みなさん、こんにちは。韓国在住のj.koreaです。
甘いものに目がない筆者がオススメする、韓国のデザートカフェ「カフェドパリ(Cafe de paris)」。
ボンボンと呼ばれる大きなフルーツパフェが食べられる、人気のお店です♪
韓国発祥のカフェドパリは、2019年11月にラフォーレ原宿に日本1号店をオープン!
カフェドパリの韓国店舗や、おすすめメニューをまとめてみました!
- 看板メニューはボンボン
- 日本にも支店が
・カフェドパリ:メニュー
- ボンボンメニュー
- ドリンクメニュー
- その他デザート
・カフェドパリ:ボンボンを実食!
- いちごボンボン:18,000ウォン(約1,800円)
- マンゴーボンボン:16,000ウォン(約1,600円)
・カフェドパリ:店舗情報
- 明洞エリア
- 江南エリア
- 弘大エリア
- 釜山エリア
カフェドパリとは
韓国の人気デザートカフェ「カフェドパリ(Cafe de paris)」は、カロスキルや明洞をはじめ、韓国各地に展開するカフェチェーンです。
フランス・パリをイメージした、トリコロールカラーを基調とした店内と、絶品デザートが有名なお店。
現地の韓国人はもちろん、日本や海外からの観光客にも人気のスポットです♪
看板メニューはボンボン
カフェドパリの看板メニューは、旬のフルーツが山盛りになった「ボンボン」と呼ばれるフルーツパフェ。
山盛りにトッピングされたフルーツは、まさに「インスタ映え」間違いなし!
スタバのベンティーサイズを超える、大きなカップには、旬のフルーツがびっしりと詰まっています。
ビッグザイズのボンボンは、ボリュームたっぷりで食事の代わりにも♪
イチゴやマンゴーといった季節のフルーツと、甘さ控えめのクリームが相性抜群です。
日本にも支店が
韓国発祥のカフェドパリは、2019年11月に、日本・原宿に1号店をオープンさせました!
日本限定メニューもあるなど、大人気のカフェドパリ。
ラフォーレ原宿に行った際には、ぜひカフェドパリに足を運んでみてくださいね♪
カフェドパリ:メニュー
カフェドパリ(韓国)のメニューについて紹介します。
店内のレジカウンターには、大きな写真付きのメニューがあるので注文も安心です!
店舗や時期によって、取り扱いメニューが異なる場合があります。
ボンボンメニュー
大人気のボンボンは、フルーツの収穫時期によって注文できる期間が変動します。
ちなみに「マンゴーボンボン」は、どのお店でもレギュラーメニューとなっているので、いつでも食べられます。
ドリンクメニュー
つづいて、カフェドパリのドリンクメニューをご紹介します。
カフェドパリでは「1人1オーダー制」となっているので、ボンボンとドリンクをシェアするのがオススメです!
新鮮なグレープフルーツをまるごと使った「リアルグレープフルーツ」も、人気メニューの1つ。
上に乗ったグレープフルーツに、ストローを指してそのままいただきます。
さわやかなグレープフルーツの酸味と、ハチミツの甘さがクセになる!
その他デザート
カフェドパリでは、ボンボン以外のデザートメニューも充実しています。
レジ横に並べられたケーキ類は、どれも日本円で500円ほど。
思わず、あれもこれも食べたくなってしまうビジュアルです。
カフェドパリ:ボンボンを実食!
カフェドパリといえばボンボン!
筆者が実際に食べた、2つのメニューをご紹介します♪
いちごボンボン:18,000ウォン(約1,800円)
一番人気のいちごボンボンは、冬季限定のメニューです。
甘い大粒のいちごと、生クリームの相性が抜群です!
たっぷりとトッピングされた生クリームは、甘すぎないのでとっても食べやすい。
クリームが苦手な筆者でも、ペロリと食べられました♪
いちごボンボンを食べるために韓国へ来る人もいるほど、大人気のメニューです。
マンゴーボンボン:16,000ウォン(約1,600円)
レギュラーメニューのマンゴーボンボンは、大きめにカットされたマンゴーが、口の中でとろけるおいしさ!
こちらもマンゴーとクリームの相性が絶妙です。
一番下に入っているマンゴースムージーが、さっぱりしていておいしいです。
季節限定のメニューと違って、いつ行っても食べられるのがうれしいですね。
カフェドパリ:店舗情報
さいごに、韓国のカフェドパリの店舗をご紹介します。
カフェドパリは、明洞(ミョンドン)やカロスキルなど、人気の観光スポットに店舗をかまえています。
ショッピングや観光のついでに立ち寄れるのが、うれしいですね♪
明洞エリア
観光客に人気のソウル・明洞(ミョンドン)には、カフェドパリの店舗が2店舗あります。
明洞(1・2号店)限定メニューの「ダブルボンボン」は、2種類の味を1度に楽しめると人気です。
ダブルボンボンのフルーツの組み合わせは、季節によって異なります。
江南エリア
江南のおしゃれエリア「カロスキル」にあるカフェドパリは、ソウル本店にあたります。
カロスキルで買い物を楽しんだあとに、休憩場所としてピッタリ♪
弘大エリア
ソウル・弘大(ホンデ)といえば、「韓国の原宿」と呼ばれ、韓国の最新トレンドが集まるエリア。
ショップや飲食店が集結する、弘大の中心部に位置する弘大店は、アクセスもばっちりです!
弘大のカフェドパリは、比較的空いているので穴場スポットでもあります。
釜山エリア
韓国第2の都市・釜山(プサン)にも、カフェドパリのお店があります。
釜山の店舗には、通常のボンボンより一回り小さい「ミニボンボン」というメニューも。
「食べきれるか不安…」という人は、食べきりサイズのミニボンボンがオススメですよ!
ちなみにミニボンボンの価格は、7,500~8,500ウォンほどです。
まとめ
今回は、韓国の人気カフェ・カフェドパリについてご紹介しました。
カフェドパリのボンボンは、見た目だけでなく味もとってもおいしいですよ♪
ぜひ本場韓国で、絶品スイーツを堪能してみてはいかがでしょうか?
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