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    【韓国】ソウルにおすすめの服装を季節ごとに紹介!春夏秋冬のソウルの気温や気候は?

    • cihaya

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    日本から1番近い海外、韓国。その中でも最も栄えている韓国の中心地がソウルです。日本に近いソウルでは、はっきりとした四季があり季節ごとに合った服装をチョイスすることが大切です。特に、ソウルの冬は寒さが厳しいので、防寒対策をよく考えた服装が必須!日本から持ってきた服が十分で無い時も、現地で服を買い足すこともできるので安心してくださいね♪それでは、みなさんのソウル旅行が楽しく快適なものとなるように服装についてご紹介していきます!

    【韓国】ソウルにおすすめの服装を季節ごとに紹介!春夏秋冬のソウルの気温や気候は?

    こんにちは!Cihayaです。
    日本から最も近い海外である韓国への旅行は、その手軽さからも感心が高い人が多いのではないでしょうか?

    筆者もソウルは幾度となく訪れており、すべての季節を通して出かけたことがありますので、適当な服装は熟知しております!

    夏は日本と同様、湿度が高いので夏場はベタベタとした汗が気になりますし、冬は乾燥した空気のせいで保湿対策は欠かせません。

    そんな心配なトラブルも適切な服装を事前に準備するだけで、快適なソウル滞在へとなるはずです。
    ソウル旅行の際には、ぜひ服装の参考にしてもらえればと思います。

    ソウルの服装:春夏秋冬の洋服選び

    ソウルへ旅行する際に気になるのは服装ですね!
    どんな服装が適切なのか季節ごとに見てみましょう!

    春(4月〜5月)におすすめの服装

    春のソウルの気候は、日本と同じようなものだと考えて大丈夫です。
    時には、春風が冷たく肌寒さを感じることもあります。

    特に4月上旬くらいまでは、朝晩が冷え込む時もあります。
    外出には薄手のセーターを着用し、ジャケットやコートを持ち歩くなどした服装がおすすめです。

    日中はポカポカと暖かい日が多いので、脱いだり着たりが簡単な服装をチョイスしましょう♪

    5月になると日中は20度を超える日があったり、春というよりも初夏にグンと近づきます!

    TシャツやロンTが活躍しますが、朝夜の時間を考えると、やはりカーディガンなどの羽織れる洋服があると安心です!

    夏(6月〜8月)におすすめの服装

    初夏の服
    初夏の服

    6月は、本格的な夏というにはまだ早いのですが、多量の雨が降ることで蒸し暑い日が続きます。

    突然の雨にも対応できるように、雨具を持ち歩いたりすることもおすすめです。
    また、にわか雨などで服が濡れてしまった時のことを考え、極端に薄い白色のTシャツは避けた方が無難です。(下着が透けてしまう恐れがあるので)

    この時期は、蒸し暑さを考えてもTシャツ、短パンといった服装で問題ありません。

    7月、8月は湿度が高く、ベタベタとした蒸し暑さや日射しが容赦ありません。
    日本よりも湿度が低いとは言われていますが…大差はナシ!

    現地の女の子たちは、短いズボンにTシャツを合わせたり、ノースリーブなどの軽やかな服装で歩いていますので参考にするといいですね!
    足元はサンダルが涼しくて、おすすめです。

    秋(9月〜11月)におすすめの服装

    9月頃のソウルでは、台風がやってきたり、1日の多くの時間で雨が降り続いたりします。
    長いズボンを履いていると雨で濡れたままとなり、乾くまで不快感が続くこともあるので注意したいところです。

    10月は晴天の日が続き、とても過ごしやすい季節ですが、春と同じように薄手のコートを用意するなど、朝晩と日中の温度差対策を忘れないようにしましょう!

    また、10月半ば~11月を過ぎる頃からセーターやカーディガンは必須となりますので準備をしておきましょう。

    冬(12月〜3月)におすすめの服装

    冬の服
    冬の服

    ソウルの冬は、とにかく寒いです!
    乾燥した空気が肌を突き刺すように痛く、マフラー、帽子、耳当ては必需品です!

    特に顔は肌が直接冷たい空気に触れるので、マスクをするだけでも防寒となります。

    厚手のコートは必須ですが、店内や室内は暖房がきいているので、脱ぎやすく着やすい服装がおすすめです。

    特にホワイトグースなどの産毛を使ったダウンコートは、高い保湿性を持つので強くおすすめしたいアウターです!

    ダウンの中はロンT1枚でも温かいので、屋内にちょくちょく入ったとしても温度調整が簡単です。

    ソウルの服装:気になるソウルの気候は?

    韓国の海
    韓国の海

    中緯度温暖性気候帯に位置する韓国は、日本と同じように明確な四季があります。
    ソウルの気候は、どのような感じなのかみていきましょう!

    春(4月〜5月)の気候

    春のソウルでは、まだまだ朝と夜の温度差があります。

    一方で、春の温かな気候がだんだん感じられてくるのもこの頃からです。
    特に5月に入ると初夏のような日射しが照り付ける日も出てきます。

    夏(6月〜8月)の気候

    蒸し暑い日が続く6月〜8月は、高温多湿の北太平洋気圧の影響です。

    また、にわか雨も増えるこの時期は、携帯できる雨具と水分補給も大切ですので気をつけておきましょう。

    この時期のソウルの平均気温は、東京と同じくらいです!
    ソウルの湿度は、日本よりも低いと言われていますが、体感的には同じだと思っていて大丈夫です。

    7月〜8月は、日射しが本格的になるので、日焼け対策も忘れないようにしましょう!

    秋(9月〜11月)の気候

    紅葉も美しく観賞できる秋は、ソウル旅行にぴったりの季節です。

    日本には、食欲の秋と言う言葉がありますが、韓国にも同じ意味の言葉があり、その言葉の通り
    秋の味覚も豊富です。

    9月までは、残暑が厳しく日中は25度以上になることもありますし、朝晩との寒暖の差には服装で対応する必要があります。

    11月も下旬になると氷点下になることがあり、冷え込んでくるので、体調を崩さないように注意しましょう!

    冬(12月〜3月)の気候

    ソウルでは、1年のうちもっとも寒さが厳しい季節です。
    空気がとても乾燥しているので、ソウルでは最高気温も零下にとどまることが多く、雪がよく降ります。

    12月〜2月までは特に肌を切るような痛寒さを感じます。

    雪が降り続くだけでなく、道の霜や凍結からも厳しい寒さは想像できますね。
    この時期は、外を歩いていると鼻が真っ赤になり長時間の外出は、辛く感じるかもしれません。

    ハンドクリームなどを小まめに塗って、乾燥対策も心掛けましょう。

    ソウルの服装:注意点

    明洞
    明洞

    ソウル旅行で気をつけるべき服装の注意点についてご紹介します。
    洋服は現地での調達も可能ですよ!

    ミニスカート・タイトスカート

    韓国の料理店では、床に座ることも多いです。
    ミニスカートやタイトスカートのような、下着が見えやすく座りにくい服装は避けた方がいいでしょう。

    服は現地で調達するのもアリ!

    韓国の衣類は日本よりも安く、生地もしっかりとしているので購入にもおすすめです!
    持ってきた服だけでは足りなくなった場合や、ホテルで着る部屋着などもソウルの繁華街や出店で簡単に見つけられます。

    特に東大門は、服の問屋さんが多くあることで有名です!
    値引き交渉も可能なので、駆け引きしてみるのも楽しいかもしれません♪

    まとめ

    今回はソウル旅行におすすめの服装をご紹介しました。
    出発前には季節や気候をチェックして、適切な服装の準備をしたいですね。

    ソウルでは簡単に服を購入することが出来るので、急に寒くなったり暑くなった時には、我慢せずに現地で必要な服を調達しましょう!

    朝晩の寒暖差に特に気を付けて、楽しいソウルの旅にしてくださいね。

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