すすきの:部屋
- ◆ワーキングデスク
- ◆アメニティー
- ◆部屋からの景色
・ホテルリリーフ札幌すすきの:VERY FANCYでの朝食
- ◆BLTサンド
- ◆ランチ&カフェタイム営業もある!
ホテルリリーフ札幌すすきの
ホテルリリーフ札幌すすきのは、2015年にリニューアルオープンしました。
築30年ほどだったホテルが、都会的でユニークなデザイナーズホテルに生まれ変わったんですよ♪
リニューアル以来、札幌を訪れる観光客に人気が高いホテルとなっています。
アクセス
ホテルリリーフ札幌すすきのの最寄りは、中島公園駅です。
中島公園駅からホテルリリーフ札幌すすきのまでは、徒歩約3分です。
新千歳空港からは、JR北海道快速エアポートの小樽行きに乗って札幌駅に出ます(約37分)。
そこから地下鉄南北線に乗り換え、約5分で最寄りの中島公園駅につきます。
また、新千歳空港から空港連絡バス(札幌都心行き)に乗って中島公園停留所まで乗り換えなしで行くことも可能です(約37分)。
スーツケースなどがある場合はバスで1本の方が楽かもしれません。
筆者は、札幌駅からタクシーを利用しました。
ホテルリリーフ札幌すすきの:デザイナーズホテルらしいオシャレな空間
冒頭でも述べた通り、ホテルリリーフ札幌すすきのは、デザイナーズホテルです。
まるでブルックリンのアパートメントの一室のような雰囲気や、アメリカのアンティークのような家具が、ホテルステイをワクワクとさせてくれます。
手掛けているのは、なんとパンケーキ専門店。
ホテルにはVERY FANCYというパンケーキ専門のカフェが隣接していて、このカフェがホテルもプロデュースしています。
そのコンセプトは、「カフェリゾート」。
カフェのようなやすらぎをテーマにしています。
若手デザイナーによってデザインされたということで、”今風”の都会的な雰囲気。
そこにいるだけでテンショションの上がる空間でした♪
◆壁の時計たち
ロビーの壁には、写真のように様々なデザインの時計や絵がかけられています。
どれもアンティーク調で、アンティーク好きの筆者にはたまらないデザインでした。
よく見ると、時間も全て違っています。
◆観覧車のオブジェ
ロビーに上の写真のような観覧車のオブジェがありました。
繊細なデザインが、ロビーのデザインともマッチしています。
◆家具
ロビーに置いてあるテーブルをよく見たら、アンティーク調のトランクケースでした!
アイディアが斬新で、思わず写真を撮ってしまいました!
レザーソファーとテーブルとの相性も抜群。
センスの塊って、こういうことを言うんですね♪
ホテルリリーフ札幌すすきの:部屋
ホテルリリーフ札幌すすきのの部屋には、2種類のテーマがあります。
都会的でモダンな「シティ」と、パステル系などやわらかい色を基調とした「ファンシー」。
「シティ」は男女どちらでも滞在しやすく万人受けするデザインで、今回、筆者が滞在したのはこの「シティ」です。
木の素材感を生かした机周りなど、大人っぽく落ち着いた空間です。
一方の「ファンシー」は、比較的女性向けのかわいらしいお部屋になっています。
今回筆者が宿泊したのは、12㎡のシングルルーム。
やや狭いですが、一般的なビジネスホテルのシングル向けと同じくらいの空間です。
◆ワーキングデスク
ライター業をしている筆者は、旅先にもノートパソコンを持ち込んで仕事をすることがしばしば。
一般のビジネスマン、ビジネスウーマンの方も同じだと思います。
仕事で訪れている人にとって、机周りの環境は気になるもの。
上の写真でご覧いただけるように、机には十分な作業スペースがあります。
また、Wi-Fiも完備なので安心です♪
◆アメニティー
机の向かって左側に置いてあるこの箱。
レザー調でオシャレなデザインで、何が入っているのか?
玉手箱のようなワクワク感を持ちながら、この箱を開けてみました。
ちょっとワクワクしながら箱を開けてみると…。
んん??
なんてことはない、アメニティでした(笑)
ものすごくオシャレな箱に入っているので、「何か特別なものが入っているのかも」という大きな期待を持ってしまいました。
・歯ブラシ
・櫛
・コットン&綿棒セット
・T字カミソリ
中身は一般的なアメニティです。
◆部屋からの景色
筆者が滞在した部屋からの景色です。
チェックイン後、夕方に撮影しました。
札幌の繁華街すすきのともほど近いところにあるホテルなので、ビルしか見えません。
夜に景色を覗いてみたときには、ビルの光がイルミネーションのように輝いていましたから、夜の方がまだいい景色が見られると思います。
ホテルリリーフ札幌すすきの:VERY FANCYでの朝食
ホテルリリーフ札幌すすきのと隣接している人気のパンケーキ専門店VERY FANCY。
こちらのカフェが、朝食会場となっています。
パンケーキ王子の異名で有名な杉本悟さんがプロデュースしていて、内装も女子受け抜群な空間でオシャレです♪
ホテルリリーフ札幌すすきのには朝食付きの宿泊プランがあるので、VERY FANCYで朝食をとりたい方にオススメ。
また、素泊まりプランでも、当日、カフェを利用することができます。
◆BLTサンド
筆者が滞在した際にいただいたのは、BLTサンド。
分厚いBLTサンド2切れ、サラダ、ヨーグルトがついていました。
BLTサンドは、かなりのボリュームです!!
ドリンクバーがついて、これで1,000円は、かなりお得ですね♡
◆ランチ&カフェタイム営業もある!
主にホテル宿泊者を対象としたモーニングタイムが終わると、11時から通常のカフェ営業が始まります。
パンケーキ専門店らしく、様々な種類のインスタ映えパンケーキがあります♡
薄焼きで、ハワイのパンケーキに近いです。
筆者は、ボリュームがありすぎるものよりも、薄焼きのパンケーキが好きなので、VERY FANCYのパンケーキが気に入りました。
一緒に滞在したグルメ情報紙の編集者をしている知人も、「ハワイのパンケーキみたい!」とかなり褒めていました。
パンケーキ好きはぜひ、宿泊のついでにVERY FANCYを利用してみてください♪
まとめ
ホテルリリーフ札幌すすきのについて、筆者の滞在経験とともに紹介しました。
ロビーから部屋までオシャレな空間になっているのと、パンケーキ専門店が併設しているのはポイントが高いです♪
インスタ映えもして、女子受け抜群なポイントが様々あります♡
札幌観光、どこに泊まろうかなと迷ったら、ホテルリリーフ札幌すすきのにステイしてはいかがでしょうか♪
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