こんにちは、この5年で東京・韓国・フィリピン・沖縄移住した流浪のPumpkinです。
今回は、アメリカン・ビレッジの見どころを徹底紹介します♪
ショップやレストラン、カフェなど、アメリカンビレッジの見どころをまとめました!
・美浜アメリカンビレッジ:駐車場
・美浜アメリカンビレッジ:エリア
・美浜アメリカンビレッジ:カフェ・レストラン
・美浜アメリカンビレッジ:ショップ
・美浜アメリカンビレッジ:周辺施設
美浜アメリカンビレッジとは
沖縄の国道58号線は南部から北部まで沖縄本島を縦断する重要路線で、ドライブするのに最適な道です。
そんな58号線から海岸側へとすこし進んだ先にあるのが、美浜アメリカン・ビレッジ。
58号線沿いにもアメリカンなレストラン、家具屋、雑貨屋などが並んでいる北谷は、町全体が外国の観光地のような雰囲気であふれています。
アメリカン・ビレッジでは琉球情緒とはまた違う欧米文化にあふれた沖縄にふれることができます。
営業時間
営業時間は店舗によって異なります。
ショップはおおむね10:00、11:00頃から開店して20:00、21:00頃に締まる店舗が多いです。
レストラン・カフェは8:30から朝食提供の場所も、夕方から開店の店も、日の入りとともに閉店するカフェもあり、さまざま。
お目当ての店舗がある場合には、来店前に確認してくださいね。
アクセス
■車/タクシー
那覇空港から国道58号線を北上し、車で約35分
(タクシーの場合は約3,000円〜4,000円)
■バス
那覇市内から20番(名護西線)、28番(読谷楚辺線)、29番(読谷喜名線)
那覇空港から120番(名護西空港線)
「桑江」で降車してください、バス停からは徒歩3分程度です。
美浜アメリカンビレッジ:駐車場
北谷町営駐車場(無料):1,500台
アメリカン・ビレッジ敷地内(無料):250台?
美浜アメリカンビレッジ敷地内の駐車場は、広くはありません。
平日の日中もゆったりとスペースが開いている印象はあまりありませんので、確実な駐車で時間を無駄にしないためにも北谷町営駐車場をオススメします。
中心地から少しはずれますが、サンセット・ビーチに隣接していて海沿いにアメリカン・ビレッジ敷地内に入ることもできます。
気持ちの良い短い散歩ができる距離(5分〜10分程度)ですから、ぜひ参考にしてください。
美浜アメリカンビレッジ:エリア
美浜アメリカン・ビレッジは広大な敷地を有していて、そのエリア数は25か所!
気のゆくままショッピングしちゃいましょう♪
・ランドマークの観覧車がある《カーニバルパークミハマ》
・アミューズメントパーク、クラブセガのある《シーサイドスクエア》
・美術館常設の《AKARA》
・アメリカンカジュアルアイテムがそろうSOHOがあるのは《アメリカンデポ》
広大な敷地の中でも、今回の記事ではとくに異国情緒の強い海岸に面したエリアをご紹介していきます。
美浜アメリカンビレッジ:カフェ・レストラン
美浜アメリカン・ビレッジでプチ海外旅行気分♪
外国の雰囲気漂うカフェ・レストランをご紹介します。
①ジバゴ コーヒー ワークス オキナワ
海風の気持ちよいシーサイドエリア。
インダストリアルで落ち着いた雰囲気のコーヒースタンドが見えたら、それはZHYVAGO COFFEE WORKS OKINAWA。
アメリカはポートランドに漂うゆとりある人々の生活から着想を得たというスタイルの、こだわりのコ―ヒーショップです。
誰にでも気持ちのよいスローコーヒーの空間はもちろんのこと、美味しいコーヒーのためのカウンター内キッチン設備も圧巻!
アメリカ西海岸と沖縄西海岸の文化の融合というカフェコンセプトが凝縮されたコーヒーのお味は、スペシャル感をかんじます。
コーヒーと一緒にクッキー&ケーキなどのスイーツもオススメ。
②ボンゴ アンド アンカー
先にご紹介したZHYVAGO COFFEE WORKS OKINAWAの姉妹店がこちら、Vongo&Anchor COFFEE and DELICATESSENです。
ZHYVAGOが日々の生活とともにある《毎日のコーヒー》だとしたら、こちらのVongo&Anchorは《休日のコーヒー》という雰囲気。
アルコールの提供も数多くあり、デリカテッセンではサンドイッチなどの丁寧に調理されたお食事をいただくことができます。
海外から取り寄せられた特別な装飾に囲まれて、豊富なメニューとともに滞在時間をも味わうことができるカフェです。
キッチン雑貨を中心に幅広いジャンルの商品がならぶ販売エリアも併設されており、ゆとりの空間を楽しむことができます。
③チャタン バーガー ベース アタビーズ
アメリカンといえば!のハンバーガー。
アメリカン・ビレッジで海岸を歩けば、ハンバーガー店を探さずにはいられない気持ちになります。
オーシャンビューを眺めながら大きなハンバーガーにかぶりつきたいときにはココ、atabii'sへ。
アメリカンハンバーガーのパティが分厚いのは当たり前!
atabii'sはバンズもふかふか分厚く甘みがあり、バンズも主役なハンバーガーと感じるのがオススメポイントです。
店主は東京の名店で修業経験アリ、とのこと。
この味、ホンモノです。
ちなみに店名の「atabii(あたびー)」は、沖縄の方言でカエル。
店内でカエルを探してみてください♪
④ホールド バイ ハンド 沖縄
みんな大好き、アイスクリームとフライドポテトのスタンドカフェです。
Hold By Handは好みに合わせた細かなオーダーができるのが大きな特徴です。
ソフトクリームは、濃厚バニラ/竹炭が入った薫り高いチョコレート/ミックスの3種類。
さらにトッピングの数なんと15種類!
カラースプレー、アーモンド、マンゴークランチ、フルーティマシュマロなどがあります♪
フライドポテトは違う切り方が7種類されていて、10種類のディップソースがうれしいです。
サクサク、ほくほく、もちもち、辛め、甘めなど、こんなに種類豊富にフライドポテトがそろったお店、みたことない!
遊び疲れたらぜひ、Hold By Handに立ちよってみてくださいね。
美浜アメリカンビレッジ:ショップ
まわりきれないほどのショップが軒を連ねる美浜アメリカン・ビレッジ。
沖縄のお土産にピッタリなショップから日用品までバラエティー豊富です。
そんななかでもとくに異国の香り漂うショップをチョイスしてみました♪
①アメリカン・デポ
アメリカン・ビレッジのランドマークであり象徴的なショップ。
広い店舗には、アメリカやヨーロッパからの直輸入商品がずらり。
メンズ&レディース&キッズ各ファッション、アクセサリー、カバン、生活雑貨、おもちゃも。
ここまでの商品ラインナップは、もはやスタイルを通り越したまるっとアメリカ文化そのもの!
自分にも家族にも友達にも、買いたくなってしまうものがきっと見つかります。
アメリカンデポでショッピングせずに、アメリカン・ビレッジは語れません♪
ショップの外装は写真スポットになっていますので、アメリカン・ビレッジっぽい写真を撮りたいひとはアメリカンデポがおすすめ。
②ガレージハウス
アメリカンスタイルまっしぐら!
店舗の外装にもパワーが溢れ出てくるようなカラフルなキャラクター雑貨がそろったGARAGE HOUSE。
ガレージの名のとおり、倉庫のような品揃えに圧倒されます。
MARVEL、STARWARS、M&Ms、ビッグボーイ、Barbie、シンプソンズ、TWEETYなど、「アメリカのキャラクター」でうかぶもの、なんでもそろっています。
キャラクター商品以外にも星条旗グッズやアクセサリーが手ごろな価格で購入できるので、ついついいろいろ買ってしまいそう♪
男性も女性も、大人も子供もの楽しめるアメリカン・ビレッジらしさがおすすめのショップです。
③ラニカイ
ハワイアン商品をそろえたセレクトショップ「ラニカイ」。
あわい色合いの優しいビーチライフを演出してくれる商品がそろっています。
ビーチライフを自分の生活に取り入れられて、それでいてお土産っぽさ抑えめのスタイリッシュなハワイアングッズがたくさん!
トロピカルな沖縄には、ハワイのリゾートアイランドプロダクトがよく似合いますね。
ハワイのサーファーアーティストとして有名なコリーン・ウィルコックスの商品も数多くそろっていました♪
④ロイヤルオキナワン
ポリネシアンな空気漂うオシャレな店舗、ROYAL OKINAWAN。
外国の南国からの輸入品の数々が?と思いきや、店内にならぶ商品には「HAISAI」(ハイサイ、沖縄のこんにちは)の文字が!
ポリネシアンな装いでガッツリ沖縄商品という、オリジナリティあふれるショップです。
Tシャツにバッグ、買ってすぐ旅行の最中に身に着けたい商品ばかり♪
ほかの人とは一味も二味も違う沖縄ファッションをコーディネートすることができます。
ここでしか手に入らない商品が多くそろっていますので、スタイリッシュな沖縄土産ならココがおすすめ!
美浜アメリカンビレッジ:周辺施設
アメリカン・ビレッジはとっても広い敷地にたくさんのお店があります。
疲れたからちょっと休憩したいけど、カフェに入るにはお腹がいっぱい…そんなときにオススメしたいゆっくり休憩できるスポットをご紹介します。
北谷公園
美浜アメリカン・ビレッジの南隣には北谷公園という海浜公園があります。
サンセット・ビーチのある安らぎの公園です。
アメリカン・ビレッジからは海沿いの遊歩道で続いていて、気軽に行き来することができます。
砂浜はもちろんのこと、舗装された歩道もあるので服装を問わず楽しむことができるビーチ&公園です。
イスやテーブルもあり、舗装部分は砂を気にせず腰かけられそうな造りになっているので足の疲れも癒せそう。
リフレッシュするのに最適なスポットですよ♪
サンセット・ビートはその名の通り、地平線におちてゆく夕陽を楽しむことができる場所です。
夕刻のリフレッシュタイムで北谷公園を訪れる際には、その日の日の入り時間チェックをお忘れなく。
Terme VILLA ちゅらーゆ 天然温泉《足湯》
北谷公園に隣接した施設、源泉掛け流し天然温泉「Terme VILLA ちゅらーゆ」があります。
もちろんゆっくり日帰り温泉するのも北谷の楽しみ方のひとつですが、ショッピングに観光に忙しい旅の途中にうれしいのが、入り口にある足湯です。
ショッピングに疲れたときの海沿いの散歩と足湯、最高の解放感を味わうことができます♪
夏の日のショッピングにも、暑い日だからこそ汗をかくことですっきりして疲れを癒せそう。
足湯は朝8時から夜11時まで無料することができるので、アメリカン・ビレッジのショッピング営業時間中は基本的にいついっても利用することができますよ。
ショッピング前、ショッピング中、ショッピング後、3回足湯してももちろん無料♪
駐車場情報でご案内した「北谷町営駐車場」の目の前に位置しているので、そちらに駐車した方はとくに要チェックです。
海浜公園が見えたら、ゲート左側にある建物が温泉施設の入り口、そのまえに足湯があります。
足湯でリフレッシュして、また目一杯アメリカン・ビレッジを楽しみましょう!
まとめ
写真を何枚とっても撮りたりない!
あちこち目移りしそうな美浜アメリカン・ビレッジ。
1歩進んでは絶景、2歩進んではシャッター!
友達とも家族とも、もちろんひとりでも、楽しみ方が見つかるリゾートエリアであることがなによりもの魅力ポイントです。
沖縄らしい琉球文化の香りのものと、外国情緒漂うスタイルのもの、その融合を楽しんで沖縄旅行を楽しく演出してくださいね、
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