みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪
今回は、フィリピンのセブ島に旅行する際の「服装」についてご紹介します。
私は3月にセブ島へ行ってきましたが、半袖のTシャツにショートパンツ、サンダルでちょうどいいほど暖かな気温でした。
セブ島旅行を快適に過ごすために、おすすめの服装と持って行くべきものをチェックしましょう♪
- 年間平均気温は30度ぐらい
- 水温は27度以上で安定
- 6月〜12月は雨季
・セブ島の服装:Tシャツ×半ズボンが鉄板!
・セブ島の服装:靴はサンダル・スニーカー?
・セブ島の服装:南国コーデを楽しむならワンピース
・セブ島の服装:スコールに備えて羽織ものを1枚用意
・セブ島の服装:フォーマルな服装を1セット
・セブ島の服装:その他の持ち物
セブ島の服装:セブ島の気温をチェック
服装を考える前に、セブ島の気温についてご紹介します。
セブ島はビーチリゾートとして知られているので、なんとなく暑そうだなというイメージはあるのではないでしょうか?
その通り、セブ島は常夏の島で、一年中海水浴が楽しめるほど気温が高いです!
年間平均気温は30度ぐらい
セブ島は亜熱帯気候といわれる、年間を通して暖かい地域に属します。
乾季と雨季はあるものの、日本のように春夏秋冬といった四季はありません。
セブ島の気温はいつも、27〜30度ぐらいのところで安定しています。
湿気もあまりなく、カラッとしてとても気持ちのいい気候です♪
日没後も冷え込むことはなく、多少涼しくなるものの半袖のまま過ごすことができます。
水温は27度以上で安定
ビーチに行かれる方は、水温も気になりますよね。
セブ島の水温は年間を通して27度以上で安定しています。
これは、海水浴をするには持ってこいの温度です。
海から上がった後も、濡れた体が冷えることはありません。
太陽が出ていればすぐに乾いてしまうような暖かさですよ♪
6月〜12月は雨季
セブ島では、6月〜12月は雨季とされています。
雨季といっても1日中雨が降ったり、数日間降り続くということはほとんどありません!
スコールと呼ばれる急な雨がザザーッと降るような感じです。
服装の注意点としては、雨が降ってきた時のために羽織れるものを1枚持って行ったほうがいいと思います。
セブ島の服装:Tシャツ×半ズボンが鉄板!
セブ島の気温は、半袖のTシャツと半ズボンで過ごしやすいくらいです!
ローカルな人々はラフな格好をしているので、日本で売っているようなトップスを着ていると観光客オーラが半端じゃなかったです。
現地色に染まりつつ快適に過ごしたいのであれば、Tシャツがおすすめですよ♪
Tシャツはセブ島のモールに800円ぐらいで売っていたので、現地で購入してもOK!
ボトムスは、着まわしのきくショートパンツなどが便利です。
長ズボンなら、スキニーなどピタッとした物より、ワイドパンツやガウチョ系が涼しいですよ!
セブ島の服装:靴はサンダル・スニーカー?
セブ島の服装で重要なのが靴選び!
「たくさん歩くからスニーカー?」
「濡れてもいいサンダル?」
観光やビーチ中心のプランなら、おすすめはサンダルです。
スーパーなどでもサンダルは販売されていて、250円〜300円くらいのものをゲットしてもいいかも♪
チョコレートヒルズやアイランドホッピングなどのアクティビティに参加予定で、トレッキングなどもあるという方はスニーカーがおすすめです!
高級レストランなどではドレスコードが設けられていることもあるので、ちょっと注意!
もし指定がある場合は、パンプスや革靴などフォーマルな靴も持っていきましょう。
セブ島の服装:南国コーデを楽しむならワンピース
セブ島には、いたるところで南国風のカラフルなワンピースが売っています。
セブ島ならではの服装を楽しみたいのであれば、買ってみるのもいいかも♪
値段は2,000円〜3,000円くらいだったかと思います。
・ショッピングセンターの婦人服売り場
・ホテルのスーベニアショップ
・プール付近の売店、
・スパのお土産ショップ
などの場所で売っていますよ!
生地もサラサラしていて涼しいですし、ゆったりとしたシルエットも着心地がいいです。
なによりセブのビーチなどで映える(ばえる)!!
カラフルなワンピースがそよそよなびく感じがとってもかわいかったです♡
セブ島の服装:スコールに備えて羽織ものを1枚用意
雨季にセブ島に行く方は、服装を考える時スコールにも注意!
突然の雨に備えて折りたたみ傘やフェイスタオルなどを持っていくのはもちろん、羽織ものも1つあると便利です。
といっても、スーツケースに余裕があれば薄手のカーディガンやウィンドブレーカーを持って行こうかな、くらいでいいです。
厚手のパーカーは余程の寒がりでない限り、ただのかさばる荷物になってしまう可能性が高いです!
ホテルでエアコンをつけて寝るとき用になら、あってもいいかもしれません♪
セブ島の服装:フォーマルな服装を1セット
ちょっと高級なレストランで食事をする予定がある人は、フォーマルな服装のセットも持っていきましょう。
女性であれば、膝より長い丈のワンピースやスカートにパンプスなどがいいでしょう。
男性はYシャツにスラックスなどのパンツ、必要があればジャケットとネクタイも、といったところです。
また、観光で寺院、修道院。教会などに入る際にも、正装が求められることがあります。
かっちりとした服装でなくても入場可能な場合はありますが、露出の多い格好はNGです。
派手な色の洋服や装飾が多めの服層は避けたほうが無難です。
英字ロゴのはいったTシャツは、書かれている文にも注意。
ドクロがプリントされたものなども避けましょう。
失礼のないような服装で訪れたいですね!
セブ島の服装:その他の持ち物
紹介した以外にも、服装関係であると便利なものをチェックしてみましょう。
ホテルには、パジャマやバスローブガ備え付けられていることが多いですが、不安であれば持っていきましょう。
普段着としても着られるTシャツなどにするといいです。
また、ビーチやプールを楽しむ方は水着も忘れずに!
ショッピングモールなどでも安く売っているので、現地調達もOKです。
気に入ったデザインやサイズがあるかどうか不安な人は、1セット日本から持っていきましょう。
まとめ
今回は、セブ島の服装についてご紹介しました。
四季がないセブ島では、1年中夏のような気候です。
涼しい服装を心がけつつ、リゾート感のあるコーデも楽しんでみてはいかがでしょうか?
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