【最新】ハワイ旅行で飲みたいビールまとめ！飲酒のルールやお土産で持ち帰る方法、おすすめコナビールも！

こんにちは！ 旅行大好きアラサー主婦のmonpyです。

突然ですが、みなさんビールはお好きですか？
筆者は、お酒全般大好きですが、ダントツでビールが好きです！

暑い日に飲むビールは、格別においしいですよね～。

今回は、ハワイならではのビール事情や、おすすめのハワイアンビールについてご紹介します！

ハワイのビール：ハワイアンビール事情

ワイキキビーチの眺め

常夏の島ハワイに着いたら、とりあえずビール！
暑い日差しを浴びて、きれいな海を見たら、飲まずにはいられません！

そこで気になるのが、ハワイのビール事情ですよね。

ハワイには、たくさんのビール醸造所（ビールをつくっている場所）があります。

ハワイにある醸造所は、2012年の時点で11か所といわれています。
それぞれの醸造所から数種類ずつのビールが生産されているため、ハワイのビールといってもかなりの種類があります。

醸造所ごとのビールの種類も豊富で、パッケージのデザインもおしゃれでかわいいことから、ハワイのビールは観光客からも大人気！

ハワイの空気を感じながら、ハワイで作られたビールを飲むなんて、最高の贅沢ですよ♪

ハワイのビール：お酒は何歳からOK？

ハワイの夜風に当たりながら、バーで一杯

ハワイでビールを飲むと決めたら、気になるのが法律の問題。

ハワイでは、飲酒は21歳から可能です！
もちろん未成年者の飲酒は禁止ですが、日本で20歳になったからとお酒を解禁した人は、要注意です！

購入の際やバーなどを利用する際に、身分証明を求められる場合もあるので、パスポートなどを提示できるように持っていくと良いでしょう。

ちなみに筆者は心配性なので、海外旅行中は肌身離さずパスポートを携帯しています！

ハワイのビール：知らなかった！ハワイの飲酒ルール

ワイキキの公園

お酒が飲める年齢の他にも、要注意な法律があります。

ハワイではビーチや路上、公園などでの飲酒が法律で禁止されています！
違反すると、罰金の対象になります。

日本では、海といえば浜辺で缶ビール片手に…というイメージですが、ハワイではビーチでお酒を飲むことが禁止されています。

たしかに、道端でお酒を飲んでいる人や、海辺で缶ビールを持っている人がいない！

海の見えるレストランやビーチバーなど、飲酒が許可されている専用の場所に行けばお酒を楽しむことができます。

しかし、日本のように海辺や公園で宴会はできないようです。

お店で簡単に缶ビールを購入できるので、ついうっかり海に持って行って、海辺でカンパイ！なんてしたくなりますが、そこはぐっとこらえて、ホテルのお部屋まで持ち帰りましょう！

ハワイのビール：お土産で持ち帰れる？

飛行機からの景色

ハワイで出会ったおいしいビール！せっかくなら日本にお土産で持ち帰りたいですよね♪

ハワイらしい絵柄の瓶ビールなどは、お土産にあげたら喜ばれるに違いありません！

しかし、ハワイから日本へお酒の持ち込みは可能なのでしょうか？

結論を言うと、ハワイで買ったお酒を日本に持ち帰ることは可能です。

ただし、ハワイから日本への酒類の持ち込みに関しては、「1本760ml以内のものを3本まで」なら免税されますが、それ以上を持ち帰る場合は、税金がかかります。

また、手荷物としての機内持ち込みは、液体の持ち込み規定に引っかかるので不可です。

お土産のビールを手荷物で機内持ち込みしようとすると、せっかくのビールを廃棄する羽目になってしまいます。

お土産のビールは破損しないようしっかり梱包してから、スーツケースにしまって預けましょう！

ハワイのビール：お得に飲む方法

ハワイのビールのビッグスウェルIPAとビッグウェーブゴールデンエール

ハワイのビールをお得に楽しむには、この2点を抑えておけば間違いありません！

①スーパーマーケット・ABCストアでまとめ買い！
②ハッピーアワーがねらい目！

ハワイには、大型スーパーやABCストアという日本で言うところのコンビニのようなショップがたくさんあります。

スーパーやABCストアには定番のハワイビールが取りそろっているので、レストランで飲むよりも、お得に飲むことができます！

みんなでたくさん飲みたい！お土産にも持ち帰りたい！という方は、6本パックでまとめ買いするのもおすすめ。

そして、ハワイに行って印象的だったのが、ハッピーアワーの存在です。
ハッピーアワーとは、レストランなどでお客さんの少ない時間帯に、ビールなどのお酒を通常より安い価格で提供するサービスのこと。

ハワイでは、多くのレストランで14:00～18:00頃にハッピーアワーを実施しています！

ハッピーアワーを利用しながら、遅めのランチや早めのディナーをしてもOK!
まだ明るいうちからお酒が飲めて、さらに通常価格よりも安くなるなんて最高ですね♪

店舗によってハッピーアワーの有無や時間帯、条件が異なるため、事前にしっかり確認してから行きましょう！

ハワイのビール：【おすすめ】コナ・ブルーイング・カンパニーのコナビール

コナ・ブルーイング・カンパニーのコナビール

最後に、ハワイに行ったら飲みたい定番おすすめビールをご紹介します！
筆者がハワイのビールの定番としておすすめするのは、カラフルでいかにもハワイらしいデザインのコナビール。

コナビールは、コナ・ブルーイング・カンパニーという醸造所で作られているハワイアンビールです。

コナ・ブルーイング・カンパニーは、1994年に設立されたビール醸造所で、ハワイ島のカイルア・コナという場所に本拠地があります。

なんといってもビールの種類が豊富♪
ハワイの景色を色鮮やかに描いたラベルが、ポップでかわいらしいのもおすすめポイントです！

パケ買いしても、好みの味を選んで買うのも良いですね！

コナ・ブルーイング・カンパニーでは、年間12種類以上のビールを醸造しており、季節限定で販売しているビールもあります。

年間を通して販売されているビールの中でも有名なものが、「ビッグウェーブ」と「ロングボード」です。
この2つは、名前を聞いたことがある方が多いのではないでしょうか？

コナビールは、日本のビールとは違って、トロピカルな味わいです。
普段ビールは苦くて飲めないという方にも、比較的飲みやすくておすすめです！

バリエーション豊富でいろんな味わいも楽しめるので、滞在中に全種類飲み比べをして、好みの味を見つけるのも楽しいですよ♪

コナビールは、ハワイ島カイルア・コナの醸造所に併設された「コナパブ＆ブルワリー」と、オアフ島ホノルルにある「ココマリーナパブ」の2か所で飲むことができます。

かなり有名なビールなので、現地のスーパーマーケットや、ABCストア（ハワイのコンビニエンスストアのようなお店）でも買うことができます！

まとめ

ハワイのプライベートビーチでのんびり

今回は、ハワイに行ったら必ず飲みたい！ハワイのビールをまとめました！

筆者はすっかりハワイの空気とビールが恋しくなってしまいました…。

ちなみに、ハワイのビールは、日本で飲めるものもあります！
ハワイ料理のレストランや、海外ビールの輸入販売をしているお店などで見かけたらぜひ飲んでみてください！

ネットで取り寄せができるビールも増えてきているので、日本にいながらハワイ気分を堪能してみてはいかがでしょうか？