【2019年オープン】日本最大の無印良品銀座！食品・洋服・生活雑貨・アートスペース・ホテルをフロアごとに解説！

皆さん、こんにちは！最近、どうも体の不調に悩まされているIkumaです！

2019年の4月からオープンした無印良品銀座。
日本で最大のスペースを持つ無印良品の店舗であり、ビルが丸ごと無印良品になっています。

それだけに無印良品の品ぞろえは豊富で、食品からファッションといった生活用品に加え、電気家具やベッド用品なども揃っています。
また、上の階にはアートスペース、さらにはホテルまであるのです♪

今回はそんな無印良品銀座をご紹介します。
中はどんなお店になっているのか、ここでチェックしてみましょう！

無印良品銀座：地下＆1階

無印良品銀座のビルは、ホテルの階も合わせて10階建てになっています。
その地下と1階の様子を見てみましょう。

地下＆1階は食品関係

地下と1階には食品関係の商品を取り扱っています。

1階には無印良品が取り扱う食品が販売されています。
ここでは普通の野菜やお菓子、パンなどが売っています。

そして、地下には無印良品が運営するレストランがあります。
素材に拘っているので、新鮮な食事が楽しめますよ！

日替わり弁当

初めに紹介するのが、食品コーナーで販売している「日替わり弁当」。
素材の味をそのまま大切にしたお弁当になっています。

また、このお弁当は銀座周辺なら予約して届けてもらうことも可能です。
近くに住んでいる人は、Webから予約してみてはどうでしょうか？

ベーカリー

続いて紹介する無印良品の「ベーカリー」。
ここでは毎日食べられるパンを店内で焼いています。

また、7時30分から10時30分はモーニングコーヒーの予約ができます。
無印良品のアプリ「MUJI passport」を使えば事前予約も可能。

決済まで済ませれば、焼き立てのパンと入れたてのコーヒーを待たずに受け取れます！

ブレンドティー工房

豊富な茶葉の中から、自分の好みの一杯を選べるのが「ブレンディ―工房」。
ここでは32種類もの茶葉が用意されています。

一番少量で30グラムからの量り売りもしてもらえるので、少量ずつ試したりもできますよ！

レストラン「MUJI Diner」

体に優しくて美味しい料理を置いているのがレストラン「MUJI Diner」。
ゆったりとし空間で、素材にこだわった食事が楽しめます。

例えば「本日の魚の煮つけ」。
こちらは小田原漁港から直送した魚を、素材を活かしてシンプルに煮つけします。

また宮崎ハーブ牛を使った「宮崎ハーブ牛のグリル サーロイン」。
こちらはA4ランク以上の黒毛和牛を使用し、やわらかでジューシーな味付けをしています。

夕食の時間になる17時から22時には、アプリから予約もできます。
銀座で夕食をする時、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか？

無印良品銀座：2・3階

続いて無印良品銀座の2・3階について紹介します。

2・3階は洋服雑貨と文房具

無印良品の2・3階は洋服や靴などのファッショングッズを中心に、旅行雑貨や文房具などを販売しています。
もちろん無印良品独自のブランドも陳列されていますよ！

2階はファッション関係の商品をメインに置いています。
そして、3階にはファッショングッズの他、自転車レンタルなどのユニークなコーナーもあります！

MUJI LABO＆MUJI WALKER

「MUJI LABO」と「MUJI WALKER」は、それぞれ無印良品独自のファッションブランドです。

MUJI LABOはシンプルなデザインを特徴するファッションブランドで、性別や年齢などに左右されず着用できます。
他の洋服とも組み合わせやすい服ばかりです。

そして、MUJI WALKERは、散歩などでちょっと体を動かす時に使える服装をメインにラインナップされています。
特にスニーカーは軽くて履きやすいと評判です。

MUJI to GO

旅行グッズを取り扱っているのが「MUJI to GO」。
このブランドの商品は旅を日常のようにリラックスして過ごせるように、シンプルながらも機能的なデザインをしています。

特に無印良品銀座で買いたい物は「キャリーケース」。
元々、無印良品の商品としては人気のあった物ですが、無印良品銀座では期間限定販売で外がスケルトンになった、特別モデルが販売されていました。

今後再版されたり、同じように特別モデルが販売されたりするかもしれません。
ぜひチェックしてみてください。

ヘルス＆ビューティーなどの旅行グッズも充実

3階にある「ヘルス＆ビューティー」エリアでは、壁一面に化粧品が並んでいます。

小さなサイズの物もあるので、旅行時に現地で捨てるくらいの気構えで、使ってみるのも良いでしょう。

無印良品銀座：4・5階

続いて無印良品の4・5階をご紹介します。

無印良品の4・5階は、電化製品やキッチン・テーブル商品などのインテリアを中心に販売しています。

無印良品銀座は他の店舗と異なり広いので、スペースを取る家具も豊富に揃っています。
家の引越しなどをする際、どんな用品があるか、巡ってみるのも良いでしょう。

MUJI SUPPORT

無印良品で家具を選ぶ際に強い味方になるのが「MUJI SUPPORT」。
無印良品銀座では、5階に「MUJI SUPPORT」のカウンターがあります。

ここではお客さんが希望する家具を案内してくれます。
商品を決めていなくても「こんな物が欲しい！」という希望があれば、それに合った商品をおすすめしてくれます。

さらに気に入る家具がなければ、オーダー家具などの注文もできます。
ぜひ無印良品銀座で、実際に家具を見ながら、家具を考えてみてください！

Found MUJI

無印良品は、創業以来、商品を製造するというより、ものを“探す”“見つける”といったスタンスを取っていました。
そのスタイルを具現化したのが「Found MUJI」です。

このブランドでは世界各地で使われている伝統的な日用品を深く考察します。
その上で伝統的な良さは残しつつ、現代にも通用する商品を販売しています。

最近販売された商品には、世界各地の国のカゴからインスピレーションを受けたバッグがあります。
自然を感じたい人にはおすすめですよ！

MUJI BOOKS

無印良品で販売している本が「MUJI BOOKS」。
無印良品銀座では4階フロアで商品を展開しています。

MUJI BOOKSで大事にされているのは「素の言葉」。
そして人類最古のメディアである書物は、日常における発見やヒントを記録した「素の言葉」とし、取りまとめているのです。

ブックデザインも大変おしゃれなので、家に置いてあると、部屋を華やいだ雰囲気にしたりもできます。

ベッドルーム用品

そして無印良品銀座の5階で大きなスペースを占めるのが「ベッド用品」。
無印らしいシンプルで飽きの来ない、高品質なベッド用具が揃えられています。

特に無印良品のベッドは横並びしたりするのも簡単です。
家族ができて新たにベッドを増やしたい時にも、便利な商品ですよ！

無印良品銀座：6階

無印良品銀座の6階は、5階までと少し趣が異なる部屋になっています。

6階は文化を感じるスペース

無印良品銀座の6階には、アートなどの文化的なスペースとして使われています。
また無印良品の経営するホテル「MUJI HOTEL GINZA」の受付もあります。

ATELIER MUJI GINZA

ATELIER MUJI GINZAはデザインやアートの企画展示を行う空間です。
現在はイタリアデザイン界の巨匠であるエンツォ・マーリの展示会変える、「エンツォ・マーリと“栗の木プロジェクト”」が行われています。

買い物が終わった後に、ぜひ寄ってみてください！

蔵書スペース「Library」

蔵書スペース「Library」にはアートやデザインに関連した書籍がたくさん入っています。
スペース内には自由に入れます。

フラッと立ち寄った時に、書籍を捲ってみるのはいかがでしょう？

無印良品銀座：MUJI HOTEL GINZA

そして無印良品銀座の6階の一部と、7階から10階に位置しているのが「MUJI HOTEL GINZA」。
こちらは無印良品が経営するホテルなのです！

無印良品のホテル業務

MUJI HOTELのコンセプトとなるのは「アンチゴージャス、アンチチープ」。
これは決して高過ぎず、だからといって安すぎもしない、ちょうど良い価格で旅先でもくつろげる空間を目指す、という物です。

MUJI HOTELの1号館のホテルは中国の深セン、その後北京に2号館が作られました。
そして銀座で3号館となります。

面白いサービスなども実施しており、例えばフロントにてランニングウェアをレンタルできます。
旅先でも、朝方散歩がてらランニングでき、体をほぐすにはちょうど良いですね！

また、皇居からも比較的近くにあります。
東京に住んでいない人でも皇居ランができますので、利用してみるのも良いでしょう

部屋

MUJI HOTELにはどの部屋も自然を意識し、木材が多く使われています。
部屋のグレードはAからIまで9種類です。

部屋の家具は無印良品の物で統一。
また、中に配置してある洗剤なども無印良品の物です。

MUJI HOTELでは他のホテルと異なり、一年を通じて料金が変更されません。
そのため、わかりやすい値段で利用できるようになっています。

一番安価な部屋が「タイプA」
セミダブルのベッドが置かれ、部屋の面積は14平方メートル程度になっています。

こじんまりしていて、ゆっくりしやすくなっています。
1人で利用するには最適でしょう。

3人くらいで宿泊するなら「タイプD」。
ここでは34平方メートル前後の部屋になっており、エクストラベッドを使えば、大人3人で宿泊できます。

また、ユニークなのが「タイプF」。
こちらは長方形の36平方メートルの部屋になります。

この部屋の特徴は畳のようなスペースがあります。
部屋内では靴を脱ぎたいという人は、こちらの部屋を使ってみてはいかがでしょうか？

和食レストラン WA

そして故郷の味を楽しめるのが「和食レストラン WA」。
日本各地の暮らしと共にある料理を提供します。

宿泊者は、朝食の予約も可能です。

まとめ

以上、無印良品銀座の店舗紹介でした！
とにかく無印良品の良さがたっぷり詰まった店舗になっています。

銀座や有楽町の辺りに来た時は、ぜひ一度利用してみてください♪