こんにちは、HARAです。
本記事では、軽井沢高原教会についてご紹介します。
軽井沢高原教会は、軽井沢の豊かな自然の中に佇む、由緒ある教会です。
結婚式や都内の電車広告でも有名ですが、毎年ランタンフェスティバルが行われることでも知られています。
森の中に灯る無数の幻想的なランタンの光に包まれる「サマーキャンドルナイト」や、12月に行われる「クリスマスキャンドルナイト」は、軽井沢まで足を運ぶ価値がある、特別なイベントです☆
軽井沢星野エリアにある、「軽井沢高原教会」をぜひチェックしてみてくださいね!
・軽井沢高原教会:結婚式
- ★参列者向け・軽井沢の気候
・軽井沢高原教会:サマーキャンドルナイト
- ★ランタンキャンドルの森
- ★三つ撚りの糸
- ★ランタン散策
- ★ことのはレター
- ★音楽礼拝/生演奏
- ★オルゴールの音色
- ★サマーキャンドルナイト混雑予想
- ★サマーキャンドルナイトの臨時シャトルバス/専用駐車場
・軽井沢高原教会:クリスマスキャンドルナイト
・軽井沢高原教会:アクセス
- ★電車で行く場合
- ★車で行く場合
軽井沢高原教会:基本情報
軽井沢高原教会は、大正時代より時を積み重ねてきた由緒ある教会です。
北原白秋や島崎藤村など、当時を代表する著名な文化人が集い、暑く語り合った場所と言われています。
現在では、結婚式を挙げる場所としても人気がありますが、夏と冬の「キャンドルナイト」も見逃せないイベントです。
満天の星空の下、ランタンキャンドルに包まれた幻想的な教会の森で、特別な時間を過ごすことができますよ☆
また、都内の電車の中吊り広告で、よく目にする方も多いのではないでしょうか。
筆者が通勤で山手線を使っていた頃、軽井沢高原教会の広告を見つける度に、見入っていましたよ。
すぐにでも、山手線を降りて、軽井沢高原教会に心を浄化しに行きたくなる、メッセージです。
軽井沢高原教会:結婚式
軽井沢高原教会は、自然豊かでアットホームな結婚式を挙げたいカップルに人気の結婚式会場です。
リゾートウエディング発祥の地でもあり、絆を深めるウェディングができると好評♡
都心からの距離も1時間強でありながら、ゲストにも旅行気分で参列してもらえます。
軽井沢高原教会に隣接している「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート」が、ドレス、美容、パーティー、宿泊などトータルにサポートしてくれるため、安心できますね♪
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★参列者向け・軽井沢の気候
結婚式にお招きされた女性が気になるのが、その土地の気候ではないでしょうか?
軽井沢は、真夏でも25度ほどの涼しい気候です。
そして結婚式の本格シーズンである、10月には15度・11月には10度と冷え込みます。
上着や、ホッカイロを用意して、寒さ対策を万全にしてくださいね!
軽井沢高原教会:サマーキャンドルナイト
軽井沢高原教会の「サマーキャンドルナイト」についてご紹介します。
「キャンドルナイト」は、軽井沢を訪れたかつての宣教師たちが「ランタンの灯りで街を照らしていた風習」を受け継いでいます。
宣教師たちは、ランタンを灯すことで、人々の幸せを願っていたのです。
その幸せを願う想いを受け継ぎ、今でも軽井沢高原教会の森に、ランタンを灯すイベントを行っています。
軽井沢高原教会のキャンドルナイトで、大切な人を思う時間を過ごしたいですね。
ちなみに、キャンドルナイトは特別人気のあるイベントのため、臨時のシャトルバスや専用駐車場も設けられています。
決められた日程のみとなっているため、後程ご紹介しますね。
★ランタンキャンドルの森
ランタンキャンドルの森は、軽井沢高原教会の森にランタンが灯り、あふれるほどの光に包まれます。
キャンドルナイトを実施している期間は、毎日開催されていますよ。
ランタンが灯されている時間帯は、19:00~22:00です。
荒天を除き、雨天でもキャンドルが灯されています。
前述したように、軽井沢の気候は、真夏でも25度前後となっています。
夜は肌寒くなる可能性があるので、一枚羽織るものを持っていくと安心かもしれませんね♪
★三つ撚りの糸
三つ撚りの糸は、キャンドルナイトの中でも大人気イベントで、順番待ちとなることもあります。
三つ撚りの糸とは、三色の糸で作られた「絆を願う」特別な糸です。
三色は「あなた・大切な人・教会」を表していて、「三つが合わされば簡単に切れない」という意味があります。
この特別な糸が、開催期間中プレゼントされているのです。
そして三つ撚りの糸は、「あなたと大切な人の絆がいつまでも続きますように」というメッセージをこめて、ひとつひとつ手作りされているとのこと♡
期間中は、19:00~22:00の間に配布されていますが、手作りで量産できないため、無くなり次第終了してしまう可能性があるそうです。
ランタンの森を散策する前に、先に三つ撚りの糸を頂いた方がよいかもしれませんね。
★ランタン散策
ランタン散策では、ランタンの貸し出しがあります。
軽井沢高原教会の、あふれる光に包まれた空間を、ランタンを持ちながら散策することができます☆
大切な人と一緒に持ったら素敵ですね♡
ランタンの貸し出しは、毎日ではないので、事前に日程をチェックしてくださいね。
★ことのはレター
ことのはレターは、大切な人へ想いを込めて手紙を書くことができるイベントです。
手紙を綴る道具が用意されているので、「想い」さえあれば、その場で書くことができます♡
近年メールやLINEなどがメインになっていますが、たまに貰う手紙は格別な嬉しさがあります!
特別な場所で、心を正して、文字に込めるなんてすばらしい機会ですね♪
★音楽礼拝/生演奏
音楽礼拝では、牧師さんの講話・ゴスペル・ハンドベルの澄んだ音色を楽しむことができます。
2019年は、令和初年にちなみ、牧師さんの講話も「はじまり」がテーマとなっています。
ランタンが灯る森の中で、音楽を通して、祈り、歌う、感動のひとときを体験できます♡
その他にも、森を目覚めさせる生演奏「目覚めの奏で」や、森を眠らせる生演奏「明日をはじめるための奏で」など、美しい音色を楽しめるイベントも開催されますよ。
★オルゴールの音色
オルゴールの音色が美しい「教会に流れる優しい調べ」も開催されます♪
軽井沢の自然が奏でる音のように、おだやかでやさしいオルゴールの音が心に響くことでしょう。
★サマーキャンドルナイト混雑予想
2019年のキャンドルナイトでは、やはりお盆の時期と最終日が混雑すると予想されます。
特に、8月11日(日)~18日(日)に関しては、期間限定イベントも多いため、キャンドルナイトを目的としている方の来場が多く見込まれます。
★サマーキャンドルナイトの臨時シャトルバス/専用駐車場
混雑が予想される、2019年8月1日(木)・8月11日(日)~18日(日)・8月31日(土)は、臨時シャトルバスと臨時専用駐車場が設けられています。
軽井沢高原教会:クリスマスキャンドルナイト
軽井沢高原教会の「クリスマスキャンドルナイト」は、例年12月1日~25日に開催されています。
高さ6mの「もみの木」ツリーも美しく、キャンドルの灯りもあいまって神秘的な世界に浸ることができます。
空気が澄んで、しんと静まり返った冬の森は、また夏とは違った雰囲気です。
また、「ハンドベルとハープのアンサンブル」や「クリスマス音楽礼拝」が行われることもあるそうです。
キリストの慈愛を感じられる、厳かであたたかな「クリスマスキャンドルナイト」も、軽井沢高原教会の一大イベントとなっていますよ。
軽井沢高原教会:アクセス
東京から、軽井沢高原教会までのアクセスを解説します。
★電車で行く場合
東京駅から、軽井沢駅までは、新幹線「あさま」に乗って向かいます。
乗車時間は約1時間10分ですよ。
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軽井沢駅からは、西武観光バス(路線バス)もしくはタクシーを使って、教会に向かいましょう。
西武観光バスを利用する場合は、軽井沢駅北口が発着となります。
北口①番のりばから、星野エリアに向かうバスが出ていますよ♪
軽井沢駅から、タクシーを利用する場合は、星野エリアの最寄りである「中軽井沢」駅から向かうと、便利です。
中軽井沢駅からは、約10分(1,000円前後)で、軽井沢高原教会に到着します。
軽井沢駅からは、約15分(2,500円前後)です。
ただし、以下に該当する方は、専用のシャトルバスを利用することができます。
・「星のや軽井沢」の宿泊者
・「ホテルブレストンコート」の宿泊者/婚礼に参列する方
シャトルバスは、軽井沢南口が発着所になっていますよ。
★車で行く場合
東京方面から、軽井沢高原教会まで向かう場合は、上信越自動車道で「碓氷軽井沢IC」を目指します。
碓氷軽井沢ICから、軽井沢高原教会までは約20分ですよ。
名古屋・関西方面から向かう場合は、中央自動車道・長野自動車道を通り、小諸ICを目指します。
小諸ICからは、浅間サンライン経由で、約25分で到着です。
駐車場は、星野エリアの駐車場を利用してください。
カーナビ入力設定は、「長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148」とするとスムーズです。
もしくは「星野温泉トンボの湯」で検索しましょう。
まとめ
軽井沢高原教会についてご紹介しました。
「キャンドルナイト」に関しては、軽井沢まで訪れる価値がある、素晴らしいイベントですよ♪
ぜひ足を運んでみてくださいね。
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