こんにちは、HARAです。
ハワイの「雨季」についてご紹介します。
ハワイは日本のような四季がなく、「雨季」と「乾季」に分かれています。
ハワイの雨季がいつか把握することで、雨の少ない時期に旅行に行くことができますよ!
・雨季を避けた「乾季」でのハワイ旅行に最適な時期
・雨季でも、ハワイ旅行を楽しめる方法
も合わせてお届けします♪
ハワイ旅行に行くのであれば、知っておきたい「雨季」について、本記事でチェックしてくださいね。
ハワイの雨季:雨の多い月はいつ?
ハワイの雨季について、解説します。
ハワイの雨季は、10月~3月です。
ハワイ旅行中に、あまり雨に降られたくない場合は、「10月~3月」を避ける方が無難です。
ハワイの月降水量の平均値を見てみましょう。
最も、降水量が多い月は12月です。
そして、10月から3月までは総じて降水量が多い時期が続きますよ。
12月や11月などにハワイ旅行へ行かれる際には、雨具が必須です!
ハワイの雨季は、日中は暖かくても、夕方から夜にかけて急激に冷え込むことがあります。
ディナーに出かける方は、パーカーやカーディガンなど寒さ対策の羽織るものを持参することをおすすめします
また、ハワイは年間を通して比較的気温が高いので、冬でも海やプールに入ることが可能です。
ただし、水から上がったあとは、寒さを感じることがあるので、すぐにタオルで体を拭いて、洋服を着るなど対策を考えておくと安心ですよ!
ハワイの雨季:ベストシーズンはいつ?
ハワイ旅行で、雨季に当たらずに旅行を楽しめる「ベストシーズン」をご紹介します。
乾季は、4月~9月までの6カ月間ですが、その中でも「5月中旬~7月初旬」がベストシーズンです。
なぜならば、「5月中旬~7月初旬」はゴールデンウィークも終わり、ハワイ旅行の料金が安くなる時期になるからです。
逆に、7月中旬からは夏休みが始まり、またハワイ旅行の料金が高くなります。
また、「5月中旬~7月初旬」の気候は
・平均気温 27度前後
と、とても過ごしやすい時期になります。
湿度も日本より低いので、カラッとした暑さが特徴です。
日本の夏のように、汗でベタベタしにくいので、快適に過ごすことができるでしょう。
ただし、日焼けに関しては要注意です!
ハワイの紫外線は、日本よりも強烈なため、日焼け対策をしていないとすぐに火傷状態になってしまいます。
実際に筆者のまわりでも、日焼け止めの塗りなおしをせずに、全身やけど状態になってしまいハワイ旅行を楽しめなかった方がいます。
また、乾季ではありますが、突然スコール(雨)に遭遇することもあります。
すぐに降りやむことが多いですが、天気予報をチェックしながら、折りたたみ傘を持ってお出かけすると安心ですよ。
ハワイの雨季:雨季でも楽しむ方法は?
雨季のシーズンでも、ハワイ旅行を楽しむ方法をご紹介します。
ハワイの雨季は、10月~11月ですが、「9月後半~12月初旬」までは、ハワイ旅行が安くなる時期に当たるので、旅行時期としてはおすすめです。
具体的には、9月のシルバーウイーク終了後から、12月のホノルルマラソンが始まる前までを指します。
雨季のシーズンでハワイを楽しむ方法があるので、ご安心くださいね♪
◆虹が見られる
ハワイの雨季は、天気の移り変わりが激しいです。
そのため、雨が降っていたと思ったら、すぐに日が照って、虹がかかるという光景をよく見ます。
実際、筆者も11月にハワイへ行った際に、虹を見ることができました♪
「NO RAIN, NO RAINBOW(辛いことの後には幸せが待っている)」という、ハワイのことわざがあるくらい、ハワイでは虹が特別な存在になっています。
雨が降ったら「虹が見られるチャンスだ!」と思って、ハッピーな気持ちになってみてくださいね♪
◆外出しやすい気温
ハワイの雨季は、平均気温25度とちょうど動きやすい気温です。
逆に、ハワイの乾季では、照り付けるような日差しを浴びてしまいます。
そのため、暑さに弱い方などは、雨季の方がアクティブに行動できるかもしれません。
◆11月はセールが目白押し
ショッピングを楽しみたい方には、ハワイの雨季である11月がねらい目です!
・ブラックフライデー ※最終木曜日の感謝祭(サンクスギビングデー )の翌日
・サイバーマンデー ※感謝祭後の月曜日
などの特別のセール日の他、その後も継続的にセールを開催する店舗もあります。
ショッピングを楽しみにハワイへ行かれる方にとっては、嬉しいですね。
まとめ
ハワイの雨季についてご紹介しました。
「どうしても雨に降られたくない!」という方は、雨季の時期を外してハワイ旅行を計画してみてくださいね♪
ハワイ旅行へ行く方の、参考になりますと幸いです。
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