こんにちは♪
台湾リピーターのシホです!
今回は、台湾の絶景スポットを紹介します!
台北市内で見られる絶景から、山の奥にある絶景までまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
・台湾で訪れたい絶景ポイント:②日月潭(リーユエタン)
・台湾で訪れたい絶景ポイント:③九份(キュウフン)
・台湾で訪れたい絶景ポイント:④玉山(ギョクザン)
・台湾で訪れたい絶景ポイント:⑤太魯閣(タロコ)
・台湾で訪れたい絶景ポイント:⑥台北101
・台湾で訪れたい絶景ポイント:⑦陽明山(ヤンミンサン)
・台湾で訪れたい絶景ポイント:⑧基隆山
・台湾で訪れたい絶景ポイント:⑨潮境公園
・台湾で訪れたい絶景ポイント:⑩緑島
・台湾で訪れたい絶景ポイント:⑪澎湖(ポンフー)
・台湾で訪れたい絶景ポイント:⑫小琉球
台湾で訪れたい絶景ポイント:①高美湿地(こうびしっち)
台湾の絶景と言えば「高美湿地」は外せません。
台湾のウユニ塩湖と呼ばれる「高美湿地」では、浅瀬がずっと続いています。
水鏡に映る夕陽はまさに感動物の絶景です。
台湾の第3の都市、台中にあり、日本から訪れる観光客も徐々に増え始めています。
インスタ映え抜群のスポットで、素敵な写真を撮るのを楽しみにくる観光客でにぎわっています。
雨の日の翌日などは泥ハネが多いので、心配な人は汚れても良い服装で行くことをおすすめします。
入り口では食べ物も販売されているので、お腹がすいたときも心配いりません♪
台湾で訪れたい絶景ポイント:②日月潭(リーユエタン)
「日月潭」は、台湾の南に位置する大きな湖です。
湖の北側が太陽の形、そして南側が月のような形をしていることから、日月潭と呼ばれるようになりました。
訪れる時間帯や季節によって見られる景色が変わりますが、筆者のおすすめは夜明け時です。
もともとは地元の人が神聖な場所として訪れていたところで、今でもパワースポットとして訪れる人も少なくありません。
日月潭には遊覧船もあるので、遊覧船に乗って日月潭に浮かぶ島を観光することもできます。
台湾で訪れたい絶景ポイント:③九份(キュウフン)
続いておすすめしたい台湾の絶景ポイントは「九份」です。
九份は、台湾北部にある知名度の高い観光スポットです。
先に紹介した絶景ポイントとは異なり、自然の景色というよりは街並みが神秘的で素敵です。
特にインスタ映えする絶景ポイントとして人気な場所は、九份の階段です。
赤いちょうちんがぶらさがり、建物の窓からもれる光とまじってとても幻想的です。
夕暮れ時が一番おすすめの時間帯です。
・【台湾】ノスタルジックな街並みが大人気の九份!千と千尋の神隠しのモデル?見どころを徹底解説!
台湾で訪れたい絶景ポイント:④玉山(ギョクザン)
「玉山」は、台北周辺にある台湾で最も標高の高い山です。
標高は3,952mで、日本の富士山よりも高いです。
登頂するには入山許可証が必要で、ガイドを1人同行させないと入山できないので、ツアーなどに参加するのがおすすめです。
登頂にはもちろん体力と時間が必要ですが、頂上から見れる景色はとても美しいので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪
台湾で訪れたい絶景ポイント:⑤太魯閣(タロコ)
次におすすめする台湾の絶景スポットは「太魯閣」です。
太魯閣は台湾中部の花蓮の山の中にあるスポットで、自然の力を感じられる場所です。
山と山の間に流れ落ちる滝が美しく、迫力満点です。
花蓮というと遠く感じますが、ツアーを利用すれば台北から日帰りでも行くことができます。
台湾で訪れたい絶景ポイント:⑥台北101
台北市内で絶景を見たい人は、台北101を訪れましょう。
台北で最も高い建物で、展望台からの眺めはまさに絶景です。
台北市内を見渡すことができるだけでなく、遠くに連なる山も見ることができます。
昼間の景色も素敵ですが、筆者のおすすめは夜の夜景です。
ロマンチックなのでデートにもおすすめですよ♪
台湾で訪れたい絶景ポイント:⑦陽明山(ヤンミンサン)
「陽明山」は、台湾台北市郊外にある山で、牛などがいる草原もあることから、かつては草山と呼ばれていました。
1950年に正式に当時の中華民国総統、蒋介石によって陽明山と名づけられました。
訪れる時期によって景色が変わるので、何度訪れても違う景色を楽しむことができます。
どこまでも続く緑の草原と、360度広がる山の景色は絶景です!
足湯などもあるので、リラックスがてら散歩に行くのにおすすめのスポットです。
台湾で訪れたい絶景ポイント:⑧基隆山
九份周辺に宿泊をする人にぜひ訪れて欲しい絶景スポットが「基隆山」です。
九份のメインロードから徒歩4分ほどのところに登山口があり、2時間ほどで往復することができます。
登っている途中にもウッドデッキで作られた小さな展望台があるので、休憩を取るのに最適です。
頂上からは、北西側に基隆市を一望でき、東側には陰陽海とその先の海岸線までの絶景が見られます。
朝霧がかかっている早朝の景色が最も幻想的で美しいので、ぜひ早起きをして登ってみてください♪
台湾で訪れたい絶景ポイント:⑨潮境公園
「潮境公園」は、台湾で徐々に人気を集めている穴場的絶景スポットです。
現代アートと海の自然美がコラボしている場所で、アーティストによって創られたシュールなアートが海辺に並んでいます。
実はこの潮境公園、もともとはゴミ処分場でしたが、その後政府が公園としてよみがえらせたという歴史もあります。
今では写真好きの地元の人も訪れる、憩いの場になりました。
台湾で訪れたい絶景ポイント:⑩緑島
次に紹介する台湾の絶景ポイント「緑島」は、台湾で4番目に大きい島です。
台湾東部の台東から、船で50分のところにあります。
台湾でこんなにきれいな海を見られるんだ!と思ってしまうほど海がきれいです。
世界でも数少ない海底温泉では、目の前に広がる太平洋を眺めながら温泉に入ることができます。
他にも緑島では、シュノーケリングなどのマリンスポーツをはじめ、キャンプやサイクリングを楽しめます。
島自体はそんなに大きくなく自転車で一周できてしまうので、カメラ片手に島をぐるっと周ってみるのもおすすめです。
島までは往復乗船で1840台湾ドル(約6,680円)です。
台湾で訪れたい絶景ポイント:⑪澎湖(ポンフー)
「澎湖」は、リゾート地としても人気なエリアです。
陸地と陸地が海によって隔たれているのに、干潮時になると海から道が現れて陸地と陸地が繋がる、トンボロ現象が見られるスポットです。
自然が作り出す絶景に沢山出会える場所で、宗教的なイベントも多いです。
行き方は台北市の松山空港から飛行機で馬公空港へ行き、そこからバスでメインのエリアへ向かいます。
島内にはお寺や洞窟など、観光スポットがたくさんあるので、丸1日いても飽きることはありません。
日本では天然記念物に指定されているカブトガニを見ることもできます♪
台湾で訪れたい絶景ポイント:⑫小琉球
「小琉球」は、珊瑚礁が隆起してできた小さな島です。
徒歩でも2時間ほどでぐるっと周れてしまうほど小さな島ですが、絶景ポイントがたくさんあります!
透き通る青い海が見られる「美人洞」や、「花瓶岩」など、写真スポットも多々点在します。
冬でも最低20度ほどで暖かく、地元の人ものんびりとしていて優しい気持ちになれる島です。
まとめ
台湾の絶景観光スポットを紹介しました。
行ってみたい場所は見つかりましたか?
ぜひカメラを片手に絶景スポットを訪れてみて下さい♪
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