みなさんこんにちは!
旅行とご飯を愛してやまないmarinaです。
今回は、グアム旅行の持ち物をご紹介します!
必需品やあると便利なものに加えて、不要なものやポイントまで、筆者の経験を交えてご紹介するのでぜひ参考にしてみてください♪
- ホテルのアメニティをチェックする
- 現地調達は最小限に
・グアム旅行の持ち物:必需品
- パスポート
- 航空券(eチケット)
- 海外旅行保険の証明書
- 運転免許証
- 現金・クレジットカード
- 財布2つ
- 紫外線対策グッズ
- 着替え
- 洗面用具
- 普段使用している薬
- 各種充電器
・グアム旅行の持ち物:あると便利なもの
- ESATA(エスタ)
- レンタルWi-Fi
- ボールペン
- カメラ
- 防水ケース
- たこ足配線
- 折り畳み傘
- エコバッグ
- 水着
- ラッシュガード
- ティッシュ・ウエットティッシュ
- ジップロック
- タンブラー・小さめの水筒
・グアム旅行の持ち物:持っていく必要がないもの
- ネックピロー
- 電源変換プラグ・変圧器
- 日本のインスタント食品
グアム旅行の持ち物:ポイント
グアム旅行のパッキングをする前に、いくつか確認すべきことがあります。
何が必要かをあらかじめクリアにしておきましょう♪
ホテルのアメニティをチェックする
パッキングをする前に、ホテル等のアメニティをチェックすると余分なものを持っていかずに済みます。
グアムのホテルには、パジャマやスリッパ、クシなどのアメニティがない場合もあるので、しっかりと確認して忘れ物がないようにしましょう。
宿泊施設のホームページはもちろん、口コミなどにも「〇〇〇がなかった」と情報が書かれているのでチェックするのをおすすめします。
現地調達は最小限に
パッキングの際、「現地で買えばいいか」とついつい荷物を減らしたくなりますよね。
一週間などの長期滞在は問題ありませんが、短期滞在の旅行で現地調達をするとせっかくの大切な時間が削られてしまってもったいないです。
グアムが初めてで、どのお店に何があるのかも分からない状態での現地調達は一苦労です。
身軽な旅行は魅力的ですが、短期旅行の場合はできるだけ自身で持っていき、現地調達は最小限にするのがおすすめです。
グアム旅行の持ち物:必需品
グアム旅行の必需品をご紹介します。
物によっては、忘れてしまうと旅行自体行けなくなってします。
出発前に必ずもう一度チェックしましょう!
パスポート
年齢関係なく1人1冊必要ですので、お子様の分も忘れないようにしましょう。
また、パスポートの残存期間も確認しておきましょう。
グアムでは、帰国時までの残存期間がなければ渡航できません。
※入国日から45日以上の残存が望ましいとされています。
旅行で45日以内の滞在であれば、ビザは必要ありません。
航空券(eチケット)
自分で予約した人は、航空券の予約番号が必要です。
印刷しなくても、メールやPDFで確認できれば大丈夫です!
また、旅行会社から発行された書類も忘れずに。
海外旅行保険の証明書
海外旅行保険に入った人は、証明書を忘れないようにしましょう。
印刷した物やPDFなど、必要な時にすぐに参照できる形にしておくと便利です♪
運転免許証
現地でレンタカーを借りる人は、運転免許証が必須です。
グアム滞在が30日以内なら、国際運転免許証は不要です。
運転免許証は、グアムで身分証としても使用できます。
現金・クレジットカード
グアムでは、ほとんどのお店がクレジットカードを利用できます。
そのため現地通貨(米ドル)はチップ用に少し、日本円も少し持っていくと安心です。
クレジットカードは、VisaかMasterCardがあると、海外でも使用しやすいので便利です。
2枚以上あると、何かあった時でも安心です。
また、マイレージを貯めている人はマイレージカードを忘れないようにしましょう!
財布2つ
普段使っている財布に加え、小さめのダミー財布もあると盗難や紛失したときに助かります。
紙幣やクレジットカードも2つに分けておくと良いです。
筆者は100円ショップで購入した財布をダミー財布にしています♪
紫外線対策グッズ
グアムの紫外線は、日本よりも強いので日焼け止めやサングラス、帽子は必須です。
サングラスは瞳を守る為だけでなく、運転中の事故防止にも繋がります。
髪の毛も紫外線で痛んでしまうので、UVカットのヘアスプレーもおすすめです。
着替え
着替えは、日本の夏と同じ格好で良いでしょう。
あらかじめコーディネートしておくと、余計なものを持っていかずに済みます。
機内やグアムの店内は、冷房が効きすぎていることがあるので薄いカーディガンなどの羽織物があると良いです。
また、グアムのホテルにはバスローブはありますが、パジャマがないところがほとんどなので、寝巻を持っていきましょう!
洗面用具
シャンプーやリンス、歯磨きセットなどの洗面用具は、ホテルのアメニティにあるので持っていくか迷いますよね。
リーズナブルなホテルに宿泊する際は、アメニティがない場合や質が悪い場合があるので心配な人は持参すると安心です
スキンケアは、肌に合わない可能性があるのでホテルのアメニティより、普段自分で使用しているものがおすすめです。
詰め替えて機内に持ち込む場合は、100ml以下にしてジップロックに入れなければいけません。
コンタクトを使用している人は、洗浄液など忘れずに。
普段使用している薬
グアムでは、普段日本で服用している薬が手に入らないことがあるので、忘れずに持っていきましょう。
アメリカの市販薬は、粒が大きくて飲みにくいことや効果が強すぎて合わない場合があります。
心配な人は、風邪薬や胃腸の薬、痛み止め、マリンアクティビティなどで船に乗る人は、酔い止めを持っていくと安心です。
各種充電器
スマートフォンやカメラ、Wi-Fiなど意外と必要な充電器は多いです。
旅行の前日にカメラのバッテリーを充電していたのですが、そのまま忘れてカメラの本体だけ持ってきてしまったことがあったので気を付けましょう!
・スマートフォン
・カメラ
・Wi-Fi
・モバイルバッテリー
・ワイヤレスイヤホン
グアム旅行の持ち物:あると便利なもの
グアム旅行にあると便利なものを、筆者の体験を交えてご紹介します!
自分に必要なものをチョイスして持っていきましょう♪
ESATA(エスタ)
グアム観光にESATAは必要ありませんが、ESATAを取得すると入国審査がスムーズになります。
ESATAとはアメリカ渡航時に必要な電子渡航認証システムの事で、入国審査カードと同じ働きをしているので入国書類の書き込みが不要になります。
グアムの空港には2016年からESATA専用レーンが設置されおり、入国審査の際の質問も簡略化されているので、審査官から英語で質問されて戸惑う心配もあまりありません。
また、ESATAの取得には14ドルかかり、2年の有効期限があります。
2年以内にグアムの他にアメリカ渡航を検討している人は、取得するのがおすすめです。
・【重要】ハワイはビザの代わりにESTA(エスタ)が必須!申請方法、有効期限、料金まとめ
レンタルWi-Fi
最近では、ホテルやカフェなどにフリーWi-Fiがあります。
しかし、ちょっと道を調べたい時や分からない単語を調べるときなど、海外ではWi-Fi必要な時が多いです。
あらかじめ日本でWi-Fiルーターをレンタルしておくのがおすすめです。
ネットで早めに予約しておくと割引になる場合が多いですよ♪
ボールペン
機内で入国審査の記入に必要です。
飛行機によってはボールペンの貸し出しをしていない場合があるので、持参しておきましょう。
カメラ
旅行の思い出をたくさん写真に残しましょう!
グアムにはたくさんの撮影スポットがありますよ♪
ビーチやプールで撮影する場合は、水没や盗難に気を付けてください。
また、カメラのバッテリーやSDカードが意外と忘れがちなのでしっかり確認しましょう。
防水ケース
防水ケースは、マリンアクティビティ中に非常に有能です。
スマートフォンなどの防水対策だけでなく、貴重品をビーチなどに置いておきたくない際に、防水ケースの中に入れて首から下げておくと安心です。
たこ足配線
たこ足配線は、ホテルのコンセントが少ない時にとても役立ちます!
旅行中は、カメラやWi-Fiなど充電が必要なアイテムが何かと多いです。
たこ足配線があれば、友人などとコンセントの取り合いになることもありませんね♪
折り畳み傘
グアムはスコールが多いので、折り畳み傘があると安心です。
日傘兼用の折り畳み傘も、紫外線対策に使えて便利です♪
エコバッグ
グアムでは、エコへの取り組みが強化されています。
レジ袋が有料だったり、エコバッグを持っていくと値引きしたりしてもらえる場合があります。
更に、2021年からスーパーなどのレジ袋が禁止になります。
荷物にもならないのでぜひ、持っていきましょう♪
水着
海やプールに入る予定の人は必須です。
現地で購入するのも可能ですが、サイズが大きくて合わない場合があるので普段着慣れている水着がおすすめです。
ラッシュガード
筆者は小さい頃、グアムの海で遊んでいたら火傷並みの日焼けをして皮膚科に行ったことがあります。
グアムの紫外線は非常に強く、日焼け止めも水で落ちてしまうので何度も塗りなおさなければいけません。
そのため、紫外線に弱い人・焼きたくない人はラッシュガードを水着の上から着るのがおすすめです。
ラッシュガードは日焼け防止だけでなく、体温の低下を防ぐ役目もあるので、プールから上がった際に羽織るのもおすすめですよ♪
ティッシュ・ウエットティッシュ
グアムには、日本のようなおしぼり文化がありません。
ハンバーガーなど、手が汚れる食べ物が多いのでウェットティッシュは有能です。
ポケットティッシュと一緒にカバンの中に入れておきましょう♪
ジップロック
濡れた水着を入れたり、ビーチに紙幣を持っていくときに使用したりと何かと便利です。
機内持ち込みの液体物用品を入れる際にも必要なので、持って行って損はありません。
タンブラー・小さめの水筒
グアムは、日本のようにいたるところに自動販売機があるわけではありません。
また、気温が高いので、ペットボトルの飲み物を購入してもすぐにぬるくなってしまいます
そのため、常にタンブラーや小さめの水筒に飲み物を入れて持ち歩くのがおすすめです。
筆者がグアム観光をしていた時は、ホテルでもらえる無料のミネラルウォーターを冷蔵庫で冷やして、小さめの水筒に移し替えて持ち歩いていました。
長時間冷たくて美味しい飲み物が飲めますし、熱中症予防にもなります♪
グアム旅行の持ち物:持っていく必要がないもの
筆者の経験から、これはなくても良かったなというものを紹介します。
使わない荷物は持っていかないようにすると、お土産を入れられるスペースが増えます♪
ネックピロー
長時間フライトの場合、ネックピローがあると快適ですよね。
でもグアムの場合は4時間程度で着いてしまうので、1度もネックピローが欲しいと思ったことがありませんでした。
荷物にもなってしまいますし、機内の枕でも代用できます。
どうしても持っていきたい人は、使わないときにたためるエアータイプのネックピローがおすすめです♪
電源変換プラグ・変圧器
グアムのコンセントの形状は日本と同じAタイプなので、電源変換プラグは不要です。
3つ穴になっているコンセントもありますが、日本製品も使用できます。
電圧に関しては、グアムのほうが少し高いです。
しかし、スマートフォンやカメラ、ゲーム機もほとんどグアムの電圧に対応しているので、変圧器を持っていく必要はないと考えて良いでしょう。
日本のインスタント食品
グアムは、肉や肉エキスを含む食品は持ち込みが禁止されているので、持ち込みができないインスタント食品が多いです。
グアム滞在時に日本食が恋しくなったら、現地の日本食レストランを利用しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、グアム旅行の持ち物について紹介しました。
日本の製品は質が良いものが多いので、いつも使いなれているもの(肌に触れるもの)は持参して、現地調達は最小限にするのがポイントです♪
出発する前に、忘れ物はないかもう一度チェックしてくださいね!
「楽しもうという気持ち」も忘れずに!
みなさんの旅が、快適で楽しいものになりますように。
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