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    【旅行記】2泊3日の沖縄旅行モデルコースを紹介!観光スポットやグルメをレンタカーで満喫しよう♪

    • cihaya

      cihaya

    日本の最南端「沖縄」は、美しい海と温暖な気候からとても人気のリゾート地です。独特な琉球文化は、本島に住む筆者から見ると、どこか異国のように感じます。今回は、2泊3日のスケジュールで沖縄を楽しみ尽くせるモデルコースをお伝えします。沖縄では、車での観光がおすすめ!レンタカーを利用したプランを体験談とともに紹介します。沖縄のグルメや絶景スポットを、レンタカーでたっぷり周って行こうと思います♪

    【旅行記】2泊3日の沖縄旅行モデルコースを紹介!観光スポットやグルメをレンタカーで満喫しよう♪

    こんにちは!Cihayaです。
    日本の中で最も南に位置する沖縄県は、国内だけではなく海外からも注目度の高い観光地です。

    沖縄には、珍しいグルメや美しい絶景スポット、話題のレジャー施設などがたくさんあります。

    今回は、筆者が実際に体験した2泊3日の沖縄旅行を紹介します。
    レンタカーを借りて、沖縄ならではのゆったりとした素敵な旅にでかけましょう!

    2泊3日の沖縄旅行:1日目・沖縄観光

    万座毛
    万座毛

    羽田空港から3時間ほどで、南国リゾート沖縄に到着♡

    1日目は、那覇空港でレンタカーを借りて恩納村方面に向かいます。

    インパクト大の豪華なかき氷を食べて、絶景の「万座毛」へ移動です。
    フォトスポットが多数あるので、シャッターチャンスをお見逃しなく(笑)。

    レンタカーを借りる

    那覇空港に着いたら、近くのレンタカー店で車をレンタルしましょう。

    空港周辺には、いくつもレンタカー店があり、1,000㏄~1,300㏄位のクラスであれば1泊3,600円~4,500円ほどで借りられます。

    レンタカーは沖縄観光定番の移動方法なので、ガソリン満タン返しが不要であったり、ネット予約で割引がうけられたり、お得な情報が満載です。

    予約は沖縄に来る前に済ませておくことをおすすめします。

    予約なしでもレンタルは可能ですが、シーズン中は受付から引き渡しまでが混雑します。
    また、選べる車種が少なかったりもするので、事前予約は必須です!

    恩納村「なかゆくい市場おんなの駅」で沖縄グルメを満喫

    かき氷
    かき氷

    車を調達したら、国道58号線を恩納村方面に向かって北上しました。
    恩納村に行く途中に米軍基地があるのですが、基地を見慣れていない筆者にとっては沖縄らしい町並みが刺激的でした。

    読谷村辺りを通り抜けると、いよいよ美しい海が目の前に広がります。

    恩納村にある「なかゆくい市場おんなの駅」では、飾らない沖縄料理が食べられます。

    高速道路上のサービスエリアのような感じで、沖縄の特産物が売っていたり、軽食店が集まっていたりします。
    好きな物を選んで、お腹を満たすことができますよ。

    ここでおすすめなのは、沖縄らしい南国フルーツがのった極上かき氷です。
    濃厚なマンゴーと色鮮やかな見た目が食欲をそそります。

    実際には、写真よりもボリュームがあるので、2人~3人でシェアするといいかもしれません♪
    その他にも、てびち唐揚げやソーキそばなどのローカルフードがリーズナブルな価格で味わえますよ。

    万座毛からの絶景を堪能

    万座毛は海の中深くまで見えるほど、透明度が高い絶景スポットです。
    万座毛の北側からは、美ら海水族館がある本部半島が一望できます。

    特に晴れた日のお昼ごろがベストな時間帯です。
    広い野原があるので、ぜひ寝転がって沖縄の心地よい風を感じてみてください♪

    遅い時間に行く場合は、夕方になるにつれて夏でも風が強く吹くことがあります。
    カーディガンなどを持参すると役立ちます。

    万座毛には、駐車場も用意されており、無料で利用することができるので嬉しいですね。
    駐車場が混み合うこともありますが、万座毛の観光所要時間は20分ほどなので、それほど待つことなく
    駐車できるはずです。
    また、歩道も整備されているので、ヒールやサンダルでも安心です。

    2泊3日の沖縄旅行:ホテル「マリオット・リゾート・オキナワ」

    マリオット・リゾート
    マリオット・リゾート

    今回の旅では、「マリオット・リゾート」を宿泊地に選びました。

    ①プライベートバルコニーで、海風にあたりながら「夕陽」「朝陽」が見られる
    ②「やんばる島豚・あぐー」をしゃぶしゃぶで食べられるレストラン「琉紅華」がある

    この2点が沖縄でマリオットを選んだ決め手でした。

    やんばる島豚あぐーとは、上質で甘みのあるお肉で、うま味成分は2.5倍なのにコレステロールは1/4に抑えられた体にいいお肉です。

    臭みやあくは一切なく、やわらかく口の中で溶けるような食感は何とも贅沢です。
    「やんばる島・あぐー豚」は、沖縄を訪れたらぜひ食べてもらいたい沖縄グルメです!

    2泊3日の沖縄旅行:2日目・沖縄観光

    古宇利島大橋
    古宇利島大橋

    沖縄旅行の2日目では、全長1960mの古宇利大橋を渡って、沖縄本島で一番透明度の高い海へと向かいます。
    橋を渡る途中で、エメラルドグリーンに輝く海が濃いブルーに見え変わる様子は絶景です!

    その後はドライブも兼ねて、奥武島にある「中本鮮魚店」でもずくの天ぷらをいただきます。
    「中本鮮魚店」は、毎回沖縄に来るたびに訪れるローカル天ぷらの名店です。

    古宇利島の海の美しさに息をのむ

    名護市と屋我地島(やがじしま)を結ぶ全長1,960mの大橋は、平成17年に開通して以来とても人気の観光スポットになっています。

    古宇利島付近の海の美しさは、はっきり言って本土の海とは全く異なります。
    筆者も橋を通る間に、何回「きれ~い」、「すご~い」と口にしたのかわりません(笑)

    古宇利島側の橋の下辺りは、砂質もよく裸足で歩くことができるのでお散歩するのもおすすめです。
    シーズン中は、周りには浮き輪や水中メガネをかけて泳いでいる人達もたくさんいます。

    浮き輪などのレンタルも有料で借りられるので、膨らませたり面倒な荷物は持っていく手間が省けますね♪
    古宇利島は半径約1㎞、周囲が約8㎞の島なので、特に晴れの日には最高のドライブコースです。

    中本鮮魚店で琉球てんぷらを堪能!

    中本鮮魚店
    中本鮮魚店

    天ぷら島、ネコ島とも呼ばれている奥武島(おぶじま)は、橋で渡れる離島です。
    その奥武島にある人気店が「中本鮮魚店」です。

    中本鮮魚店は、いつ行っても行列が絶えない天ぷらのテイクアウト店で、地元の人にも大人気です。
    大量に購入している人を見ると、地元の人なんだろうなぁと予測できちゃいます(笑)

    筆者もここ中本鮮魚店の天ぷらの大ファンで、沖縄に来るたびに通っています。
    メニューは以下の通りで、かなり格安なのでお財布にも嬉しいですね♪

    注文書に記入して会計をすると、揚げたての天ぷらを堪能できます。
    中には、沖縄ならではの天ぷらもあるのでチャレンジしてみてくださいね。

    因みにアーサーは、海藻のあおさのことで、ウムクジは紅イモの天ぷらのことです。
    ウムクジは、もちもちとした食感に甘みが最高の小さい子どもから大人まで皆から愛される郷土料理です。

    筆者の一押しは、もずく、ウムクジ、アーサーです♪

    近くに漁港?があるので、海を眺めながらゆっくり食べることができますよ。
    また、ネコ島と呼ばれていることからもわかるように店の前には、日向ぼっこするネコたちの姿も。

    奥武島で、沖縄の郷土料理とネコたちにほっこりとした気持ちにさせてもらえるはずです♡
    ネコに天ぷらはあげないでくださいね。

    国際通りでお土産を調達

    沖縄と言えば国際通りは有名なショッピングエリアなので、那覇市の国際通りでお土産を購入♪
    国際通りは、那覇市の県庁北口交差点から安里三又路まで全長1.6㎞の通りのことで、見どころ満載です。

    空港からも15分ほどなので、観光客でいつも賑わっています。
    定番菓子みやげの「ちんすこう」は、どのお店でも扱われていて試食もたっぷりできちゃうので、色々な味を試してみてくださいね。

    筆者のおすすめは、紅芋タルトです。
    冷やして食べても最高ですし、チンして食べても美味ですよ♪

    また、沖縄の台所として地元の人から親しまれる第一牧志公設市場(ダイイチ マキシコウセツ イチバ)では、豚の耳が売られていたり活気あふれる沖縄の姿を見ることができます。
    商店街に入っている「ポーク たまごおにぎり本店」のポークたまごおにぎりには、スパムが入っていてここでも沖縄らしさを感じられます。

    【沖繩】国際通りのおすすめレストラン&お土産ショップ10選!沖縄料理やお菓子が買える店を紹介

    2泊3日の沖縄旅行:3日目・沖縄観光

    最終日は、沖縄で定番のレジャー施設「美ら海水族館」へ行ってみました。
    年間入館者が300万人超えの屈指の人気を誇る「美ら海水族館」には大人も子どもも楽しめる
    仕掛けがたくさん!

    帰る日もギリギリまで、沖縄を楽しみます!

    美ら海 水族館

    美ら海水族館
    美ら海水族館

    美ら海とは、沖縄の言葉で清き海と言う意味があります。
    その美ら海水族館を訪れるなら、絶対に朝一番がおすすめです。

    なぜなら、シーズン中や連休は多くの人で賑わうので、水族館に向かう途中から渋滞にはまることも珍しくないのです……
    美ら海水族館は朝8 :30から営業しているので、その時間帯であれば比較的、道路も駐車場もすいています。

    美ら海水族館には、小さい子ども連れに嬉しいサービスも充実してます。
    エントランスで希望するとベビーカーの貸し出しや、授乳室・おむつ替えのスペースも設置されています。

    肝心の水族館ですが、やはりはずせばいのが「大きなサメの水槽」で、あんなに大きな水槽で迫力満点のサメを観れるのは、美ら海水族館ならではです。
    また熱帯魚水槽の餌やり解説タイムは、とても面白いプログラムで、マンタやジンベエザメのスピード感あふれる様子は必見です。

    小さい子どもは、ただ観て回るだけでは飽きてしまいますよね……そんな時には「サンゴ礁への旅」で
    沖縄の海の生物と触れあってみてはいかがでしょうか?

    タッチプールとも呼ばれていて、水辺に住むヒトデやナマコなどが展示されている水の中に手を入れて直接触れることができちゃいます。

    フニャフニャとやわらかい感触に子ども達は大喜び!
    海の生き物に直接触れられる貴重な機会になりますね。

    少しお腹が空いたら「カフェ・オーシャンブルー」で休憩しましょう。
    オーシャンブルーでは、水槽で泳ぐジンベエザメを間近に観ながら軽食が楽しめます。

    特に窓際の指定席は大人気で、先着順、時間制限があるので受付で待ち時間を確認するとスムーズです。
    また4階にあるレストラン「イノー」では、東シナ海を一望できるオーシャンビューが大人気!
    ランチはブッフェスタイルで、沖縄料理も味わえちゃいます。

    美ら海水族館から徒歩ですぐの場所には「エメラルドビーチ」あるので、水族館を楽しんだ後は
    ビーチで少しお散歩もおすすめですよ♪

    まとめ

    ハイビスカス
    ハイビスカス

    今回は2泊3日の旅程で、沖縄満喫のプランを立ててみました。
    沖縄には、まだまだおすすめのスポットがたくさんありますので、また機会があれご紹介させていただきたいと思います。
    みなさんの沖縄2泊3日の旅が、素敵な時間になりますように。

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