こんにちは!
食べることと写真を撮ることが大好きな、関西在住のライターnanairoです。
京都はカフェやレストランが充実した、美味しいものが集まる街です。
今回は、京都でおすすめの絶品パフェを16種類ご紹介します!
京都らしい和素材を使ったパフェや、SNS映えする華やかなパフェまで、個性豊かなパフェが登場します♪
・京都のパフェ:「伊藤久右衛門祇園店茶房」の特撰祇園パフェ
・京都のパフェ:「CRICKET(クリケット)」のフルーツパフェ
・京都のパフェ:「Lion CAFÉ」のイチゴショートケーキパフェ
・京都のパフェ:「中村藤吉本店 京都駅店」季節のまるとパフェ[春]
・京都のパフェ:「chaya madonna」のゴロゴロ桜パフェ
・京都のパフェ:「Gelateria 京都四条 雅」のみやびやか
・京都のパフェ:「吉祥菓寮 京都伏見稲荷店」の桜薫る春色パフェ
・京都のパフェ:「café bar NORD° 」のとろ~り生キャラメルのジェラートパフェ
・京都のパフェ:「マールブランシュ」のミニ・パフェとケーキのアレンジメント
・京都のパフェ:「祇園きなな本店」のいちごパフェ
・京都のパフェ:「二軒茶屋カフェ」のいちごパフェ
・京都のパフェ:「北野ラボ」のプリンアラモード・パフェ
・京都のパフェ:「FUKUNAGA901(フクナガ901)」のいちごやま
・京都のパフェ:「ぎをん小森」のわらびもちパフェ(黒蜜付き)お抹茶セット
・京都のパフェ:「茶寮都路里祇園本店」の特選都路里パフェ
京都のパフェ:「茶匠 清水一芳園 京都本店」の桜エスプーマパフェ
一軒目にご紹介するのは、1945年創業の茶問屋直営のカフェ「茶匠 清水一芳園 京都本店」です。
茶問屋らしく宇治抹茶を惜しみなく使ったスイーツメニューや、お茶漬けまぐろ丼やスパイシー清水カレーなど、ひねりを効かせたランチメニューを提供しています。
数あるメニューの中でもエスプーマを使ったパフェやかき氷が人気!
期間限定の「桜エスプーマパフェ」は、淡いピンク色がかわいい桜エスプーマが主役のパフェです。
桜アイス、白玉団子、小豆煮など京都の春を感じさせる爽やかな組み合わせが絶妙で、ふわふわのエスプーマは時間が経っても崩れず、最後までふわっとした食感を楽しめます。
京都のパフェ:「伊藤久右衛門祇園店茶房」の特撰祇園パフェ
宇治茶の魅力を広く伝えることにこだわる、宇治茶の老舗・伊藤久右衛門。
京都市内に初出店した茶坊併設店舗が「伊藤久右衛門 祇園四条店茶房」です。
すっきりとした和モダンテイストのお店で味わえるのは、宇治抹茶やほうじ茶を使ったパフェやケーキで、期間限定のパフェメニューも登場します。
「特撰祇園パフェ」は、宇治抹茶ロールケーキや抹茶ゼリーなどがたっぷりトッピングされた、祇園四条店限定のパフェです。
通常のパフェメニューより一回り大きなグラスで提供されるので、抹茶好きも大満足のボリュームです。
甘さ控えめな小豆とモチモチの白玉団子が、抹茶のにがみとうまみを引き立てています。
京都のパフェ:「CRICKET(クリケット)」のフルーツパフェ
1947年創業、老舗のフルーツパーラー「CRICKET」は、白を基調とした爽やかな内装とインテリアで統一されています。
果実本来の甘さを生かしたフルーツサンドやフルーツゼリーなど、フルーツ主役のメニューが揃っていています。
どのメニューもSNS映え間違いなしの美しい盛り付けです。
「フルーツパフェ」は、フルーツパーラーらしく旬のフルーツがたっぷり盛り付けられており、程よい甘さのクリームがおいしさを引き立てています。
パフェの王道と呼びたい華やかなビジュアルも魅力で、季節ごとにフルーツが異なるので、フルーツの組み合わせの違いが楽しめますね。
京都のパフェ:「Lion CAFÉ」のイチゴショートケーキパフェ
続いてご紹介するのは、ふるふるしゅわしゅわのパンケーキなど、スイーツメニューが評判の「Lion CAFÉ」です。
専属パティシエによるスペシャルデザート「テーブルアート」も人気のお店です。
旬のフルーツを使う「季節のフルーツを楽しむパフェ」は、パティシエのこだわりが詰まった人気の1品!
春限定の「いちごショートケーキパフェ」は、いちごがたっぷりトッピングされたSNS映えするビジュアルです。
自家製生クリームと旬のいちご、バニラアイス、カスタード、マカロン、サクサクのメレンゲ、ストロベリージュレとトッピングが盛りだくさんです。
22時まで営業しているので、〆パフェにもいいですね!
京都のパフェ:「中村藤吉本店 京都駅店」季節のまるとパフェ[春]
安政元年(1854年)創業の老舗茶店「中村藤吉本店」直営のカフェ、「中村藤吉本店 京都駅店」。
宇治抹茶やほうじ茶など、お茶を使ったスイーツメニューが豊富です。
パフェメニューはグラスのてっぺんに抹茶やきな粉などのパウダーで「十」と書かれており、写真で一目見ただけで中村藤吉本店のパフェとわかりますね。
人気メニューの京都駅前店限定「季節のまるとパフェ」は、季節を感じる食材がふんだんに取り入れられています。
「季節のまるとパフェ[春]」は、お店の売りである抹茶ゼリィ、いちごクリームやイチゴシャーベット、抹茶シフォンケーキなど春を感じる組み合わせで、層になったグラスの中の美しさも食欲をそそります。
京都のパフェ:「chaya madonna」のゴロゴロ桜パフェ
京都らしい風情が感じられる一念坂に店を構える和カフェ「chaya madonna」。
舞妓さんのヘアスタイルをモチーフにしたかわいい判子が押されたどら焼き「おちょぼやき」が名物です。
期間限定の「ゴロゴロ桜パフェ」は、さくら味のソフトクリームに白玉、あんこと和菓子好きにはたまらない組み合わせです。
器の縁に塩がついていて、塩がアクセントとなるというおもしろい演出も♪
パフェのてっぺんに小さなおちょぼ焼きもトッピングされていて、目と舌で味わえます。
京都のパフェ:「Gelateria 京都四条 雅」のみやびやか
2019年12月、錦市場から徒歩5分の所にオープンしたジェラートカフェ「Gelateria 京都四条 雅」です。
旬のフルーツで作るジェラートや抹茶やほうじ茶を使った「ジェラートぱふぇ」など、SNS映えするメニューが揃っています。
一押しの「みやびやか」は、旬のフルーツとジェラートが盃に盛り付けられた、非常に珍しいスタイルのパフェです。
京都らしい金箔や色とりどりのフルーツが輝くパフェは、思わず写真に撮りたくなる華やかさ♪
要予約メニューなのも納得ですね。
京都のパフェ:「吉祥菓寮 京都伏見稲荷店」の桜薫る春色パフェ
2020年3月13日、伏見稲荷神社参道のふもとにオープンした「吉祥菓寮 京都伏見稲荷店」。
自家焙煎のきな粉を使ったスイーツが人気で、店内は木のぬくもりを生かした和モダンテイストで統一されています。
期間限定の「桜薫る春色パフェ」は、桜の風味にアールグレイの香りをアクセントにした、じっくり味わいたい1品です。
見た目も桜色でかわいらしく、春を先取りした気持ちになれますね。
別添えになった桜のソースをかけると、味の変化が楽しめます。
アールグレイの風味がしっかり効いているので、紅茶好きにもおすすめです。
京都のパフェ:「café bar NORD° 」のとろ~り生キャラメルのジェラートパフェ
続いてご紹介するのは、2019年5月に河原町にオープンした夜パフェ専門店「café bar NORD°」です。
お酒を出していることもあり、大人デートが似合う隠れ家のような雰囲気です。
北海道出身の店主が作る、搾りたての生乳を使った十勝産ジェラートが味わえる〆パフェをはじめ、素材にこだわったメニューが揃っています。
「とろ~り生キャラメルのジェラートパフェ」は、牛乳の甘さが絶品のジェラート3種とトロリとした生キャラメルソースが絡む、濃厚な味わいが特徴です。
〆パフェとしてだけでなく、ワインとも相性抜群で、まさに大人のためのパフェです。
かなりボリュームがあるので、シェアして食べるのもおすすめです。
京都のパフェ:「マールブランシュ」のミニ・パフェとケーキのアレンジメント
続いてご紹介するのは、 “京都クオリティ”をコンセプトに掲げたマールブランシュのサロン「マールブランシュ JR京都伊勢丹店」です。
白を基調とした上品な内装の店内から京都タワーが目の前に見え、京都らしい景色が楽しめます。
フルーツやチョコレートを使ったケーキスタイルのパフェメニューが豊富で、店舗限定「ミニ・パフェとケーキのアレンジメントwithコーヒー又は紅茶」は、好きなパフェとケーキが選べる人気メニューです。
アイスやクリームなどがたっぷり盛り付けられたパフェは芸術品のよう♪
その日の気分でパフェとケーキを組み合わせられるので、行くたびに違う味を楽しめますね。
パフェメニューは、単品でもフルサイズとミニサイズが選べますよ。
京都のパフェ:「祇園きなな本店」のいちごパフェ
「祇園きなな本店」は、京都祇園の花見小路から1本西に入った、祇園らしい風情を感じる路地にあるきなこアイス専門店です。
工房が併設されていて、つくりたてのアイス「きなな」や、きななを使ったパフェが食べられます。
春限定メニュー「いちごパフェ」が人気で毎年登場しています。
たっぷりのいちご、抹茶アイス、米粉クッキー、濃厚なピスタチオクリーム、甘さを控えた生クリームなどが盛り付けられた、目と舌で春を感じられる1品です。
いちごパフェは数量限定メニューなので、早めの来店をおすすめします。
京都のパフェ:「二軒茶屋カフェ」のいちごパフェ
八坂神社の参道沿いにある、約480年続く老舗茶屋「二軒茶屋」。
名物田楽豆腐や鯛茶漬けなどの食事メニューや、わらび餅や抹茶を使った甘味など、京都らしいメニューが揃っています。
旬の食材を取り入れる季節限定パフェメニューも人気で、毎年春になるといちごをたっぷり使った「いちごパフェ」が登場します。
下から、ソフトクリーム、いちごアイス、いちご、ピスタチオ、大ぶりのいちご大福と重なった和洋折衷のパフェ。
別添えのいちごソースが味に変化をつけてくれます。
いちご大福とパフェのコラボは非常に珍しいですね!
いちご大福が映えるように俯瞰で撮っても、層が見えるように正面から撮っても、どちらも美しく映るはず♪
京都のパフェ:「北野ラボ」のプリンアラモード・パフェ
北野天満宮の大鳥居のすぐ南にあるカフェ「北野ラボ」は、店内にずらりと並ぶコンフィチュールとシロップが圧巻の迫力です。
様々なフルーツで作られたコンフィチュールやシロップを使ったスイーツメニュー、ノンアルコールカクテルが豊富!
人気メニュー「プリンアラモード・パフェ」は、いちごと木苺のコンフィチュール、自家製プリン、フルーツジュレ、ケーキクラム、自家製ソフトクリームなどが細長いグラスに詰め込まれた、贅沢な味わいが楽しめるパフェです。
果物そのもののおいしさを主役にしたパフェは、食べ進めるごとに味の重なりや変化が楽しめて、五感で味わえる至福の1杯ですね。
京都のパフェ:「FUKUNAGA901(フクナガ901)」のいちごやま
「FUKUNAGA901」は、京都駅直結というアクセス抜群の京都駅ビル8Fにあります。
行列が絶えない人気カフェで、整理券が配布されています。
「いちごやま」は約1パック分のいちごが使われた、いちごを存分に味わえる人気のパフェで、1日30食限定です。
いちごが映えるようにグラスに断面が見えるように盛り付けられ、自家製カスタードとふわふわのスポンジ、自家製バニラアイスとの相性もばっちりです。
甘酸っぱいライムジュレがパフェの隠し味となっていて、最後までいちごの甘さが楽しめます。
京都の和束町で作られた甘い香りが特徴の「和束紅茶」など、ドリンク類にもこだわりがあるので、パフェと一緒に飲みのをおすすめします。
京都のパフェ:「ぎをん小森」のわらびもちパフェ(黒蜜付き)お抹茶セット
「ぎをん小森」は、伝統的な京町家が並ぶ新橋通り沿いにある、上品な和のしつらえが魅力の甘味処です。
手作りのババロアを使った抹茶ババロアパフェをはじめ、京都らしい和の素材を取り入れた甘味メニューが揃っています。
「わらびもちパフェ」は、選び抜いたわらび粉を丁寧に練り上げたわらびもち、甘さ控えめの抹茶アイス、抹茶ゼリーなどが盛り付けらてたボリューミーなパフェ。
和と洋のコラボレーションを堪能できます。
また、別添えで濃厚な黒蜜で、味の変化も楽しめます。
苦みとうまみがしっかりあるお抹茶がセットになっていて、抹茶好きにはたまりません。
京都のパフェ:「茶寮都路里祇園本店」の特選都路里パフェ
祇園のカフェ・喫茶店の中でも、特に行列が絶えない人気店「茶寮都路里祇園本店」。
1階はショップ、2・3階が茶寮となっていて、茶寮では「宇治茶専門茶寮」として、お茶本来の旨味が味わえるスイーツや食事メニューを提供しています。
「特撰都路里パフェ」は、抹茶カステラや抹茶ゼリー、白玉、小豆などたっぷりのトッピングがグラスにぎっしり盛り付けられた贅沢な1品で、抹茶の香りとうまみが味わえます。
最高級の大納言を2時間かけて炊き上げたあずきや、職人の手作りでゆで上げた白玉など、濃厚な抹茶の風味を引き立てるトッピングも魅力。
1つずつしっかり味わいたい絶品ばかりなので、食感や味の変化もかみしめましょう!
まとめ
京都らしい抹茶を使ったパフェが人気の茶房から、芸術品のような盛り付けのパフェに出会えるカフェまで、お店のこだわりや個性が光っているパフェに出会えるお店をご紹介しました。
季節限定、期間限定のパフェも多いので、新メニューのパフェ巡りもおすすめです。
どの角度から見てもSNS映えする美しいビジュアルのパフェばかりなので、五感で味わいたいですね。
mirumiの記事に いいね!しよう お出かけの最新情報をお届けします |