みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪
今回は、セブ島のビーチについてご紹介したいと思います!
私も2019年3月にセブ島に行ってきたのですが、ビーチがとても綺麗で感動したのを覚えています。
セブ島にあるいくつかのビーチスポットの中で、どれがオススメなのかを比較しながらまとめます♪
マリンスポーツなどのアクティビティ情報もお見逃しなく!
・セブ島の海を満喫:おすすめビーチ
- ◆海の生き物に会いに行こう!
- ◆静かなビーチでリラックスタイム♪
- ◆冒険気分を味わいたい!
・セブ島の海を満喫:アクティビティ&マリンスポーツ
- パラセーリング
- シーウォーク
- バナナボート
・セブ島の海を満喫:注意点
- 置き引き
- 日焼け
- トイレットペーパー
セブ島の海を満喫:ビーチの基本情報
セブ島の海は、透明度も高くとても綺麗です。
気温や天気も、ビーチを楽しむのにうってつけなので、まずはそこから解説していきます。
セブ島は亜熱帯気候といわれ、年間を通して暖かい「常夏」の島といわれています!
気温は一年中、27〜30度ぐらいのところで安定しています。
乾季と雨季はあるものの四季はなく、強いて言うなら3〜5月がカラッと気持ちのいいベストシーズンといったところです。
そうは言っても、セブ島はいつ訪れてもビーチを漫喫することができます!
水温が26度を超えていると快適に海水浴ができるのですが、セブ島は一年中ほぼ毎日「水温27度以上」です。
そんなビーチリゾート「セブ島」に行ったら、海に入らなきゃもったいないですよね!
セブ島の海を満喫:おすすめビーチ
セブ島の海のなかで、どのビーチがおすすめなのかご紹介します。
「ジンベイザメに会いたい!」
「シュノーケリングがしたい♡」
「砂浜でゆっくり過ごしたい♪」
などなど、旅行プランによってぴったりのビーチを見つけてくださいね!
◆海の生き物に会いに行こう!
ダイビングやシュノーケリングなど、海の生き物と触れ合うアクティビティに参加したいならここ!
セブ島では、ジンベイザメと泳げるツアーも人気となっています♪
①オスロブ島(Oslob)
オスロブは、セブ島の最南端に位置します。
このオスロブ島が大人気の理由は、ジンベイザメに出会えるということ!
ジンベイザメは普段プランクトンなどを食べていて、一緒に泳いでも安全なサメです。
オスロブ島には、最多で20頭以上のジンベイザメが出没することもあります。
ジンベイザメと写真を撮ったり、セブ島ならではの体験がしたい方はオスロブ島へ♪
②スミロン島(Sumilon island)
オスロブ島から船で15分のところにあるスミロン島でも、ジンベイザメに会うことができます。
スミロン島は、魚が特に多い地域とも言われています。
ダイビングやシュノーケリングで、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁を見に行くのにおすすめ!
③アポ島(Apo island)
ダイバーに人気のビーチが、アポ島と言われる場所です。
海洋保護地区に指定されていて、魚たちを守る神聖な海(サンクチュアリー)とされています。
ラッキーな人は、野生のウミガメに出会えることもあるそうです♪
◆静かなビーチでリラックスタイム♪
次に、アクティビティよりもビーチでリラックスした時間を過ごしたいという方におすすめの海をご紹介します。
きっと、その絶景とゆったりと流れる時間に癒されるはずですよ♪
④モアルボアル(moalboal)
モアルボアルは、セブ本島の西岸にあるビーチです。
ここにはホワイトビーチというとても綺麗な海があって、その絶景はセブの中でも特に高く評価されています。
よく晴れた青い空、青い海、そして真っ白の砂浜…絵に描いたようなビーチリゾートがそこにはあります!
⑤パンダノン島(Pandanon island)
パンダノン島は、アイランドホッピングという島巡りのツアーに組み込まれることが多いビーチです。
パンダノン島の海は、1キロにわたり浅瀬が広がっていて、家族でゆっくり過ごすのにもぴったりです♪
⑥バンタヤン島(Bantayan Island)
バンタヤン島は、セブ島の中でも特に、手つかずの自然が残っている地域です。
砂浜が砂糖のように白いことから名付けられた「シュガービーチ」や、天国にいるように時間がゆっくり流れる「パラダイスビーチ」など、魅力的なビーチがあります♡
◆冒険気分を味わいたい!
せっかく異国の地へ行って、島を巡るなら、冒険チックな楽しみ方をしたい人もいるのではないでしょうか?
行ったことのない海にチャレンジしてみたい方におすすめなのがこれらのビーチです!
⑦パングラオ島(panglao island)
パングラオ島は、ボホール島から橋を渡っていくことができる島です。
ボホール島でチョコレートヒルズを探検したり、世界一小さなメガネザル「ターシャ」と触れ合ってから、パングラオ島へ行くのがおすすめです!
ゲストハウスや小屋を1軒貸し切れる民宿などもあるので、ホテルとは違った宿泊体験ができますよ♪
⑧カモテス諸島(Camotes islands)
4つの島からなるカモテス諸島は、ワクワクするアクティビティが満載の島です!
15メートルの飛び込み台がある「ブホロック(Buho Rock)」や、泳げる洞窟「ティムボケイブ(Timubo Cave)」などを楽しむことができます。
⑨ナルスアン島(Nalusuan island)
ナルスアン島は「無人島」で、ここに住んでいる現地の人はいません。
長〜い桟橋(さんばし)は、真っ青な空と海をバックに写真が撮れるインスタ映えスポットとなっています♪
⑩カオハガン島(Caohagan island)
セブ市内から約2時間の場所にあるカオハガン島は、実は日本人が所有しています。
日本人がオーナーをしている島ということで、現地のことを学べるスタディーツアーなども体験できます。
セブの文化や暮らしに興味がある方にはぜひ訪れてほしいです♪
セブ島の海を満喫:アクティビティ&マリンスポーツ
セブ島の海では、さまざまなアクティビティを楽しむこともできます。
いつくかのアクティビティがセットになったパッケージを予約するのもおすすめです♪
パラセーリング
パラセーリングは、パラシュートにつながれたハーネスを着用し、ボートから凧揚げの要領で徐々に上昇していくアクティビティです。
操作などは一切なく、言われた通りにジャケットを着て、ハーネスをつけられたらすぐ舞い上がります!
2人ペアで空を飛べるので、カップルや友達同士でも人気のアクティビティ♪
フライトは1組5〜7分で、いくつかのグループが同時にボートに乗って順番に体験することが多いです。
高さがあるので怖いかと思いましたが、いざ上昇するとその絶景に見とれ、まったく恐怖は感じませんでした!
シーウォーク
シーウォークは、ダイビングに似た「海中の魚を観察する」アクティビティです。
ウエットスーツに酸素ボンベという重装備で行うダイビングに対し、シーウォークは水着のまま気軽に楽しむことができます!
宇宙服のヘルメットのようなものを被り、そのまま水中を散歩します。
髪型やメイクも崩れないですし、呼吸も地上と同じ方法でしやすいので初心者におすすめです♪
筆者と友人は、ゴープロで撮影してもらえるオプションをつけました!
魚に餌をあげているところや、海底のインスタ映えスポットでたくさん写真を撮ってもらい、後日データでダウンロードできました♪
バナナボート
バナナボートも、セブ島ではよく他のアクティビティとセットで体験できるようになっています。
8人乗りのボートに一列でまたがり、かなりのスピードで引っ張られます!
先頭の人は水しぶきで前が見えないほどなので注意!
ボートがひっくり返るか否かに関わらず、全員、髪がバリバリになります。
グループによって「思いっきりひっくり返して!」というのと「お手柔らかに…」というのがあるので、一緒に乗る人によって内容が大きく変わりますよ!
セブ島の海を満喫:注意点
セブ島の海で気をつけるべき注意点をご紹介します。
安心安全にビーチを満喫するために、チェックしておきましょう♪
置き引き
ビーチで起きやすい犯罪といえば、「置き引き」です。
貴重品を置いて海に遊びにいくと、目を離した隙に荷物がなくなってしまうことがあります。
荷物はロッカーに入れ、必要のない貴重品(多額の現金/クレジットカード/パスポート)はホテルの金庫などに入れて保管しましょう!
日焼け
よく晴れたセブ島のビーチでは、日焼け止めは必須です。
油断すると大火傷を負うので注意しましょう!
日焼け止めはこまめに塗り直し、それでも焼けてしまった分はよく冷やして保湿してください。
日焼け肌のためのボディトリートメント(スパ)もおすすめですよ♪
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トイレットペーパー
セブ島にはまだ、トイレットペーパーがないトイレもあるようです。
ショッピングモールやレストラン、ホテルのお手洗いにはもちろん用意されていましたが、海の家のようなコテージのトイレにはペーパーがありませんでした!
ロッカーに置いてあるトイレットペーパーを使う分だけとって、外のトイレに移動する形だったのですが、
「え!あるんじゃん!恥ずかしいからそのペーパーをトイレに置いてくれよ!」
と思いましたね(笑)。
全くない場合もあるそうなので、流せるティッシュペーパーを持参するのがおすすめです!
まとめ
今回は、セブ島の海についてご紹介しました。
おすすめのビーチ10選や、アクティビティ情報を参考に、素敵な旅にしてくださいね♪
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