こんにちは。
旅行が大好き、台湾リピーターのシホです。
台湾は日本のお隣の国で簡単に行けるため、つい出発直前にあわててパッキングをしてしまう…。
なんてことはありませんか?
そんなときも心配なし!
この記事ひとつで、台湾旅行の必需品とあると便利な物が一気に分かります!
出発直前のチェックリストにしてくださいね♪
・台湾旅行の持ち物【必需品編】
- パスポート
- 航空券
- 現金・クレジットカード
- 携帯電話・スマートフォン
- 各種充電器
- 折り畳み傘
・台湾旅行の持ち物【あると便利な物編】
- 羽織物
- レンタルWi-Fi
- ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
- ジップロック
- 日焼け止め
- 耳栓
・台湾旅行の持ち物【現地で手に入れたいアイテム】
・台湾旅行の持ち物【持っていかなくてもいい持ち物】
旅行の前に知っておきたい台湾基本情報
台湾は親日家の人が多く、治安も決して悪くはありません。
留学やワーキングホリデーで台湾に住む日本人も多く、日本人にとって住みやすい国です。
南国である台湾は、日本に比べて気温が高いです。
果物やご飯がとてもおいしいので、B級グルメを求めて世界中から観光客が集まります。
気候は日本と同じように四季があり、シーズンによって違う景色を見ることができます。
平均気温が日本より高く過ごしやすいですが、台湾では雨やスコールが多いので、急に天気が崩れることを常に予期しておきましょう。
台北の天気についてはこちらの記事で詳しく説明しているので、参考にしてみてください!
・【台湾】台北の天気について解説!旅行のベストシーズンはいつ?突然の雨、スコールに注意!
台湾旅行の持ち物【必需品編】
台湾旅行の持ち物必需品編を紹介します。
旅行前にぜひチェックリストとして使ってくださいね♪
パスポート
海外に旅行へ行くときに絶対に忘れてはいけないものが、パスポートです。
台湾はお隣の国で気軽に行くことができますが、それでも海外であることには変わりありません。
パスポートを忘れて飛行機に乗れなかったなんて思い出にならないよう、しっかりと忘れず持って行きましょう。
特に小さなお子様がいる場合、パスポートにストラップつきのカバーを付けて首から下げておくのもおすすめです。
現地では、免税店やカジノなどでもパスポートが必要になるので、失くさないようにしましょう。
航空券
最近はEチケットが普及し、紙の航空券を持たなくても良い航空会社が増えています。
しかし、携帯のどこに保存したか分からずカウンターであたふたしてしまうことがないように、プリントアウトしたものを予備で持っていると安心です。
航空券とパスポートを一緒に管理するのがおすすめです。
現金・クレジットカード
海外旅行は基本クレジットカードで済ませる人も多いですよね。
台湾では、現金しか使用できないお店がまだまだ多くあります。
特に夜市や地元のレストランは、カード不可のお店が多いです。
せっかくの台湾旅行、ローカルの雰囲気を味わいたいですよね♪
現金を両替しておくと、思った以上に使う機会がたくさんあります。
現金は盗難や紛失を防ぐためにも、何箇所かに分けて携帯することをおすすめします。
携帯電話・スマートフォン
携帯やスマートフォンは、ホテルの中などWifiのある環境では自由に使うことができるほか、写真を撮りたいときにも活躍します。
また、レンタルWifiを使えばどこでも携帯を使うことができます。
使用頻度が高い人はモバイルバッテリーも合わせて持っておくと安心です!
各種充電器
スマートフォンの充電器も忘れずに!
カメラなどを持って行く人は、それぞれの充電器がしっかり入っていることを確認しましょう。
台湾のコンセントは日本と同じ形なので、いつも使っているものをそのまま使用できます。
折り畳み傘
折り畳み傘は必需品というよりは、あると便利な物に入るのではと思う人も多いと思いますが、台湾は本当に急な雨が多く、折り畳み傘は必須持ち物に入れたいアイテムです!
スコールが降るときもあるので、かばんに入る邪魔にならない小さな傘を持っていきましょう。
台湾の夏場は日差しが強いので、日傘としても使うことができます。
長いものは飛行機に持ち込めないので、飛行機に乗るときは預け荷物に入れることをおすすめします。
台湾旅行の持ち物【あると便利な物編】
必需品ではないけど、台湾旅行で、あると便利なものを厳選して紹介します。
台湾現地で購入することもできますが、事前に持っていっておけばあわてて買う必要もありません。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
羽織物
台湾は夏場も冬場も、昼間と夜の気温差が激しいです。
また、冷房がきいているショッピングセンターなども多いので、一枚何か羽織ることができるものがあると便利です。
レンタルWi-Fi
先ほど少しだけ紹介しましたが、旅行先でスマートホンを使いたい場合はレンタルWifiが便利です。
1日で使用できるデータ量は決まっているものが多いですが、少し地図を調べたりするにはレンタルWifiで十分です。
空港内でレンタルWifiを借りることができるところも多いので、ぜひ気になる人は相談してみてくださいね。
ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
花粉症やアレルギー持ちの人におすすめの便利アイテムです。
もちろん現地調達もできますが、鼻をかむだけでなく、トイレで紙が無いときなどにも活躍します。
夜市に行くときにはウエットティッシュがあると便利です!
ジップロック
旅行にわざわざジップロックを持っていく人は少ないのではないでしょうか。
筆者おすすめの便利アイテムのひとつです!
シャンプー・リンス、ボディーソープなど、漏れやすい液体もジップロックがあれば安心してカバンに入れることができます。
また、クルーズなど水辺に行くときに携帯や充電器などをジップロックに入れておけば安心です。
ぜひ台湾旅行にジップロックを持っていってみてください。
活躍すること間違いなしです!
日焼け止め
台湾は夏場は特に日差しが強い国です。
日焼けが気になる人は事前に日焼け止めをカバンに入れておきましょう。
肌荒れなどが気になる人は、現地の見慣れない日焼け止めを買うより、日本製で使い慣れているものが安心ですよね♪
耳栓
うるさいところで眠れない体質の人は、耳栓も便利なアイテムです。
特にバックパッカーなどでシェアルームに泊まる場合、ほかの人の話し声やいびきがどうしても気になってしまうことがあります。
そんなときに寝やすい環境を作ってくれる耳栓は、心地の良い眠りを提供してくれますよ♪
台湾旅行の持ち物【現地で手に入れたいアイテム】
台湾内の移動手段として多くの人が使うのは、やはりMRT地下鉄ではないでしょうか。
MRTでは初日に悠遊カードと呼ばれるチャージ型の電子カードを買うことをおすすめします。
地下鉄を使用するときに毎回チケットを買わなくて良いだけでなく、さらに悠遊カードを使えば料金も2割引きになります。
悠遊カードは台北市内のセブン-イレブンなどのコンビニで購入することができます。
台湾旅行の持ち物【持っていかなくてもいい持ち物】
海外旅行に行くときに気になるのは、携帯やパソコンの充電の環境ですよね。
変圧器を持っていかないと!と思いがちですが、実は台湾の電圧は110v、日本の電圧も100vで同じです。
プラグも日本と同じかたちなので、変圧器は持っていく必要ありません。
国内旅行と同じように充電器さえ持っていけば良いので、とても便利です。
まとめ
いかがでしたか?
台湾の旅行に持って行きたい持ち物を紹介しました。
今回は必需品とあると便利な持ち物を紹介しましたが、旅行の期間や行く時期によって少しずつ必要な持ち物も変わります。
ぜひこの記事を参考に、現地の気候やアクティビティーに合わせた持ち物を持っていきましょう♪
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