はじめまして、こんにちは!
旅行と食べることが大好きな、韓国在住のSEAです。
まるで韓国に来たかのようなコリアンタウン、新大久保。
今回は、新大久保で人気のスイーツを10種類ご紹介します!
ボンボンやピンス、ホットクなど、韓国で人気のスイーツも登場しますよ♪
・新大久保のスイーツ:「cafe de kave」の缶タピオカ
・新大久保のスイーツ:「SNOWY VILLAGE」のボンボン
・新大久保のスイーツ:「cafe binggo」のピンス
・新大久保のスイーツ:「seoul cafe」のピンス
・新大久保のスイーツ:「POPOホットク」のホットク
・新大久保のスイーツ:「ジョンノホットク」のホットク
・新大久保のスイーツ:「オッパチーズボール」のチーズボール
・新大久保のスイーツ:「アリランホットドック」のハットグ
・新大久保のスイーツ:「レインボーモツァレラハットグ」のハットグ
新大久保のスイーツ:「黒花堂」の黒糖タピオカ
まず1軒目にご紹介するのが、韓国や台湾でも大人気のタピオカスタンド「黒花堂」です。
韓国では数年前から、黒糖スイーツが流行っています!
新大久保で黒糖タピオカを飲むなら、黒花堂がおすすめです。
中粒のもちもちタピオカに、ほどよい甘さの黒糖。
タピオカは作りたてなので、ほんわか温かくてたっぷり入っています。
ミルクティーのマーブルな感じもなんとも言えないかわいさです!
黒糖の甘さがタピオカと沈んでいるので、飲むときはしっかり混ぜて、ミルクティーのような色になってから飲むのがおすすめです。
新大久保のスイーツ:「cafe de kave」の缶タピオカ
続いてご紹介するのも、同じくタピオカのお店「cafe de kave」です。
なんと言っても「cafe de kave」のタピオカのポイントは容器!
なんと、缶みたいなデザインのかわいい容器に入っているんです♪
タピオカが少し小さめで、量も多すぎないので、タピオカドリンク初心者の方には挑戦しやすいかもしれません。
そして「cafe de kave」が人気な秘密はもう1つ!
お店のプロデュースが、元東方神起のジェジュンなんです。
店内にはジェジュンの写真や、有名な芸能人のサインも置いてありますよ!
インテリアもパステルカラーで可愛いので、タピオカはもちろん、店内を見てまわるのも楽しいですね。
新大久保のスイーツ:「SNOWY VILLAGE」のボンボン
「ボンボン」という名前のスイーツに、馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。
フルーツやクリームがふんだんに使われている、パフェのようなスイーツです!
タルギボンボン(タルギ=いちご)が韓国でも大ヒットしています。
透明のカップにフルーツがぎっしり敷き詰められているのが見えて、見た目も可愛いです。
そんなボンボンを新大久保でも食べられるお店が、「SNOWY VILLAGE」です。
マスカット以外にもイチゴなど色々な果物が用意されています!
爽やかなフルーツと甘いクリームが合わさって、満足感のある一品です。
「SNOWY VILLAGE」は一度閉店しましたが、ふたたび新大久保に帰って来ました。
ジューシーなフルーツのパフェは、食べてみる価値ありです♪
新大久保のスイーツ:「cafe binggo」のピンス
新大久保スイーツで、「ピンス」は欠かせません。
ピンスは韓国語でかき氷のこと。
しゃりしゃり系の日本のかき氷と比べ、ピンスはふわふわな氷が特徴です!
さっと口の中で溶ける新食感です♪
ピンスのお店でおすすめなのが、「cafe binggo」です。
めざましテレビでも紹介されている人気店です!
「cafe binggo」のかき氷には、フルーツがふんだんにのっているんです!
甘酸っぱい苺とふわふわの氷は、相性抜群!
氷の口どけもいいので、食後でもペロリと食べられちゃいます!
新大久保のスイーツ:「seoul cafe」のピンス
続いてのピンスのお店は「seoul cafe」です。
「ナイフで切って食べる糸巻きかき氷」というフレーズがついている、新感覚のスイーツです。
今まで見たことないようなかき氷の形で、思わず写真を撮りたくなっちゃうビジュアルです!
見た目と食感の珍しさから、日本の芸能人も訪れるとか…?
ナイフを使わなくても、すくって食べられるほどふわふわで柔らかいです。
ピンスは氷に味がついているので、どこを食べてもしっかりと味がして美味しいのが嬉しいです♪
ふわふわの氷の横には、フルーツやケーキまでついてきてお得感満載です!
新大久保のスイーツ:「POPOホットク」のホットク
韓国で昔ながらのおやつといえば、「ホットク」です。
見た目はおやきのような丸い形で、ホットケーキのようなもちっとした生地の中に、あま〜いハチミツや黒砂糖を入れ、たっぷりの油で揚げる焼きしたスイーツです。
ホクホク素朴な甘さで、どこか懐かしい感じです。
一度食べたら病みつきに♪
新大久保で王道なホットクがおいしいお店といえば、「POPOホットク」です。
新しいお店がどんどん出来てくる中で、POPOホットクは老舗です!
もちもちとした食感の生地に、甘いソースが染み込んでいて、シナモンの香りとナッツの食感がアクセントになっています♪
初めての方は、王道から試してみてはいかがでしょうか?
お得な金額で、大きさもあるのでコスパもバッチリです!
新大久保のスイーツ:「ジョンノホットク」のホットク
続いてのホットクのお店は、「ジョンノホットク」です!
ジョンノとは、韓国で会社員が退勤後にご飯やお酒を楽しむお店が集まる場所のことです。
ジョンノホットクでは、お店の名前についている通りホットクがおすすめ!
コグマ(韓国語でさつまいもの意味)味など色々なバリエーションの味が売っています。
ホットク以外にも、トッポギ(お餅を甘辛く煮詰めた韓国料理)などもあり、メニューの豊富さも売りです。
友達、カップル、家族で、シェアしながら色々な味を食べ比べしてみるのも楽しいですね!
支店も新大久保内にたくさんあります。
新大久保のスイーツ:「オッパチーズボール」のチーズボール
新大久保に行ったら、チキンを食べる方も多いかと思います。
韓国でもよくデリバリーなどでチキンを頼む文化がありますが、そのチキンのサイドメニューとして人気があったのが「チーズボール」!
外はサクッと中はもちっとしたドーナッツのような生地に、チーズがぎっしり入っている食べ物です!
このチーズボールを食べ歩きスイーツとして売っているのが「オッパチーズボール」です。
オッパチーズボールには色々なフレーバーパウダーが置いてあります。
ココナッツやハニーバターなど、お好みのパウダーをかけて食べると美味しさ倍増!
伸びるチーズがたっぷりで、満足感のあるスイーツです。
新大久保のスイーツ:「アリランホットドック」のハットグ
ホットドックというと、切り込みの入ったパンにソーセージが挟んであるものを想像するかと思いますが、韓国はホットドックもアメリカンドックも同じようにホットドック(ハットグ)と呼びます。
新大久保のスイーツとして、不動の人気なのがそのハットグなんです!
ホットドックがスイーツ?と思われる方もいるかもしれませんが、新大久保のハットグは最後にお砂糖をたくさんかけて、甘くして食べるお店が多いのです。
食事としてだけでなく、デザートのような感覚でも食べられるんですよ!
まずホットドックのお店で紹介するのが「アリランホットドック」です。
色々な種類のある中で人気のハットグは、少しゴツゴツとしている、周りにじゃがいもがついたポテトレーラです♪
ポテトレーラにはソーセージは入っていませんが、その代わりにビヨーンとのびるチーズがぎっしり入っています!
びっくりするくらいチーズが伸びますよ♪
「アリランホットドック」では砂糖の種類や、ソースやパウダーがたくさん用意されているので、自分好みにカスタマイズしていくことができます。
色々なソースをかけて自分好みの味を探してみてはいかがでしょうか?
新大久保のスイーツ:「レインボーモツァレラハットグ」のハットグ
最後に紹介するのが、同じくホットドックのお店「レインボーモツァレラハットグ」です。
お店の名前にはレインボーとついていますが、何がレインボーかと言いますと…なんと中のチーズがレインボーなんです!!
衝撃的なビジュアルで、食べたら写真を撮ったり、誰かに話したくなること間違いなしです!
そして、「レインボーモツァレラハットグ」も同じくソースとお砂糖をかけて食べるので、甘いとしょっぱいの繰り返しで、一度食べ始めたら止まりません。
レインボーチーズがこれでもか!というくらいぎっしり入っていて、満足感のある1本です♪
味はもちろん、見た目も楽しめるホットドックです。
まとめ
あまり見聞きしないような韓国ならではの珍しいスイーツも含め、新大久保スイーツのお店を10選紹介しました。
新大久保の特徴は、流行に合わせてどんどんお店が変わっていくところです。
行くたびにまた新しいお店やスイーツが出来ているので、その都度新しい発見があって楽しいですよ!
ぜひ皆さんも、新大久保スイーツを発掘してみて下さい!
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