こんにちは!Cihayaです。
日本の最南端に位置する沖縄県は、南国のリゾート地として知られています。
特に寒い地方にお住まいの方は、気候や服装のことも含めて沖縄旅行の持ち物が想像し辛いですよね。
「すごく暑いと思っていたら12月~2月は肌寒かった……」
「真夏に薄着で来たのは良いけれど、施設内は冷房が効いていて風邪をひいてしまった……」
こんな話は、良く耳にしますし珍しいことではありません。
今回は、沖縄旅行を快適に過ごすための持ち物リストをまとめていきます。
ぜひ参考にして下さいね。
- ◆現金&クレジットカード
- ◆スマートフォン
- ◆身分証明書
- ◆日焼け止め
・沖縄旅行の持ち物:あると便利な持ち物
- ◆水着&ラッシュガード
- ◆日焼け後に役立つ化粧水
- ◆虫よけスプレー
- ◆カメラ
- ◆レジャーシート&ビーチサンダル
- ◆サングラス
- ◆薄手のカーディガン
・沖縄旅行の持ち物:急な体調不良に備える持ち物
- ◆酔い止め
- ◆鎮痛剤
・沖縄旅行の持ち物:あまり使わなかった物
- ◆ガイドブック・地図
- ◆日傘
沖縄旅行の持ち物:絶対に持って行くべき必需品
沖縄だけに限らず、現在はキャッシュレス化が進んでいますね。
今の時代、スマホやクレジットカードさえあれば、世界中どこに行っても何とかなります(笑)。
しかし、小さな商店や商店街などは、現金のみの取り扱いのケースもあるので最低限の現金も持参しておきましょう♪
また身分証明書は、レンタカーを利用する際だけでなく万一の怪我に備えるためにも持ち歩くと安心ですよ。
◆現金&クレジットカード
絶対に外せない持ち物として誰もが思い浮かぶのが、お金ではないでしょうか!
現在では、キャッシュレス還元キャンペーンなども手伝って、かなりキャッシュレス化が進んでいます。
沖縄でも、多くの場所でキャッシュレス決済が可能です。
小さな商店や商店街でのショッピングには、現金を用意してください♪
もしもの時にも安心です。
◆スマートフォン
スマホは今では無くてはならない物ですよね。
連絡手段としてだけではなく、お財布携帯、カメラ、ナビ、情報収集と多くの役割を1台でこなします。
充電器の準備もお忘れなく♪
◆身分証明書
運転免許証はレンタカーを利用する際に絶対必要ですので、忘れないように注意しましょう。
レンタカーの利用予定がない時でも、突然の怪我や体調不良に見舞われた時も保険証があると安心ですね。
また、夜に街へ出かけてクラブで遊ぶ場合にも年齢確認が必要ですので身分証明書があると役立ちます。
◆日焼け止め
沖縄の紫外線はあなどれません……。
特に夏のシーズン中は、少しの外出でも油断するとシミの原因になります(泣)
日焼け止めは汗をかいたり、時間が経過したら小まめに塗り直すなどの工夫も大切です。
沖縄旅行の持ち物:あると便利な持ち物
絶対にないといけない!と言うわけではないけれど……。
あるのとないのでは大違いの持ち物は割とたくさんあります。
この中から自分にあった便利な持ち物をチェックしてみてくださいね。
◆水着&ラッシュガード
海やプールを予定している人は、水着は必需品ですよね。
それと同じくらいに重要なのが、ラッシュガードです。
日射しの強い沖縄では、水着の上にラッシュガードを着るだけでも、かなりの日焼け予防になります。
最近では子ども用のラッシュガードも販売されているので、肌が弱いお子様にも強い味方になりますね。
日焼けはひどい時には、やけどと同様の症状や痛みが出るので、安易に考えずに対策をすることをおすすめします。
◆日焼け後に役立つ化粧水
対策をしたにも関わらず日焼けをしてしまった時には、日焼け後のケアが大切です。
焼けた肌を冷やしてくれるジェル状の化粧水は、日焼け後のヒリヒリ肌に潤いを補充してくれる優れものです♪
ドラッグストアなどで手に入るのでチェックしておきましょう。
また、紫外線ダメージを受けた肌用に、美白効果が期待できるシートマスクもおすすめです。
◆虫よけスプレー
筆者が沖縄の友人の家に泊まらせてもらった時の話ですが、朝起きるとまぶたを蚊に刺されてものすごい顔になっていた経験があります。
さすがにホテルでは蚊に刺されることはないかもしれませんが、ほぼ蚊がいない2月を除いては、ほとんど1年中、虫刺され対策が必要です。
◆カメラ
最近では、多くの人がスマホで写真を撮っているのを目にしますね。
南の島・沖縄には美しい海や美味しい食べ物などフォトチャンスがたくさんあります!
水中カメラやgo pro など万能なアクションカメラを持っている人は、ぜひ使用してしてみてください♪
◆レジャーシート&ビーチサンダル
海水浴などでは、砂浜に直接座ることは要注意です。
強い日射しのせいで、砂浜もかなりの高温になっているので危険です。
そんな時のためにも、レジャーシートやビーチサンダルは用意しておくと便利です。
◆サングラス
サングラスはほとんど必需品ともいえます。
レンタカーの運転やビーチ遊び、観光など多くのシーンで重宝するはずです。
◆薄手のカーディガン
シーズン中の沖縄では、外の気温に反し室内の温度は低めです。
レストランや施設の中では、薄手のカーディガンがあると便利です。
また、屋外でも強い日射しから肌を守ってくれるアイテムにもなるので持参すると役立つはずです。
沖縄旅行の持ち物:急な体調不良に備える持ち物
旅行先では、珍しい食べ物を口にして腹痛を起こしたり、乗り物酔いをして苦しい思いをする可能性も大いにあります。
薬は慣れたものを持っていくことをおすすめします。
◆酔い止め
沖縄では、マリンスポーツに挑戦する人も多いのではないでしょうか?
パラセーリングやジェットスキーなどは、なかなか経験することができない刺激的なアクティビティですが、乗り物酔いする人も少なくありません。
酔い止めは持っていくか、事前にのんで行くと安心です。
◆鎮痛剤
旅行先では、ついつい暴飲暴食してしまいがちです(笑)。
翌日の腹痛や胃の痛みにも対応できる鎮痛剤があれば、もしもの時にも備えられます。
また、急な天候の崩れからくる頭痛にも鎮痛剤は効果的です。
沖縄旅行を思いっきり楽しむためには、体調管理も忘れずにしましょう♪
沖縄旅行の持ち物:あまり使わなかった物
沖縄旅行にはりきって持って行っても、実は出番がなかった物も(泣)
旅行での荷物は少ないにこしたことは無いので、必要のない物は置いていきましょう!
◆ガイドブック・地図
旅行前は何度もガイドブックを読み返していましたが、旅行先ではガイドブックを持って行っても開くことはありませんでした。
必要な情報収集はスマホで出来ますし、地図に関してもカーナビかグーグルマップで充分です。
◆日傘
日傘はUV対策のひとつですが、レンタカーを利用したり観光などでアクティブに行動するので、方手がふさがってしまう日傘は不便でした。
すぐに帽子やサングラスなどの日射し対策にチェンジしたので、個人的には日傘は不要かな?と感じました。
まとめ
沖縄は日本一の南国ですが、日本国内には変わりないのでそれほど心配は必要ないかもしれません。
足りない物はコンビニなどで買い足すことができます♪
しかし、代替えがきかない身分証やクレジットカードなどは忘れないように準備しておきましょう。
また、どうしても荷物が減らせない方はホテルに荷物を郵送する手もありますので、検討してみてくださいね。
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