こんにちは! 旅行大好きアラサー主婦のmonpyです。
チームラボプラネッツ豊洲は、2020年秋までで開催期間が終了!
今回は、開催期間終了まで残りわずかになった「チームラボプラネッツ豊洲」についての情報をまとめました♪
チームラボプラネッツ豊洲の展示の内容や、見どころ、チケット情報、アクセスまで、気になる情報をお届けします!
- 「チームラボプラネッツ豊洲」と「チームラボボーダレスお台場」の違い
・チームラボプラネッツ豊洲:服装の注意点
・チームラボプラネッツ豊洲:見どころ&インスタ映えスポット
- ①坂の上にある光の滝
- ②やわらかいブラックホール
- ③The Infinite Crystal Universe
- ④人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング
- ⑤冷たい生命
- ⑥意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在‐平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊
- ⑦Floating in the Falling Universe of Flowers
・チームラボプラネッツ豊洲:チームラボアプリ
・チームラボプラネッツ豊洲:混雑状況、空いている時間は?
・チームラボプラネッツ豊洲:アクセス
・チームラボプラネッツ豊洲:施設内のレストラン
チームラボプラネッツ豊洲とは
チームラボ プラネッツ豊洲とは、2018年7月に豊洲にオープンしたアートミュージアムです。
正式名称は「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」といいます。
「チームラボプラネッツ豊洲」と「チームラボボーダレスお台場」の違い
現在、チームラボの施設は、東京都内に、お台場と豊洲の2か所があります。
チームラボの施設では、「Body Immersive(身体ごと没入する)」というコンセプトのもと、お台場、豊洲ともにそれぞれ異なる内容の体験型アート作品が展示されています。
お台場の「チームラボボーダレス」は、常設のミュージアム。
無数のランタンが浮かんでいるような空間を表現した「呼応するランプの森」や滝のような映像が映し出される「人々のための岩に憑依する滝」などの作品があります。
一方、豊洲の「チームラボプラネッツ」の展示作品は、入場者は全員裸足になって施設内を体験するのが特徴のミュージアム。
水の中にひざ丈まで浸かって体験する「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」など、作品の一部に入り込むような感覚を楽しめるのが特徴です。
さらに、お台場のチームラボボーダレスが常設なのに対し、チームラボプラネッツ豊洲は2020年秋までの期間限定開催!
開催終了時期が迫ってきているので、チームラボプラネッツ豊洲に行くなら、お早めに!
・【最新】チームラボの開催期間はいつまで?豊洲は2020年秋まで、お台場は常設の予定!
チームラボプラネッツ豊洲:服装の注意点
チームラボプラネッツ豊洲に行く時に、注意してほしいのが服装です!
チームラボプラネッツ豊洲の施設内は、入場者は全員裸足で巡ります。
一部のアート作品については、ひざ丈まで水の中に浸かって体験するものも!
洋服が水に浸からないように、ズボンやスカートなどは、ひざ上までまくし上げることができるものを着ていった方がいいでしょう。
また、床が鏡ばりになっているアート作品もあるので、女性の方はフィットするズボンで行った方が安心ですよ!
スカートなどで行く場合は、下にハーフパンツや短パンなどを着用するなどの対策をしていくのがおすすめです。
館内でもハーフパンツの貸し出しをしているので、スカートなどで行ったときにはレンタルしてみるのもいいかもしれません。
チームラボプラネッツ豊洲:見どころ&インスタ映えスポット
チームラボプラネッツ豊洲の展示作品は、全部で7作品。
7作品のうちメインとなる展示が4作品あり、じっくり見て回るとだいたい1時間~1時間半程度かかります。
チームラボといえば、インスタ映えする写真が撮れる場所としても、大人気!
チームラボプラネッツ豊洲では、全ての展示作品で写真撮影が可能です。
写真撮影におすすめの場所など、館内の展示作品の見どころを展示順にご紹介します♪
①坂の上にある光の滝
「坂の上にある光の滝」は、入ってすぐにある最初の作品です。
入り口を入ってすぐに、暗闇の中に水が流れる坂道があり、入場者は坂の上の光の滝を目指します。
暗闇の中で、足の裏に水の流れる感覚を感じながら歩いていくと、見えてくる光の滝。
一気にチームラボの世界観に入ってしまいます!
②やわらかいブラックホール
「やわらかいブラックホール」は、部屋中がパウダービーズクッションで敷き詰められたような不思議な部屋です。
部屋は薄暗く、ふかふかで足が沈み込んでしまうようなクッションだらけの床は、そのまま埋もれて一体化してしまいそうです。
この部屋では、歩いて通過せず、クッションに身体をゆだねて、しばらくぼーっとするのがおすすめです。
普段は感じられない身体の体感を味わうことができますよ!
③The Infinite Crystal Universe
「The Infinite Crystal Universe」は、チームラボプラネッツ豊洲の中でも4つのメイン展示作品のひとつ。
鏡で囲まれた部屋に、無数のクリスタルの光が反射し、様々なバリエーションで点滅します。
部屋の中が迷路のように入り組んでいるので、光の中に迷い込んでしまったような不思議な感覚になります。
「The Infinite Crystal Universe」は、チームラボプラネッツ豊洲の中で写真映えする人気スポットのひとつ!
クリスタルの光は変化していく様子がとても綺麗なので、動画で撮影するのもおすすめです!
④人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング
「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」は、ひざ丈ほどまである水の中に入って体験するアート作品で、チームラボプラネッツ豊洲の4つのメイン展示作品の一つです。
乳白色の水には、鯉が泳いでいる様子や美しい花々が映し出され、とても幻想的な雰囲気です。
鯉にぶつかると花に変わり散っていくので、常に変化し続ける作品が楽しめます。
水面に映る映像は、本当に足元に鯉が泳いでいるようなリアルさでびっくりします!
写真撮影にも向いている映えスポットですが、カメラやスマートフォンを水に落とさないように要注意です!
⑤冷たい生命
「冷たい生命」は、「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」が展示されている部屋の中にある作品です。
入り口が少し発見しづらいので、見逃してしまう人が多いかもしれません。
小さな部屋にひっそりとあるので、ぜひ探してみてください!
⑥意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在‐平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊
「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在‐平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊」は、部屋いっぱいに配置された球体に触れることにより変化していく色を楽しむ作品。
チームラボプラネッツ豊洲の4つのメイン展示作品のうちの一つです。
球体は、曖昧な色9色と空間を平面化する3色(青、赤、緑)の計12色に変化します。
撮影するタイミングによって全く異なる色合いになるので、写真撮影するのも楽しいです♪
⑦Floating in the Falling Universe of Flowers
最後の展示作品は、「Floating in the Falling Universe of Flowers」。
チームラボプラネッツ豊洲の4つのメイン展示作品のひとつでもあります。
真っ暗な部屋の中に、宇宙空間の中で季節の花々が咲いては散っていく様子が映像に映し出されています。
プラネタリウムのような雰囲気で、座ったり寝転んだりしながら、天井を眺めて作品を楽しみます。
しばらく映像を眺めていると、宇宙空間に浮遊しているような不思議な感覚になります!
筆者は途中で目が回ってきて、映像酔いしそうになるほどでした!
部屋が暗いので、撮影するのは少し難しいかもしれませんが、とても美しい作品です!
チームラボプラネッツ豊洲:チームラボアプリ
チームラボプラネッツ豊洲の展示作品をさらに楽しむなら、「チームラボアプリ」がおすすめです!
「チームラボアプリ」をダウンロードすると、チームラボプラネッツ豊洲のアート作品と連動して、さらに作品を楽しむことができます!
チームラボプラネッツ豊洲では、「The Infinite Crystal Universe」と「Floating in the Falling Universe of Flowers」の2作品とアプリを連動して楽しめます。
アプリの操作によって、作品を変化させることが出来、まるで自分が作品を一緒に作り上げているような気分が味わえます。
アプリは、チームラボプラネッツ豊洲の公式Webサイトからもダウンロードできます。
事前にアプリをダウンロードして準備していくのがおすすめです!
チームラボアプリは、現在「チームラボプラネッツ豊洲」「チームラボボーダレスお台場」どちらの会場でも利用可能です。
2つの会場でアプリを使って楽しめるのも嬉しいですね♪
チームラボプラネッツ豊洲:混雑状況、空いている時間は?
チームラボプラネッツ豊洲は、土日祝日や長期休暇期間中は混雑する可能性があります。
平日または、土日祝日なら夜の時間帯が比較的空いています。
ゆっくり楽しみたい人にはおすすめです。
混雑している日は、前売り券が完売しチケットが買えないこともあるので、日付が決まっているなら事前に前売り券を購入しましょう!
前売り券は、公式Webサイトや施設内の券売機、コンビニなどで支払い可能なプレイガイド、Voyaginなどから購入することができます。
チームラボプラネッツ豊洲のチケット料金、購入方法などについてはこちら!
・【チームラボ豊洲】チケット料金と購入方法まとめ!確実に入場する方法は?QRチケットの使い方も!
また、混雑している日には、前売り券を購入していても入場までに待ち時間が発生することがあります。
日によっては、30~90分前後の待ち時間が発生することもあるようです。
入場前に30〜90分前後の待ち時間が発生する可能性があることを考慮し、時間に余裕を持って行くようにしましょう。
チームラボプラネッツ豊洲の所要時間や営業時間についてはこちらから!
・【豊洲】チームラボプラネッツの所要時間は?混雑状況や営業時間もまとめて紹介!
チームラボプラネッツ豊洲:アクセス
チームラボプラネッツ豊洲は、豊洲市場などがある豊洲エリアに位置しています。
アクセスするなら最寄り駅は、ゆりかもめ線・有楽町線「豊洲駅」または、ゆりかもめ線「新豊洲駅」にあたります。
ゆりかもめ線・有楽町線「豊洲駅」からチームラボプラネッツ豊洲までは徒歩で約10分。
ゆりかもめ線「新豊洲駅」からは、徒歩約1分です。
チームラボプラネッツ豊洲の周辺には、「アーバンドックららぽーと豊洲」や「豊洲公園」、「豊洲市場」もあるので、一緒に立ち寄ってみるのもおすすめです!
チームラボプラネッツ豊洲へのアクセスや近隣施設情報についてはこちらから。
・【アクセス】チームラボプラネッツ豊洲の最寄り駅は?駅からの行き方や近隣施設を紹介!
チームラボプラネッツ豊洲:施設内のレストラン
チームラボプラネッツ豊洲の施設の敷地内には、「EVERYTHING is in your HAND」という飲食店が併設されています。
「EVERYTHING is in your HAND」は、チームラボプラネッツ豊洲の建物の目の前にあるホットサンドやホットドックなどの軽食を販売しているレストランです。
豊洲市場直送の魚介を使った豊洲クラムチャウダーや、豊洲フィッシュ&チップスも販売しているので、豊洲市場までいかなくても、新鮮な魚介を楽しめます♪
テイクアウトもできるので、天気のいい日は近くにある豊洲公園で食べるのも良さそうですね♪
ちなみに、チームラボプラネッツ豊洲の敷地内にはもう一軒、「THE BOWL steak house」というレストランがありましたが、残念ながら2019年12月1日に閉店しました。
筆者もチームラボプラネッツ豊洲を訪れた際に食事を楽しませてもらったので、なくなってしまったのは残念です。
ただ、チームラボプラネッツ豊洲の開催期間は2020年秋までなので、今後新たな施設や飲食店ができるかもしれないので、期待して待ちましょう!
まとめ
以上、チームラボプラネッツ豊洲についてのまとめでした!
いよいよ開催終了時期が迫ってきているチームラボプラネッツ豊洲ですが、相変わらず多くの人が訪れる人気スポット。
もしかしたら今後、開催期間の延長や、常設展になる可能性もあるかもしれませんね!
アートの一部に入り込むような体験は、チームラボならでは。
ぜひ興味のある方は、開催期間終了前に体験しに行ってみてください♪
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