こんにちは♪
台湾リピーターのシホです。
今回は、旅行に行くときに気になるその「費用」について紹介します。
航空券代からホテル代まで費用を分析しました。
記事の最後には、筆者が行った台湾2泊3日の節約旅でいくらかかったかを紹介しています♪
- LCCの値段目安
- LCC以外の航空会社の値段目安
・台湾旅行の費用:ホテル
- ゲストハウス
・台湾旅行の費用:食費
・台湾旅行の費用:観光
・台湾旅行の費用:交通費
・台湾旅行の費用:安くおさえるコツ
- 長期休みにかぶらないように行く
- ホテルや航空券は事前に予約する
- 日程をずらして値段を比較
- ローカルレストランを楽しむ♪
・台湾旅行の費用:格安の場合いくらで行けるのか
台湾旅行の費用:航空券
最近はLCC(格安航空会社)のおかげで、安く航空券を手に入れることができるようになりました。
LCCとはローコストキャリアの略で、例えばピーチやバニラなど格安で航空券を提供している会社のことを言います。
LCCを選ぶことで航空券代を抑えることができます。
LCCは座席のシートピッチが狭かったり、機内食が有料だったりするので、快適な空の旅を楽しみたい人はLCCを避けたほうが良いかもしれません。
LCCの値段目安
台湾行きのLCCは、日経のピーチやバニラをはじめ、ジェットスターやスクートがあります。
LCCの台湾往復航空券の目安は2万円ほどで予約することができます!
事前にセールを狙っていくと、往復1万円ほどで予約することができるときもあります。
台湾旅行の費用を抑えたい人は、LCCを利用することをおすすめします♪
ただ、機内に持ち込む荷物のサイズが制限されていたり、追加の手荷物を預けるのに別料金を払わないといけなかったりするので、荷物が多い人は結果的にLCCが安くなるのか事前にチェックしましょう。
LCCのフライトを探すときはSkyscannerを使うことをおすすめします!
安い順番にフライトを表示してくれたり、月で一番安い日を簡単に検索できるのでとても便利です。
LCC以外の航空会社の値段目安
いわゆるレガシーキャリアと呼ばれるANAやJALを代表とする航空会社は、快適な空の旅を提供してくれますが、お値段はやや高めです。
日本から台湾の往復で30,000円から50,000程度です。
機内食や預け荷物が標準サービスでついてくるので、快適な時間を過ごしたい、また荷物が多い人におすすめです。
台湾旅行の費用:ホテル
台湾には、1泊30,000円以上する5つ星ホテルから、1泊10,000円ほどで宿泊可能なビジネスホテルまで点在します。
台湾のホテル代は日本とあまり変わりません。
高級ホテルは基本的にルームチャージなので、2人で1部屋に泊まるとお得です。
逆に1人旅でホテルに宿泊すると1人で1部屋分支払うことになるので、結果的に高くなってしまうこともあります。
5,000円以下の格安ホテルだと、朝食がついていなかったり、駅から遠かったりするので事前に口コミなどで確認しましょう。
ゲストハウス
若者に特に人気があるゲストハウスですが、台湾にも年々増え続けています。
台湾のゲストハウスの特徴は、共同部屋だけでなく、プライベートルームを管理しているゲストハウスが多いことです。
そのため、シェアルームに抵抗がある人も、気持ちよく宿泊することができます。
4人から6人くらいで1部屋をシェアするドミトリーは1泊1,200円から2,000円くらいで、プライベートルームだと1泊2,000円から4,000円くらいで宿泊することができます。
市内の格安ホテルよりも清潔感があっておしゃれなゲストハウスもたくさんあるので、ぜひ台湾旅行の際にはゲストハウスもチェックしてみてくださいね♪
台湾の人気旅行スポット、台北のゲストハウスについてはこちらの記事で紹介しているので必見です!
・【台北】おしゃれかわいいゲストハウス7選!女子旅は宿泊先にもこだわりたい!
台湾旅行の費用:食費
台湾旅行といえばグルメが目的!という人も多いと思います。
台湾ではさまざまなグルメを楽しむことができますが、フルサービスの高級レストランから夜市の屋台まで幅広く、値段もそれぞれ異なります。
だいたいの値段の目安はこちらです。
フルサービスのレストラン:約1,800円~/人
ローカルのお店の定食:約450円~/人
屋台のB級グルメ:400円~/人
何をどのくらい食べるかにもよりますが、1食あたり1,000円あれば屋台ではお腹いっぱい食べることができます。
日本に比べると食費はかなり安くおさえることができます!
台湾旅行の費用:観光
観光代は行く場所によって異なります。
代表的な観光スポットの値段を紹介します。
台北101展望台入場料:およそ2,100円
故宮博物院入場料:およそ1,200円
またマッサージなどは約1,000〜3,000円でうけることができます。
観光スポットの値段は変わることもあるので、事前にウェブサイトで確認しましょう。
台湾旅行の費用:交通費
交通費は日本に比べると非常に安いです。
観光客や地元の人が使うMRT地下鉄は、初乗り約70円で乗ることができます。
タクシーは少し割りだけですが、それでも初乗り(1250mまで)がたったの250円ほど。
必要に応じてタクシーを利用したり、地下鉄を利用したりすると良いかもしれません。
・【3泊5日】ハワイを楽しみ尽くす旅行プランを紹介!ショッピング、カフェ、ビーチを満喫!
・【台北】タクシーの乗り方や料金を徹底解説!Uberやタクシーを使って便利で安全な旅を!
台湾旅行の費用:安くおさえるコツ
台湾旅行の費用をおさえるコツを紹介します。
海外旅行全般に共通することなので、ぜひ旅行を計画する際には参考にしてみてください!
長期休みにかぶらないように行く
台湾は日本人にとても人気がある旅行先なので、日本の祝日やお正月などは航空券が高くなりがちです。
3連休などがかぶっていない土日に行くことをおすすめします。
たとえば土日に+1日有給をつけて2泊3日で台湾に行くこともできますよね♪
もちろん平日に旅行することができる人は、平日を使っていくのが一番安い方法です。
ホテルや航空券は事前に予約する
ホテルや航空券は3ヶ月前には予約をしましょう。
多くのホテルや航空券は、3ヶ月をきると値段が上がりやすいです。
フライトセールなども事前にチェックしましょう♪
日程をずらして値段を比較
日程がはっきり決まっていない人は、航空券、ホテルともに週や曜日をずらして検索してみてください。
航空券もホテルも日程によって半額くらいに値段が下がることがあります。
ローカルレストランを楽しむ♪
もちろん有名な観光客が集まるレストランへ行くのも台湾グルメの楽しみ方のひとつですが、基本的に地元の人が行くレストランは値段が安いです。
もちろん地元のレストランには日本語メニューが無かったりするかもしれませんが、それすら楽しめる!という人はぜひローカルのレストランへ。
本物の味を楽しめて、費用も抑えることができるのでおすすめです♪
台湾旅行の費用:格安の場合いくらで行けるのか
結論から言うと、2泊3日なら40,000円前後で台湾旅行を満喫することができます。
筆者が台湾旅行へ行ったときは、2泊3日で、下の費用でした。
食事は夜市メインでしたが、果物がたくさんのったカキ氷なども食べて、2泊3日で5,000円です!
ゲストハウスはシェアルームでしたが、カーテンがついていてプライベートは守られていたのでとても快適でした。
合計40,000円で2泊3日、充分満喫することができました!
まとめ
今回は、台湾旅行の費用について紹介しました。
台湾旅行を考えている人はぜひ参考にして、楽しい時間を過ごしてくださいね♪
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