【キッズ向け】お台場アネビートリムパークを解説！対象年齢、お得な料金、人気の遊具は？

みなさん、こんにちは。
現在第1子を妊娠中の筆者こと、しーちゃんです。

子供が生まれたら家族でどこにおでかけしようか、わくわく考えています♪
そんな時に見つけたのが、今回紹介するお台場にある子どもと親のあそび場”アネビートリムパーク”です。

幼児教育先進国である、ヨーロッパの遊具が集まっている「学べる遊び場」なのだとか。

アネビートリムパークの施設をはじめ、料金や対象年齢など、知りたい情報をまとめてみました！

アネビートリムパークとは

アネビートリムパークは、子供ひとりひとりの個性を尊重しながら、遊びから学び成長していくことをコンセプトとしている屋内型キッズ施設です。

幼児教育先進国であるヨーロッパの「遊びは重要な教育方法である」「子供は自ら育つもので育てられるものではない」という思想が基になっているのが大きな特徴です。

遊びを通して子供の成功体験、「できた！」という喜びや学びから個性を育てていく遊び場になっているんですよ◎

◆ヨーロッパの遊具

アネビートリムパークに置かれている遊具も、ヨーロッパブランドにこだわっています。

例えば、70年以上の歴史を持つドイツのおもちゃメーカー・HABAや、ヨーロッパ最大の公園施設メーカー・HAGSなどなど…。

どれも大人も一緒に遊ぶことができるのも嬉しいです♪

アネビートリムパーク：基本情報

アネビートリムパークは、東京お台場、ヴィーナスフォートの1Fにあります。

営業時間は10:00～20:00。
最終入場は18:00です。

子供だけ/大人だけの入場はできず、保護者1名に対して子供3名までが入場できます。

ただし、第一子を妊娠中の妊婦さんだけでの入場はOK◎
どんなキッズ施設なのか、どんな遊びが教育に繋がるのか、プレママでも学ぶことができそうです♪

アネビートリムパーク：料金「ビジター」

アネビートリムパークの料金は、会員とビジター（会員登録不要）の2種類があります。

子供料金は、滞在時間によって変動します（延長料金有）。

大人料金は一律の施設利用料のみです。
また、6ヶ月未満は入場無料です。

この料金システムは会員でもビジターでも同じです。

会員登録が不要のビジター料金は以下の通り。
2時間以上遊びそうだと思ったら、1時間チケットではなく3時間チケットを購入したほうがお得ですよ◎

ビジター料金

【子供料金】

滞在時間ごとのチケット
・1時間チケット：1,200円
・3時間チケット：平日2,500円／休日3,000円
・延長料金 ：15分毎300円

フリーパス
・1Dayフリーパス：平日のみ3,000円

【大人料金】

施設利用料
・1,200円（延長料金なし／大人1名分）

アネビートリムパーク：料金「会員」

アネビートリムパークの会員になると、よりお安く施設が利用できます♪
入会費・年会費ともに無料なので、会員になった方が断然お得です！

アネビートリムパークの公式サイトから会員登録（仮）ができます。

◆会員だけの料金システム

ビジター料金よりも安く利用できるだけでなく、会員だけのシステムがあります。

ひとつは大人の「交代」制度。
入場してから途中で同伴の保護者を交代することが可能です。

大人1名分の施設利用料が1,000円であるのに対し、交代ありの場合は1,500円なので、大人2名分のチケットを買うより安いですね◎

ビジター料金では選べない「親子ペアチケット」や「回数券」が販売されているのも特徴です。

会員料金

【子供料金】

滞在時間ごとのチケット
・1時間チケット：1,000円
・3時間チケット：平日2,000円／休日2,500円
・延長料金 ：15分毎250円

フリーパス
・1Dayフリーパス：平日のみ2,500円

【大人料金】

施設利用料
・交代なし1,000円（延長料金なし／大人1名分）
・交代あり1,500円（延長料金なし／大人交代可能）

【親子ペア料金】

フリーパス
・平日マンスリーパス：6,000円（更新、第二子5,100円）
・サタデーマンスリーパス：4,500円（更新、第二子4,000円）

【回数券】

1時間チケット×11枚：10,000円

アネビートリムパーク：対象年齢・何歳の子供が楽しめる？

キッズ施設で気になるのが対象年齢。
せっかく連れて行っても、遊べる遊具が少なくて十分に楽しめなかったなんてことは避けたいですよね。

公式が発表している対象年齢や、実際に行った人の口コミや感想を事前に調べておくことをおすすめします！

アネビートリムパークの対象年齢は、公式サイトでは「0～12才のお子さま」と記載されています。
0歳～2歳児専用のエリアもあるので、まだ小さいうちから連れて行っても遊ぶことができそうです◎

実際の口コミや感想を調べてみると、5歳前後の子供がいちばん存分に遊べるのかな？という印象でした。

ただ、年齢や成長に合わせたエリア・遊具が揃っているので、0～12歳まで幅広い年齢の子供が遊べるというのは間違いなさそうです♪

アネビートリムパーク：エリア・館内施設

アネビートリムパークの館内について解説します！

アネビートリムパークの館内は約14種類の遊具・遊びで構成されています。
大まかに分けると以下の5つのエリアに分類することができました。

（1）はだしエリア

ちょっとしたアスレチック遊具をはじめ、絵本やレール遊び、おままごとなど様々な遊びが用意されているのがはだしエリアです。

（2）アスレチックエリア

トランポリンや大きな滑り台など、ダイナミックに身体を動かせるのがアスレチックエリアです。

（3）ゴーカートエリア

オランダBERG社のペダルゴーカートに乗って本格的なゴーカートを楽しめるエリア。

（4）Dream Labo（工作エリア）

紙や段ボールなどを使って自由に工作ができるエリア。

（5）体操エリア

バランスボールやマット運動などの体操、体操教室を行うエリア。

子供の年齢にもよりますが、3時間はゆうに遊んでいられそうなほど様々な遊具があります♪

これらアネビートリムパークの施設の中でも人気の高い、おすすめしたいエリアをピックアップしていきたいと思います！

アネビートリムパーク：【おすすめ】①ゴーカートコース

本格的なサーキットに大人も興奮してしまいそうな「ゴーカートコース」。

オランダBERG社のペダルゴーカートが対象年齢や操作の難易度にあわせていくつか用意されています。
2歳以下用のゴーカートもあります♪

ハンドルを操作しながらペダルをこぐ、というペダルゴーカート。
同時に手足をうまく使わないといけないので、身体能力や脳のトレーニングにもなりそう◎

アネビートリムパークでもとても人気の高い遊具です！

◆ライセンス取得を目指そう！

アネビートリムパークのゴーカートは、ライセンスによって乗れる遊具が変わってきます。

「キッズライセンス＜Cライセンス＜Bライセンス＜Aライセンス」と、徐々に操作の難易度や車体の大きさなどが変わっていくのです！

各ライセンスの取得には乗車回数やテストが必要。
まるで本当の運転免許の試験みたいですね！（笑）

子供たちの向上心も刺激でき、ひとつずつ「できた！」という成功体験が目に見えるので、きっと楽しみながら成長を促してくれるはず♪

アネビートリムパーク：【おすすめ】②体操エリア／体操教室

体操エリアでは、マット運動や体操をして遊びます♪
運動に必要なバランス感覚、平衡感覚を育てるドイツHABA社のバランスボードなど、体操遊具が勢ぞろい。

大人もエリア内に入れるので、親子で一緒に体操運動に挑戦してみましょう！

◆定期開催の体操教室

体操エリアでは定期的に体操教室が開催されています。

体操教室では、数名の体操コーチによって子供の年齢ごとに合わせた体操を教えてくれます。

例えばマット運動、跳び箱、鉄棒などを行うこともあれば、日本の体操器具メーカー「evernew（エバニュー）」の最新器具を使用した教室が開催されることも。

基本の体操教室への参加は、なんと無料！
アネビートリムパークの料金を払えば誰でも参加することができるのでおすすめです★（ただし対象年齢・定員あり）

アネビートリムパークの公式サイトにて開催スケジュールを公表しているので、気になる人はチェックしてみてくださいね！

アネビートリムパーク：【おすすめ】③アスレチック

アネビートリムパークを入るといちばんに目に留まるのがアスレチックエリアです。

ヨーロッパ最大の公園施設メーカー・HAGSによるアスレチックがどどーんと置かれています◎
公園遊びが大好きな子供や、思いっきり身体を動かしたい子供にぴったり！

大きなアスレチックなので、子供の発想次第で色々な登り方、遊び方が可能。
すべり台を降りたりトンネルを進んだり…。

屋内型キッズ施設なので、天候に左右されずアスレチックで遊べるのも嬉しいですね♪

お隣には一人ずつ並んで遊べるトランポリンもあり。
子供一人ずつ遊ぶことができるので、自分のペースで思いっきりジャンプ！

トランポリンは体幹を鍛える、バランス感覚を養うなど、子供に嬉しい効果が期待できますよ◎

アネビートリムパーク：【おすすめ】④0歳～2歳児専用エリア

まだ一人で歩きまわれないような、ハイハイ～つかまり立ちをする小さな赤ちゃんをお連れの人におすすめなのが0歳～2歳児専用エリアです。

0歳～2歳児しか入ることができないので、ママパパも安心！

ドイツHABA社のカラフルな壁遊具「アップレール」であそびながらつたいあるきができる仕掛けがあったりと、赤ちゃんを刺激するエリアになっているのだとか◎

ほかにも赤ちゃんがゆっくり楽しめる遊具が揃っていますよ♪

また、こちらの専用エリア以外でも、はだしエリアに置かれている絵本のなかには0歳児からを対象にしたものもあります。

小さな子供はまず0歳～2歳児専用エリアを含む、はだしエリアで遊ぶことからはじめてみるのがおすすめです◎

アネビートリムパーク：アクセス

アネビートリムパークは、東京お台場にある商業施設・ヴィーナスフォートの1階にあります
それぞれの行き方、アクセスは以下の通りです。

◆電車のアクセス

ヴィーナスフォートの最寄り駅は2つ。
りんかい線「東京テレポート駅」、もしくはゆりかもめ「青海（あおみ）駅」です。

青海駅からは直結しているのでこちらがいちばん近いです。

東京テレポート駅からヴィーナスフォートまでは徒歩約3分。
改札を出て左のエスカレーターで地上に上がって直進します。

◆ヴィーナスフォートからのアクセス

アネビートリムパークは、ヴィーナスフォートのパレットタウン・ウェストモール1階にあります。

パレットタウンの円形広場の1階にアネビートリムパークの入口があります。

アネビートリムパーク：駐車場

ヴィーナスフォートには屋上に専用駐車場「タイムズ ヴィーナスフォートパーキング」があるので、車でのアクセスもOK！

子供連れだと車移動の方が楽かもしれませんね◎

駐車場の料金は以下の通りです。

まとめ

東京お台場にある屋内型キッズ施設、アネビートリムパークをご紹介しました♪
0歳～12歳まで幅広い年齢の子供を対象に、様々な遊具や施設が揃っていましたね！

幼児教育先進国ヨーロッパの思想を大切にしているので、遊びだけでなく子供の教育、そしてママパパの学びも促してくれそうです。

アネビートリムパークは公式サイトから会員登録を進めておくとお得に利用できるので、本記事を読んで気になった人はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね★

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▼画像提供者
@kon_ayu13様
@akarin_2017様
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@kotomirk3768様