みなさんこんにちは
海外旅行大好きいまけんです。
今回は、シンガポールで絶対に行きたい観光地10選を紹介します!
シンガポールといえば何を思い浮かべますか?
有名なインフィニティプールがある「マリーナ・ベイ・サンズ」や、世界遺産に登録されている植物園「ボタニック・ガーデン」、シンガポールのシンボルともいえる「マーライオン」など、1度はテレビや雑誌で見たこともあるのではないでしょうか?
本記事では、シンガポールでぜひ見ておきたい有名な観光地を紹介します♪
これからシンガポール旅行を考えている方はぜひご覧ください☆
・シンガポールの観光地:①マーライオンパーク
・シンガポールの観光地:②マリーナ ベイ サンズ
・シンガポールの観光地:③ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
・シンガポールの観光地:④ナイトサファリ
・シンガポールの観光地:⑤シンガポール チャンギ国際空港
・シンガポールの観光地:⑥Jewel(ジュエル)
・シンガポールの観光地:⑦オーチャード・ロード
・シンガポールの観光地:⑦ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
・シンガポールの観光地:⑧ボタニック・ガーデン
・シンガポールの観光地:⑨サンズ スカイパーク(空中庭園)
・シンガポールの観光地:⑩:マリーナ・ベイ・サンズのカジノ
シンガポールの基本情報
まず、シンガポールの基本情報ついて簡単に解説します。
シンガポールは、マレー半島の南端に位置する50以上の島からなる多民族国家です。
国の面積は、東京23区と同じくらいです。
そのため、移動もしやすく、多くの観光地へ行けますよ♪
日本との時差も-1時間ですので、ほとんど変わりません。
「時差ぼけで大変」なんてことはなく観光を楽しめるでしょう!
シンガポールの気候は?
次にシンガポールの気候について紹介します。
シンガポールは、赤道直下にありますので、四季のない熱帯性モンスーン気候と言われています。
年間の平均気温は26度〜27度と高めで、湿度も高いです。
そして、11月〜2月が雨季となり、雨が降る日が多くなります。
旅行の際は折り畳み傘があればGoodです☆
3月から10月が乾季になります。
雨季に比べて雨が降る日は少なくなりますが、突然の雨(スコール)に注意が必要です!
また、シンガポールは、年間を通して日差しが強いので、日焼け止めクリームやサングラス、帽子など持って行くことをおすすめします♪
それでは、シンガポールの観光地について紹介します!
シンガポールの観光地:①マーライオンパーク
シンガポールのシンボルである、マーライオンを見ることができる「マーライオンパーク」。
マーライオンは、世界3大がっかりスポットなんて言われることもありますが、そんなことはありません!
全長約8メートルのマーライオンが、口から水を吹く姿は圧巻!
マーライオンの周りには、常に多くの観光客がいます。
大きいマーライオンの後ろに隠れている小さなマーライオンも、ひそかに人気がありますよ☆
マーライオンと最高の写真を撮ってみてはいかがでしょうか!
シンガポールの観光地:②マリーナ ベイ サンズ
シンガポールのランドマークとして有名な「マリーナ ベイ サンズ」も必見です。
世界一高い場所にあると言われているインフィニティプールも有名ですよ♪
インフィニティプールは57階にあり、地上から約200メートルの高さにあります!
・【体験談】マリーナベイサンズのプール完全ガイド!宿泊者限定&プールだけの利用は不可!
また、マリーナ ベイ サンズには、東南アジア最大級の規模を誇る大型ショッピング施設があります。
世界中の高級ファッションブランドから、高級時計やジュエリーまで幅広く取り揃えています☆
シンガポールでショッピングを楽しみたい方はこちらも注目ですね!
シンガポールの観光地:③ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
シンガポールの大自然を堪能したい方必見の観光地といえば「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、マリーナ ベイ サンズから歩いて行くことができますよ♪
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはシンガポールのウォーターフロントにある巨大植物園です。
その広さは、101ヘクタールあり、東京ドーム21個分です。
植物園内には100万種類もの植物が生息していると言われています。
フラワードームとクラウドフォレストという世界最大規模のガラス製温室には、世界各国から集められた植物が展示されています。
また、夜になると植物園が綺麗にライトアップされます!
シンガポールの観光地:④ナイトサファリ
ナイトサファリは、マリーナの中心部から車で約30分のところにある「シンガポール動物園」の人気アトラクションです!
そもそもナイトサファリは、世界で初めて夜だけ開園するサファリパークとして1994年に開業しました。
営業時間は夜の18:00~24:00で、昼間とは違った夜の動物園を楽しむことができますよ♪
園内では、約130種2500頭を超える夜行性の動物を近くで見ることができます。
また、絶滅危惧種に指定されているアジア象、マレー・バク、マレー・トラなども見ることができますよ!
園内は徒歩かトラムに乗って巡ります。
トラムでは、日本語で解説を聞きながら回れますよ☆
シンガポールの観光地:⑤シンガポール チャンギ国際空港
世界空港ランキングで7年連続、1位を獲得しているシンガポールの玄関口「チャンギ国際空港」。
空港全体がとても広く美しいので、まるでテーマパークのようだと評判があります!
ショッピングやグルメはもちろん、プール、バタフライガーデン、巨大な滑り台、映画館まであります。
帰国する際には、フライト時間よりも早めに空港へ行って、チャンギ国際空港内を散策するのもいいかもしれませんね♪
シンガポールの観光地:⑥Jewel(ジュエル)
ジュエルは、チャンギ国際空港とつながっている大型ショッピングセンターです。
2019年4月にオープンしたばかりということもあり、外装や中身はとても綺麗です!
ジュエル内は、280のショップやレストランがあるほか、ホテルやラウンジもありますよ☆
そして、ジュエルの中心部では、巨大なウォータフォール(滝)を見ることができます!
シンガポールでは必見の観光地で、夜はきれいにライトアップされます。
シンガポールで乗り継ぎの方や、出発まで時間がある際は、ジュエルに立ち寄ってみてくださいね♪
シンガポールの観光地:⑦オーチャード・ロード
「オーチャード・ロード」は、ショッピングを堪能したい方必見の観光地です!
シンガポール中心街にある、約2キロのオーチャード・ロードは、高級ブランド店や百貨店、お土産屋さん、グルメなどが立ち並ぶショッピング街です。
昼夜問わず賑わいを見せるオーチャードは、シンガポール旅行でおすすめの観光地。
シンガポールのお土産は、ほとんどすべてここで揃いますよ♪
日本語の表示があったり、日本語が堪能な店員さんがいることもあるので、気軽にショッピングを楽しむことができます!
ぜひシンガポールへ行った際には、オーチャード・ロードへ行ってみてください☆
シンガポールの観光地:⑦ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
シンガポールのテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」もおすすめです。
ハリウッド映画やアニメをテーマにしており、園内には7つのエリアに分かれています。
シンガポールのユニバーサルスタジオは、日本に比べて敷地面積やアトラクションの数が少ない印象。
その反面、施設内がコンパクトで回りやすいことや、日本ほど混んでいないため待たずにアトラクションに乗ることができるという利点もありました!
年齢制限がないアトラクションの種類も多いので、家族みんなで楽しめます☆
ぜひ、セントーサ島へ行った際は、シンガポールのユニバーサルスタジオに行ってみてはいかがでしょうか!
シンガポールの観光地:⑧ボタニック・ガーデン
「ボタニック・ガーデン」は、2015年にシンガポール初の世界遺産として登録されました!
園内は、63.7ヘクタール、東京ドーム13個分ととても広く、「ナショナル・オーキッド・ガーデン」や「ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン」などのセッションに分かれています。
あらかじめどこのセッションに行くか決めておいた方がいいかもしれません☆
筆者のおすすめは「ナショナル・オーキッド・ガーデン」です。
世界最大規模のラン園で1000種類を越える約6万株のランを見ることができますよ♪
園内には、フォト・スポットも多くありますので、そこで写真を取れば一生の思い出になります!
シンガポールの観光地:⑨サンズ スカイパーク(空中庭園)
サンズ スカイパークは、マリーナ・ベイ・サンズの57階にある展望スポットです。
マリーナ・ベイ・サンズと言えば、インフィニティプールが有名ですが、当ホテルの宿泊者しか利用することができません。
しかしながら、サンズ・スカイパークは、誰でも利用することができます。
筆者のおすすめは、夜に行くこと!
サンズ・スカイパークの営業時間は12時から深夜までなので、夕方の18時くらいに行くとシンガポールの綺麗な夜景を見渡すことができます!
シンガポールの観光地:⑩:マリーナ・ベイ・サンズのカジノ
最後に紹介するのが、マリーナ・ベイ・サンズのカジノです。
海外の楽しみの1つがカジノだ!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
マリーナ・ベイ・サンズは、シンガポールに2ヵ所しかないカジノのひとつです。
運営しているのはラスベガス・サンズという、カジノの本場ラスベガスの会社です!
店内の内装は豪華で、24時間営業しています。
旅行者はパスポートを見せれば無料で入場できます。
雰囲気だけ楽しむのも、もちろんOKです!
ぜひ海外旅行の思い出としても行ってみてください!
注意点
シンガポールのカジノでは、21歳以上の方のみ入場できます。
また、写真撮影や携帯電話の使用、飲食物の持ち込みは禁止です。
カジノにはドレスコードがあり、袖のないタンクトップやノースリーブシャツ、短パンやサンダルなどはNGです!
まとめ
今回は、シンガポールのおすすめの観光地10選を紹介しました。
行ってみたいと思うような観光地はありましたか?
筆者のおすすめは、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。
シンガポールの大自然を堪能することができるので、ぜひ行ってみてください!
mirumiの記事に いいね!しよう お出かけの最新情報をお届けします |